10月4日(金)~6日(日)に秋田県藤里町で行われた「白神山地 森林の楽校」の報告です。
8名(内地元5名)の参加がありました。
参加者の声
10月4日から6日に開講された「白神山地 森林の楽校」に参加しました。
初日は、杉林の下草刈りと枝払い、2日目は、ブナ林の中を散策しながら、白神山地の絶景スポットである小岳までゆっくり登山、3日目は棚田の稲刈りと岳岱自然観察林の散策等、盛りだくさんのプログラムに参加し、秋田(白神山地)の里山を大いに堪能することができました。
特に印象に残っているのは、
・下草刈り作業やブナ林の散策中に、山菜、キノコ、ヤマブドウ、アケビ等、大自然の恵みを少々分けて頂き、夕食の一品に加えて頂き、味わうことができたこと
・昼食のお弁当として準備頂いたおむすびのモチモチ感が最高だったこと
・ご一緒して頂いた藤田インストラクターの経験や知識に圧倒され、山のイメージを大きく膨らませることができたこと
・早朝、朝靄のかかる中、ぶなっこ教室の周りを散歩し、セグロセキレイ、アオサギ等の野鳥に出会えたこと
などです。
林業体験や棚田の稲刈り作業では、経験不足によりとても戦力にはなりませんでしたが、杉の枝払いの方法、刈り取った稲の束作り、稲束の乾燥方法等を勉強できたことはとても新鮮でした。
刈り取った稲の束作りは見た目以上に難しく、手取り足取り教えて頂いたにもかかわらず、自分が作った稲束だけが解けてバラバラになるのではないかとても心配でした。
一方、さすが地元農家の方々の稲刈りスピード、手際の良さは圧巻でした。
JUONの活動に参加するスタンスとしては、①ケガをしない、②迷惑をかけない、③作業スピードは遅くとも自らの一つづつの作業が、稲刈り、草刈り、間伐作業の目的に多少なりとも貢献できればと考えています。
自然を満喫しながら、自らのペースで森林、里山保全の活動に引き続き参加していきたいと思います。
8名(内地元5名)の参加がありました。
参加者の声
10月4日から6日に開講された「白神山地 森林の楽校」に参加しました。
初日は、杉林の下草刈りと枝払い、2日目は、ブナ林の中を散策しながら、白神山地の絶景スポットである小岳までゆっくり登山、3日目は棚田の稲刈りと岳岱自然観察林の散策等、盛りだくさんのプログラムに参加し、秋田(白神山地)の里山を大いに堪能することができました。
特に印象に残っているのは、
・下草刈り作業やブナ林の散策中に、山菜、キノコ、ヤマブドウ、アケビ等、大自然の恵みを少々分けて頂き、夕食の一品に加えて頂き、味わうことができたこと
・昼食のお弁当として準備頂いたおむすびのモチモチ感が最高だったこと
・ご一緒して頂いた藤田インストラクターの経験や知識に圧倒され、山のイメージを大きく膨らませることができたこと
・早朝、朝靄のかかる中、ぶなっこ教室の周りを散歩し、セグロセキレイ、アオサギ等の野鳥に出会えたこと
などです。
林業体験や棚田の稲刈り作業では、経験不足によりとても戦力にはなりませんでしたが、杉の枝払いの方法、刈り取った稲の束作り、稲束の乾燥方法等を勉強できたことはとても新鮮でした。
刈り取った稲の束作りは見た目以上に難しく、手取り足取り教えて頂いたにもかかわらず、自分が作った稲束だけが解けてバラバラになるのではないかとても心配でした。
一方、さすが地元農家の方々の稲刈りスピード、手際の良さは圧巻でした。
JUONの活動に参加するスタンスとしては、①ケガをしない、②迷惑をかけない、③作業スピードは遅くとも自らの一つづつの作業が、稲刈り、草刈り、間伐作業の目的に多少なりとも貢献できればと考えています。
自然を満喫しながら、自らのペースで森林、里山保全の活動に引き続き参加していきたいと思います。