3月27日(土)~28日(日)に行われた
東京ヤングジュオン「森のキャンプ2010春」(東京都西多摩郡奥多摩町)
の報告です。
参加者は、22名で行いました。
富士福祉事業団主催のもと
ヤングジュオンが協力をして
鳩ノ巣フィールドで中高生を対象にした
「森のキャンプ」を行いました。
参加者と記念撮影
1日目
まずはアイスブレイク
「葉っぱじゃんけん」で自己紹介です。
参加者同士だけでなく、
スタッフと参加者の交流も行えました。
アイスブレイク後、
ヤングジュオンを中心に
道具の使い方・ロープワーク
ぶり縄のやり方をレクチャーしました。
中高生は、みんな飲み込みが早いです
午後は、森の健康診断を行いました。
これを行うことで
森の健康度がわかります
夜は、昼間行った森の健康診断の結果を集計(左)し、
その後、森林についての講義(右)を行いました。
交流会は、夕食時に作った
芋餅を焼きながら行いました。
2日目は、間伐と皮むき作業。
みんな、真剣に作業をしていました。
間伐の時、伐り倒される木を見て
「おぉ~!!」と声を上げる場面もありました
参加者の声
今回初めて自分は森林の役割を知ることができました。
普段何気なく生活している私達…
しかし一方では世界中の森林が次々になくなっています。
更に森の樹木がなくなることによって
樹木が二酸化炭素を吸収しなくなり、
これにより地球温暖化が進んでしまっているのです。
自分は今回のキャンプでこういった事を学び、
是非とも自分も実社会に貢献し、
少しでも地球温暖化を食い止める為に
林業に就職したいと心より強く思いました。
キャンプでは色々と教わりましたが
中でも一番楽しかったのが「ぶりなわ」という木登りです。
木に登った時は半分怖くて半分心地良かったです。
僕は今農業高校に在学して毎日勤勉していますが
「林業と農業共同で何か環境保全型農林業はないのだろうか?」
といつも考えます。
このようにキャンプでは
まだまだ知らないことを教えてもらい、
今回参加していただいた皆様には大変感謝しております。
これからも地球環境に優しい
農業および林業について考えていこうとおもいます。
今回のキャンプは
大変充実した経験が出来て本当に良かったと思います。
東京ヤングジュオン「森のキャンプ2010春」(東京都西多摩郡奥多摩町)
の報告です。
参加者は、22名で行いました。
富士福祉事業団主催のもと
ヤングジュオンが協力をして
鳩ノ巣フィールドで中高生を対象にした
「森のキャンプ」を行いました。
参加者と記念撮影
1日目
まずはアイスブレイク
「葉っぱじゃんけん」で自己紹介です。
参加者同士だけでなく、
スタッフと参加者の交流も行えました。
アイスブレイク後、
ヤングジュオンを中心に
道具の使い方・ロープワーク
ぶり縄のやり方をレクチャーしました。
中高生は、みんな飲み込みが早いです
午後は、森の健康診断を行いました。
これを行うことで
森の健康度がわかります
夜は、昼間行った森の健康診断の結果を集計(左)し、
その後、森林についての講義(右)を行いました。
交流会は、夕食時に作った
芋餅を焼きながら行いました。
2日目は、間伐と皮むき作業。
みんな、真剣に作業をしていました。
間伐の時、伐り倒される木を見て
「おぉ~!!」と声を上げる場面もありました
参加者の声
今回初めて自分は森林の役割を知ることができました。
普段何気なく生活している私達…
しかし一方では世界中の森林が次々になくなっています。
更に森の樹木がなくなることによって
樹木が二酸化炭素を吸収しなくなり、
これにより地球温暖化が進んでしまっているのです。
自分は今回のキャンプでこういった事を学び、
是非とも自分も実社会に貢献し、
少しでも地球温暖化を食い止める為に
林業に就職したいと心より強く思いました。
キャンプでは色々と教わりましたが
中でも一番楽しかったのが「ぶりなわ」という木登りです。
木に登った時は半分怖くて半分心地良かったです。
僕は今農業高校に在学して毎日勤勉していますが
「林業と農業共同で何か環境保全型農林業はないのだろうか?」
といつも考えます。
このようにキャンプでは
まだまだ知らないことを教えてもらい、
今回参加していただいた皆様には大変感謝しております。
これからも地球環境に優しい
農業および林業について考えていこうとおもいます。
今回のキャンプは
大変充実した経験が出来て本当に良かったと思います。