8月4日(土)に徳島県三好市で行われた「樹恩割り箸20周年記念式典・イベント」の報告です。
82名の参加がありました。
事務局から
去る8月4日(箸の日)、徳島県三好市の「川の駅『しののめ産直市』」を会場に、「樹恩割り箸20周記念式典」と「記念行事」が、JUON NETWORK・吉野川(三好)流域林業活性化センター・池田博愛会の主催で、徳島県や三好市の来賓を含め約80名の参加で開催されました。
式典では、樹恩割り箸の生産に貢献した、当時の行政の林業担当者・大学生協職員・福祉関係者など4人とセルプ箸蔵利用者一同に感謝状が贈られました。
記念行事では、基調講演(上村真由子日本大学准教授)・基調報告(佐藤真也セルプ箸蔵指導員)がなされ、その後パネルディスカッションでコーディネーターと5人のパネラーがそれぞれの立場から、樹恩割り箸の生産・普及の意義や自身との関わりなどが述べられ、途中4つの生産している福祉施設からの報告もされました。
式典と記念行事の全体を通じて、改めて樹恩割り箸を巡るネットワーク・その存在価値・林業と福祉での役割などが強く認識され、同時にそれらを広く社会に発信していくことの必要性が強調されました。
そして、当日の夜の交流会や、翌日にオプションとして行われた「大学の森見学」・「割り箸工場での体験」・「樹恩割り箸委員会」を通じて、顔の見える人と人の繋がりが、今後の樹恩割り箸の普及へと、強まりました。
82名の参加がありました。
事務局から
去る8月4日(箸の日)、徳島県三好市の「川の駅『しののめ産直市』」を会場に、「樹恩割り箸20周記念式典」と「記念行事」が、JUON NETWORK・吉野川(三好)流域林業活性化センター・池田博愛会の主催で、徳島県や三好市の来賓を含め約80名の参加で開催されました。
式典では、樹恩割り箸の生産に貢献した、当時の行政の林業担当者・大学生協職員・福祉関係者など4人とセルプ箸蔵利用者一同に感謝状が贈られました。
記念行事では、基調講演(上村真由子日本大学准教授)・基調報告(佐藤真也セルプ箸蔵指導員)がなされ、その後パネルディスカッションでコーディネーターと5人のパネラーがそれぞれの立場から、樹恩割り箸の生産・普及の意義や自身との関わりなどが述べられ、途中4つの生産している福祉施設からの報告もされました。
式典と記念行事の全体を通じて、改めて樹恩割り箸を巡るネットワーク・その存在価値・林業と福祉での役割などが強く認識され、同時にそれらを広く社会に発信していくことの必要性が強調されました。
そして、当日の夜の交流会や、翌日にオプションとして行われた「大学の森見学」・「割り箸工場での体験」・「樹恩割り箸委員会」を通じて、顔の見える人と人の繋がりが、今後の樹恩割り箸の普及へと、強まりました。