7月31日(土)~8/1日(日)
「四国のへそ 森林の楽校」(徳島県三好市)の報告です。
参加者は、66名(内地元24名)。
今年は、チェーンソーの「資格取得コース」の他に
「里川の森体験コース」を開催しました!!
「チェーンソー資格取得コース」の皆さんと「大学の森」
で記念撮影
里川の森体験コースの午前は、パン作りと森林散策
パン作りでは、みんな思い思いにパンを形作っていました。
パンが焼き上がるまで、森林散策です。
みんな興味津々!!
焼き上がりました~♪
午後は、間伐コースとクラフトコースに分かれて体験です。
チェーンソー講習の1日目は、
伐木に関する知識やチェーンソーの整備と
取り扱いについてなどの実技・学科研修を行いました。
2日目は、山に入り
実際にチェーンソーの使い方などを研修しました。
参加者の声
7月31日、四国のへそ 森林の楽校に参加しました。
今回参加した、里川の体験コースには、
地元・井川町の子どもたちもたくさん参加していました。
はじめに日本の森と林業のお話を聞き、
午前中はパン作りと森林散策をしました。
みんなで、ふわふわに発酵した生地を
思い思いの形に丸めて、窯で焼いていきます。
パンを焼いている間には、近くの森を散策して、
いろいろな花や木の名前を教えてもらいました。
散策から戻ってくると、おいしそうな白パンができあがっています。
焼きたてのパンはやっぱり絶品でした。
午後はクラフト作りと間伐体験に分かれます。
間伐を一度体験してみたいと思っていたので、
私は迷わず間伐体験を選びました。
鋸を腰につけて、いざ、現場へ。
初めは急な斜面を歩くのがやっとですが、
適当な木を見つけたら、
あらかじめ教えていただいた方法で鋸を引いていきます。
鋸を使い慣れていない私は、
1本伐るのにもかなり時間がかかってしまいましたが、
木が倒れる瞬間はとても気持ち良かったです。
やみつきになりそう!と思いましたが、
3本も伐るともう疲れてしまいました。
けれど、地元の方たちは、
いつももっとたくさんの木を伐って作業されているのですから、
林業や森づくりを続けていくのは大変だなと改めて感じました。
今回参加させていただいた活動は、
森づくり活動のほんの一部の体験だったと思いますが、
森からいろんな恵みをいただきました。
“森を守る”ということは当たり前のように言われていますが、
一人でも多くの人が、森林の楽校のような活動に参加して、
五感で感じて考えることが大切だと思います。
私も微力ながら、ぜひまた参加して活動したいと思っています。
「四国のへそ 森林の楽校」(徳島県三好市)の報告です。
参加者は、66名(内地元24名)。
今年は、チェーンソーの「資格取得コース」の他に
「里川の森体験コース」を開催しました!!
「チェーンソー資格取得コース」の皆さんと「大学の森」
で記念撮影
里川の森体験コースの午前は、パン作りと森林散策
パン作りでは、みんな思い思いにパンを形作っていました。
パンが焼き上がるまで、森林散策です。
みんな興味津々!!
焼き上がりました~♪
午後は、間伐コースとクラフトコースに分かれて体験です。
チェーンソー講習の1日目は、
伐木に関する知識やチェーンソーの整備と
取り扱いについてなどの実技・学科研修を行いました。
2日目は、山に入り
実際にチェーンソーの使い方などを研修しました。
参加者の声
7月31日、四国のへそ 森林の楽校に参加しました。
今回参加した、里川の体験コースには、
地元・井川町の子どもたちもたくさん参加していました。
はじめに日本の森と林業のお話を聞き、
午前中はパン作りと森林散策をしました。
みんなで、ふわふわに発酵した生地を
思い思いの形に丸めて、窯で焼いていきます。
パンを焼いている間には、近くの森を散策して、
いろいろな花や木の名前を教えてもらいました。
散策から戻ってくると、おいしそうな白パンができあがっています。
焼きたてのパンはやっぱり絶品でした。
午後はクラフト作りと間伐体験に分かれます。
間伐を一度体験してみたいと思っていたので、
私は迷わず間伐体験を選びました。
鋸を腰につけて、いざ、現場へ。
初めは急な斜面を歩くのがやっとですが、
適当な木を見つけたら、
あらかじめ教えていただいた方法で鋸を引いていきます。
鋸を使い慣れていない私は、
1本伐るのにもかなり時間がかかってしまいましたが、
木が倒れる瞬間はとても気持ち良かったです。
やみつきになりそう!と思いましたが、
3本も伐るともう疲れてしまいました。
けれど、地元の方たちは、
いつももっとたくさんの木を伐って作業されているのですから、
林業や森づくりを続けていくのは大変だなと改めて感じました。
今回参加させていただいた活動は、
森づくり活動のほんの一部の体験だったと思いますが、
森からいろんな恵みをいただきました。
“森を守る”ということは当たり前のように言われていますが、
一人でも多くの人が、森林の楽校のような活動に参加して、
五感で感じて考えることが大切だと思います。
私も微力ながら、ぜひまた参加して活動したいと思っています。