8月4日(土)~5日(日)に
徳島県三好市で行われた
「樹恩割り箸15周年記念式典・イベント」の報告です。
104名の参加がありました。
東京ヤングジュオン・事務局日記でも報告しています。ご覧下さい。
参加者の声
僕が参加したのは4日のみで、
セルプ箸蔵にて割り箸工場見学、
その後移動して割り箸15周年記念式典を行いました。
道中はバスで移動したのですが、
山に囲まれた豊かな自然の中にセルプ箸蔵はありました。
割り箸工場を見たのは初めてでしたが、
硬い木が刃物でスッパンスッパン加工されていく様は見物でした。
そして、ほとんど機械だけでスッパンスッパン割り箸を作っていると思っていたのですが、
面取りしたり選別したりやすりで磨いたり...
かなり人の手がかかっていることを知りました。
丁寧に割り箸にやすりをかけている人達の姿を見て、
人の手で大事に作られているんだなぁというのを実感し、
割り箸を大事に使おうと思いました。
そして割り箸15周年記念式典。
会場にはおよそ100人くらいが参加していて、
お年寄りが多い中にちらほらと若い世代の人達が混じっていました。
トークセッションでは、
阪神淡路大震災後、学生の仮設下宿を建てた時のお話を聞くことができました。
当時の状況の過酷さ、立ち上がり行動を起こした人達の頑張り、辛さ、そういったものが
凄く伝わってきて、鳥はだが立ちました。
徳島県三好市で行われた
「樹恩割り箸15周年記念式典・イベント」の報告です。
104名の参加がありました。
東京ヤングジュオン・事務局日記でも報告しています。ご覧下さい。
参加者の声
僕が参加したのは4日のみで、
セルプ箸蔵にて割り箸工場見学、
その後移動して割り箸15周年記念式典を行いました。
道中はバスで移動したのですが、
山に囲まれた豊かな自然の中にセルプ箸蔵はありました。
割り箸工場を見たのは初めてでしたが、
硬い木が刃物でスッパンスッパン加工されていく様は見物でした。
そして、ほとんど機械だけでスッパンスッパン割り箸を作っていると思っていたのですが、
面取りしたり選別したりやすりで磨いたり...
かなり人の手がかかっていることを知りました。
丁寧に割り箸にやすりをかけている人達の姿を見て、
人の手で大事に作られているんだなぁというのを実感し、
割り箸を大事に使おうと思いました。
そして割り箸15周年記念式典。
会場にはおよそ100人くらいが参加していて、
お年寄りが多い中にちらほらと若い世代の人達が混じっていました。
トークセッションでは、
阪神淡路大震災後、学生の仮設下宿を建てた時のお話を聞くことができました。
当時の状況の過酷さ、立ち上がり行動を起こした人達の頑張り、辛さ、そういったものが
凄く伝わってきて、鳥はだが立ちました。