昨日の夜、地域のJAの「農業経営計画」なる説明会に行きました。
特別参加しなくては成らない義務は有りませんでしたが、次期役職を勤めるに当たって
行政とJAが我が地区の農家に対してどの様な事を行っているかを少しでも知る為にと思いました。
会場に行くと、早速沢山の資料を渡されたので
資料を見てみると、今年の農作物を生産するにあたっての、申込書や記入方法の物でした。
この申し込み書は、最終的には作物に関しての補助金や、共済に関するもので
申し込みを怠ると自家消費とみなされ、補助金は無しと成る。
内容は事細かに、作付面積と植える時期とか
他人から土地を借りて作付する場合に
どこの誰から、どれだけ、またどれだけ作付するのかとか。
標準収量に満たない場合は、生産意欲が無いと
見なされ、補助金の減額とかが有るようです。
こんな感じに縛られていると
穿った見方をすれば、補助金で農業生産者の尻をひっぱたく様な感じも否めませんね。
この様な補助金漬けの農業では、TPPに対抗は出来ない様にも思えます。
でも、私にとって農業経営一部分を垣間見る事が出来たのは収穫でした。
特別参加しなくては成らない義務は有りませんでしたが、次期役職を勤めるに当たって
行政とJAが我が地区の農家に対してどの様な事を行っているかを少しでも知る為にと思いました。
会場に行くと、早速沢山の資料を渡されたので
資料を見てみると、今年の農作物を生産するにあたっての、申込書や記入方法の物でした。
この申し込み書は、最終的には作物に関しての補助金や、共済に関するもので
申し込みを怠ると自家消費とみなされ、補助金は無しと成る。
内容は事細かに、作付面積と植える時期とか
他人から土地を借りて作付する場合に
どこの誰から、どれだけ、またどれだけ作付するのかとか。
標準収量に満たない場合は、生産意欲が無いと
見なされ、補助金の減額とかが有るようです。
こんな感じに縛られていると
穿った見方をすれば、補助金で農業生産者の尻をひっぱたく様な感じも否めませんね。
この様な補助金漬けの農業では、TPPに対抗は出来ない様にも思えます。
でも、私にとって農業経営一部分を垣間見る事が出来たのは収穫でした。