
しろちゅのおめめは あおいろおめめ
野生で生まれて育ったの 野生なの~~~♪
(とんぼのおめめの歌でどうぞ)
普段は青色というより深い藍色のような。
光がほとんど届かない深海のような。
吸い込まれそうな目をしているしろちゅ。
昼間の太陽に当ててみてやっと、瞳孔がうっすら見えます。
ここまでカメラで明るくしても、まだ見えない。

明るくしてここまで近づくと、やっとうっすら。

ちゃんとこっちを見てるな、と安心します。
なにか目が病気になってたり盲目になっていたとしても気づきにくいと思うので、しろちゅの目を覗き込むたび、ちょっと心配になります。
若いんだし、元気に走り回ってるし、まあ私が近づくと見るや逃げ場を探してダッシュだし(泣)。
今のところは大丈夫だと思うんだけれどね。

うしろに写っているのは猫達のごはん。イブちょが療方食なので高くって、4キロ買いして密封容器に保管しています。
けっこう食べるので『ライト』というのにしています。おかげで太くもなく細くもなくちょうどいい体型をキープ。
うちのコ達は飽きるということを知らないのか、えんえん同じものを食べさせられても文句を言いません。助かる。
まあ開けると美味しそうな匂いがするので、味もいいのでしょう。
ブサく写ったしろちゅも一枚。んべ。

あとは久しぶりに、葛城古道へ行ったときの、帰り道の写真をいくつか。
これは古道の景色ではないのですが、その近くの田園風景です。
山麓線脇の狭くて怖い路肩を歩くくらいなら、遠回りして田んぼの景色を見ながら帰ろうと、グーグルマップ片手にてくてく歩いていたら。

素敵な一本木を見つけました。お空広い。
お地蔵さんたちが、美しい田園風景を眺めておられたり。

金色に染まる段々畑が深みどりの山を見事に借景していたり。

ぽくっと可愛い木を見上げて。

アスファルトが消えて、ちょっと不安になりながらも、(方向は間違ってないんだ、ちゃんと道があるってマップが言ってるし)とずんずん歩いて行って。
ふと振り返る。

田んぼって、どうしてこんなに綺麗なんだろう。
ついに道が雑草に消えて、(どこまで戻ればいいんだ~~~!)と心の中で絶叫。
でも空を見上げると、光の中を高く、遠く、鳥が自由に飛んでいて。

なんとかなるさ、そんな気持ちにさせてくれた。
やっと修正できそうな道を見つけたら大量のカエルがぴょんこぴょんこ。
ふ、踏まないようにするから! お願い、飛んでどこにいるか自己主張してぇ!とパニックになりながらつま先立ちで歩き。
やっと、車のところまで帰ってこれました。
ほんとうの自然に出くわすと、自然が見たくて行っているのにわけもなく怖くなる。
軟弱で中途半端な都会育ちであることを実感しながら帰途につきました。
これで最近撮った風景写真はおしまい。
なので、またどこか行こうかな。
奈良には、日本には、まだまだ私の知らない景色が待っている!!
私の住いの近くにもこんな道があったらいいのに…
と思いながら拝見しました
久し振りに旅をしたくなりました
ネコさん達のお名前、しろちゃんとイヴちゃんでいいのかしら?ホントに可愛らしいネコさんですね
個性的な色柄も目も素敵ですが、しろちゃんの耳もいいなぁ…
確かに、ピンとしているとかっこいいですし、ペコンと下がってると顔が横に広く見えてすっごく可愛いんですよね。
猫たちの名前は正式にはイブとしろで合ってます、が、旦那が後ろにちょ、とかちゅ、とかつけちゃうんですよねf^_^;)
なので、イブちょ、しろちゅが通常の呼び名です。
次の旅、いいですね!素敵な道に出会ってくださいね\(^o^)/
しろちゅちゃぁ~ん
おすまし顔の中の瞳 すいこまれそうにゃぁ
ちょこっと出た舌 僕も時々しまいわすれるにゃ
しろちゅは結構舌が出てることが多くて、あのちょろっとしたピンクが可愛いですよね。
そうか~ウルちゃんも、んべ、になってるのね~(#^.^#)