11月16日(土)に徳島県三好市で行われた「四国のへそ 森林の楽校」の報告です。
11名(内地元5名)の参加がありました。
参加者の声
今回「四国のへそ 森林の楽校」に参加させていただいて、まずは樹恩割り箸が丈夫で使いやすい、且つ自然のままの割り箸にするために、多くの努力と改良が施されてきたことがわかりました。
今まで、木を切るのはいけないこと、森林を守るためには気を使わない方がいいと考えていましたが、樹恩割り箸の木材の元を生み出している三好市はたくさんの森林に囲まれており、木を伐採して国内で利用していき、林業で自然を循環させていくことが森林を守ることにつながると知って、とても驚きました。
割り箸製造の体験をしたところ、単純に見えるような作業でも早くこなそうとするとなかなかに難しく、熟練の腕前である利用者の方々の作業の早さが強く印象に残りました。
働いている方々はとても生き生きとして楽しそうでした。
私も一緒に作業をしましたが、スピードについていくのは難しかったです。
徳島県林業産業部の方がおっしゃっていた「一人一人持って生まれた才能がある、差別はいけない」という言葉を、施設利用者の方と交流することで強く実感しました。
樹恩割り箸は環境にも社会にも、また衛生面においても良い取り組みであるため、ぜひ多くの人に知ってもらいたいと感じました。
学びを深めて自分自身で将来の在り方を考えてもらうためにも、このような「森林の楽校」により多くの人に参加してもらいたいと思います。
今はまだ障がい者の方と一緒に働く場所が少ないため、今後一緒に働くことができる場を多く提供できる社会にしていきたいと感じました。
11名(内地元5名)の参加がありました。
参加者の声
今回「四国のへそ 森林の楽校」に参加させていただいて、まずは樹恩割り箸が丈夫で使いやすい、且つ自然のままの割り箸にするために、多くの努力と改良が施されてきたことがわかりました。
今まで、木を切るのはいけないこと、森林を守るためには気を使わない方がいいと考えていましたが、樹恩割り箸の木材の元を生み出している三好市はたくさんの森林に囲まれており、木を伐採して国内で利用していき、林業で自然を循環させていくことが森林を守ることにつながると知って、とても驚きました。
割り箸製造の体験をしたところ、単純に見えるような作業でも早くこなそうとするとなかなかに難しく、熟練の腕前である利用者の方々の作業の早さが強く印象に残りました。
働いている方々はとても生き生きとして楽しそうでした。
私も一緒に作業をしましたが、スピードについていくのは難しかったです。
徳島県林業産業部の方がおっしゃっていた「一人一人持って生まれた才能がある、差別はいけない」という言葉を、施設利用者の方と交流することで強く実感しました。
樹恩割り箸は環境にも社会にも、また衛生面においても良い取り組みであるため、ぜひ多くの人に知ってもらいたいと感じました。
学びを深めて自分自身で将来の在り方を考えてもらうためにも、このような「森林の楽校」により多くの人に参加してもらいたいと思います。
今はまだ障がい者の方と一緒に働く場所が少ないため、今後一緒に働くことができる場を多く提供できる社会にしていきたいと感じました。