千葉県船橋市で行われた「農業体験&竹林整備@飯島農園」の報告です。
のべ52名の参加がありました。
参加者の声1
漠然とした農業への興味しかありませんでしたが、土に触れたくて、初めて飯島農園さんのボランティア活動に参加させていただきました。
天気予報では1日雨となっており少し不安な気持ちでしたが、なんとか最後まで雨も降らずに作業ができました。
お手伝いの内容は、おおまさり(落花生)とオクラの種蒔きです。
初めに飯島さんから落花生の種の植え方を教えてもらいました。
種は芽がでやすいように横向きにして2cmくらいあけた穴にいれ軽く土をかける。
オクラは3粒を1つの穴にいれマルチに空気が入らないように土をかける。
一つ一つの作業がとても繊細で、気を使いながら育てているのだと感じました。
作業をしていると足や腰が痛く、特に最後の雑草取りは足腰に応えましたが体を動かして心地よい疲れでした。
種を植えているときは、頑張って成長してね。
と心で応援しながら植えていましたので、花が咲いて実がなるのが楽しみです。
そもそもマルチという言葉も知りませんでしたし、土に還る資材があるなど想像もしてなかったので、短い時間でしたが非常に貴重な経験をさせていただきました。
初めての私たち夫婦に、世話人の方々も参加している皆さんも親切に野菜のことやどのようにしたら良いのかを教えて下さり、参加前は不安な気持ちもありましたが終わってみると楽しく農作業をすることができました。
また時間の都合をつけて参加させて頂きたいと思います。
ありがとうございました。
参加者の声2
飯島農園さんは、今回初めての訪問です。
今回は枝豆の収穫から脱莢・選別と、計量・袋詰め作業までの作業を行いました。
前日から降り続く雨で畑はぬかるみ状態になっており、皆さん泥だらけになりながら懸命に枝豆を根っこから抜いては束ねるを繰り返し、当日の出荷分を何とか抜き終えましたが、全身赤土まみれ。
私は帰宅してから、長靴や雨具を洗うのに一苦労しました(笑)。
収穫した枝豆は脱莢機を使ってサヤをもぎ取っていくのですが、これが結構楽しい。
うず高く積まれた枝豆が見る見る茎・葉とサヤに仕分けされていきます。
仕分けされたサヤの選別と計量・袋詰めで本日の作業完了。
時の経つのを忘れる体験でした。
お土産でいただいた枝豆、茹でるとほんのり甘みが出て、大変美味しいです。
飯島さんがおっしゃっていたように、採りたての枝豆は最高の味わいですね。
土と共に働き、その恵みをいただく、貴重な体験ができた一日でした。
参加者の声3
今回人生で初めてこのようなものに参加させていただきました。
私は落花生畑の雑草を抜くというシンプルな作業を行いました。
かなり暑かったですが、作業後に残ったのは心地の良い疲れでした。
土に触れて心をリフレッシュすることができ、時間がたつにつれて畑に愛着が湧いてきたりして、とても充実した時間を過ごすことができたと思います。
コンクリートに囲まれた生活が当たり前となっており、今まで漠然としていて遠い存在だった農業が、実際に作業することによって身近になりました。
飯島さんは、農業は私たちが生きていく上で不可欠な職業であるにも関わらず、平均年齢が高齢化していることや、農業就業人口の低下、食料自給率など、問題が山積みだということを憂いていました。
実際に携わっている方の思いを直に聞くと、どうにかしたいという思いに駆られました。
農業が持つ問題を以前より認識できるようになったと思います。
ありがとうございました。
のべ52名の参加がありました。
参加者の声1
漠然とした農業への興味しかありませんでしたが、土に触れたくて、初めて飯島農園さんのボランティア活動に参加させていただきました。
天気予報では1日雨となっており少し不安な気持ちでしたが、なんとか最後まで雨も降らずに作業ができました。
お手伝いの内容は、おおまさり(落花生)とオクラの種蒔きです。
初めに飯島さんから落花生の種の植え方を教えてもらいました。
種は芽がでやすいように横向きにして2cmくらいあけた穴にいれ軽く土をかける。
オクラは3粒を1つの穴にいれマルチに空気が入らないように土をかける。
一つ一つの作業がとても繊細で、気を使いながら育てているのだと感じました。
作業をしていると足や腰が痛く、特に最後の雑草取りは足腰に応えましたが体を動かして心地よい疲れでした。
種を植えているときは、頑張って成長してね。
と心で応援しながら植えていましたので、花が咲いて実がなるのが楽しみです。
そもそもマルチという言葉も知りませんでしたし、土に還る資材があるなど想像もしてなかったので、短い時間でしたが非常に貴重な経験をさせていただきました。
初めての私たち夫婦に、世話人の方々も参加している皆さんも親切に野菜のことやどのようにしたら良いのかを教えて下さり、参加前は不安な気持ちもありましたが終わってみると楽しく農作業をすることができました。
また時間の都合をつけて参加させて頂きたいと思います。
ありがとうございました。
参加者の声2
飯島農園さんは、今回初めての訪問です。
今回は枝豆の収穫から脱莢・選別と、計量・袋詰め作業までの作業を行いました。
前日から降り続く雨で畑はぬかるみ状態になっており、皆さん泥だらけになりながら懸命に枝豆を根っこから抜いては束ねるを繰り返し、当日の出荷分を何とか抜き終えましたが、全身赤土まみれ。
私は帰宅してから、長靴や雨具を洗うのに一苦労しました(笑)。
収穫した枝豆は脱莢機を使ってサヤをもぎ取っていくのですが、これが結構楽しい。
うず高く積まれた枝豆が見る見る茎・葉とサヤに仕分けされていきます。
仕分けされたサヤの選別と計量・袋詰めで本日の作業完了。
時の経つのを忘れる体験でした。
お土産でいただいた枝豆、茹でるとほんのり甘みが出て、大変美味しいです。
飯島さんがおっしゃっていたように、採りたての枝豆は最高の味わいですね。
土と共に働き、その恵みをいただく、貴重な体験ができた一日でした。
参加者の声3
今回人生で初めてこのようなものに参加させていただきました。
私は落花生畑の雑草を抜くというシンプルな作業を行いました。
かなり暑かったですが、作業後に残ったのは心地の良い疲れでした。
土に触れて心をリフレッシュすることができ、時間がたつにつれて畑に愛着が湧いてきたりして、とても充実した時間を過ごすことができたと思います。
コンクリートに囲まれた生活が当たり前となっており、今まで漠然としていて遠い存在だった農業が、実際に作業することによって身近になりました。
飯島さんは、農業は私たちが生きていく上で不可欠な職業であるにも関わらず、平均年齢が高齢化していることや、農業就業人口の低下、食料自給率など、問題が山積みだということを憂いていました。
実際に携わっている方の思いを直に聞くと、どうにかしたいという思いに駆られました。
農業が持つ問題を以前より認識できるようになったと思います。
ありがとうございました。