セツの 日々つれづれ日記

猫たちの様子や感動した景色など、日々のささいな出来事をアップしています。

ある冬の日の景色

2017-04-20 12:09:57 | 日記(+猫)

お外はすっかり春ですね〜。

冬に撮っていた写真がこのままではお蔵入りになりそうなので

今日アップさせてくださいね



おひさまのぬくもりを浴びに、箱ハウスの上でくつろぐひろみちゃん。

うふふって顔、してませんか?



イブちょのクエスチョンしっぽが写っちゃってます


ひろみちゃん綺麗だね〜




野性味のある褐色の美人さん。瞳は緑。




一瞬見切れているのは。




去年からこのあたりを縄張りにしている男の子。

ある日網戸越しに家を覗き込んでいて、てっきりひろみちゃんだと思ったらなんか違う。

・・・、あんた、だれ???

すーっと血の気が引いて、すごく低い声でそう呟いてしまった。

それ以来、この子の呼び名は『あんただれ氏1号』。


1号ということは2号も3号もいるわけで。

グレーのふさふさやら茶トラやら。

いろんな子が庭を通り過ぎていきます。


さくらんぼの木には、ちっちゃなお客さんもやってきました。

ジョウビタキ



シジュウカラ



家の中から網戸越しに撮れました。うれしい。


今年は結局コタツを出さずにしのぎまして。

ホカペと毛布の上は、私たちの食事時以外は猫たちの巣になっていました。






ふたりでらぶらぶ、心も体もあったかいね


ちなみに食事の時はこんな感じ。



もふもふなおなかやももたを触りながら、チャーハンとかいかがですか(笑)。



日が暮れると外は雪になっていました。

今年は5センチくらいしか積もりませんでした。残念。



それでも、雪の姿をこうしてじっと眺めることができて、手は冷え切っていましたが幸せな時間でした。




ちょびっとの雪でも、嬉しいんです。



夜の水仙は、ぞくぞくするほど美しい。




月を見上げて。



さくらんぼの枝の間から透かすように。



ふんわりと、冬の色でした。



旦那が寝に上がっていくと、しろちゅはととと〜と降りてきて。

ここからが彼女の時間のようです。

このときが一番、彼女が油断していると私は知っている。ふっふっふ


この日もそんな丑三つ時。

ふと気配を感じて振り向いたら。

あらしろちゅ!!



ピアノの上にいる姿を発見しました

かわいいね〜しろちゅ


さらに、さあ寝ようと電気を消そうとしたら。

ソファの背もたれの上にイブちょさん・・・としろちゅ!?



こんなシーン初めてで、心の中は大フィーバー!!

しかしこのままキープしてて〜と静かーーーにカメラを取り。

手に汗握って撮った一枚なのでした!

ひゃっはーーーー

並んでるよ〜、並んでるやんかと、翌日旦那も大興奮でしたよ


そんなこんなで、ささいだけれど私たちにとっては大きな喜びを見つめながら、この冬は過ぎていきました。


さあ、次回からは春の写真いきますよ〜〜〜

またどうぞ、寄ってってくださいね