10月7日(土)~9日(祝・月)に
新潟県佐渡市で行われた
「トキの島 森林の楽校」の報告です。
8名(内地元3名)の参加がありました。
参加者の声
森林の楽校への参加も、トキの島=佐渡へ渡るのも初めてでした。
船で両津港へ到着すると、直ちに車でトキ交流会館に向かいましたが、会館前の森がトキの営巣地であったため、トキの観察を初体験しました。
トキ交流会館2階の会議室で、森林の楽校参加者4名とスタッフ4名の自己紹介があり、新潟大学本間准教授により、「トキの野生復帰のための自然再生」というテーマで講義を受けました。
2日目は、里山保全作業(放置林のタケ伐採が中心となる作業)にボランティアとして従事し、3日目の午前中まで作業しました。
作業用の道具は、新潟大学で準備してくれましたが、ボランティアでも道具を使う技術に差があるので、計画どおりの作業が実行できないかと思われました。
作業中に感じたことは、餌となる棚田の維持活動を持続させられるかが、キーポイントになるのか推測させられました。
放置された人工林の手入れについても、森林所有者が率先して動けるような環境づくりも課題かと思われました。
また、樹恩ネットワークと新潟大学の皆様にお世話になり、楽しい3日間でしたが、来年もリピーターになりたいと思いました。
新潟県佐渡市で行われた
「トキの島 森林の楽校」の報告です。
8名(内地元3名)の参加がありました。
参加者の声
森林の楽校への参加も、トキの島=佐渡へ渡るのも初めてでした。
船で両津港へ到着すると、直ちに車でトキ交流会館に向かいましたが、会館前の森がトキの営巣地であったため、トキの観察を初体験しました。
トキ交流会館2階の会議室で、森林の楽校参加者4名とスタッフ4名の自己紹介があり、新潟大学本間准教授により、「トキの野生復帰のための自然再生」というテーマで講義を受けました。
2日目は、里山保全作業(放置林のタケ伐採が中心となる作業)にボランティアとして従事し、3日目の午前中まで作業しました。
作業用の道具は、新潟大学で準備してくれましたが、ボランティアでも道具を使う技術に差があるので、計画どおりの作業が実行できないかと思われました。
作業中に感じたことは、餌となる棚田の維持活動を持続させられるかが、キーポイントになるのか推測させられました。
放置された人工林の手入れについても、森林所有者が率先して動けるような環境づくりも課題かと思われました。
また、樹恩ネットワークと新潟大学の皆様にお世話になり、楽しい3日間でしたが、来年もリピーターになりたいと思いました。