飯石森林組合による新たなコンテナ苗生産技術の第3弾です。
「セルトレイ移植」と「プラグ苗移植」を10月4日と11月18日のブログで紹介しましたが、この度はトウモロコシを主原料としたバイオマスプラスティックの不織布のポットをコンテナの代わりに使用する新たな生産技術への取り組みです。
コンテナ苗では苗木を培土ごと抜きとると根鉢が崩れ使い物にならないことがありましたが、バイオマスプラスティックの不織 . . . 本文を読む
10月4日に投稿した記事で、国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所が「新しいコンテナ苗生産方法の提案(2019.3.15)」のなかで、コンテナ苗の新たな育苗方法として提案している「セルトレイに播種し発芽した毛苗をコンテナに移植する方法」と「小型プラグ苗を育成し小型プラグごとコンテナへ移植する方法」の2つの方法を紹介しましたが、この度飯石森林組合がプラグ苗をコンテナへ移植することとなり . . . 本文を読む
10月16、27日に雲南市多根地区の多根交流センターにてサルの害について地域の方と考える研修会を行いました。現在の被害状況を地図に落とし現状把握をし、今後出来そうな対策を地域の方に考えてもらおうと開催しました。 . . . 本文を読む
令和元年10月16日~17日に、みーもスクール事業で奥出雲オロチの深山きこりプロジェクトの体験学習会が行われました。
仁多中学校の生徒約20名が参加し、奥出雲町三成の山林で、スギの木を伐採しました。みんなで力を合わせ伐倒方向にロープで引っ張ると、地響きをたてて木が倒れ、生徒たちのどよめきが起きました。その後、玉切り・枝払い・トラックに積み込みまでの一連の作業を行いました。
併せて、令和 . . . 本文を読む