10月18日、仁多中学校のみーもスクール(子供版オロチの深山きこりPJ)が開催されました。 . . . 本文を読む
平成28年7月6日(水)、雲南市立田井小学校でみーもスクールが開催されました。
今回のみーもスクールは「NPO法人さくらおろち」が「みーもの森づくり事業」の支援を受けて開催したものであり、島根県森林インストラクター3名が講師となって、3、4年生に向け「竹の生態と里山の竹問題」について、わかりやすく授業を行いました。
その後は、竹を調理器具や食器に加工し、それらを用いて炊き込み . . . 本文を読む
上流自治体が森林の手入れを行うに当たって、下流自治体がその費用を負担する「森林整備協定」に斐伊川流域が取り組み5周年が経過しました。さらに、県では独自課税である「水と緑の森づくり税」を活用した森林の手入れ事業も2年目を迎えたことから、森林の重要性、手入れ不足の森林の解消を再度アピールするため、上下流住民交流会を開催しました。
○と き:平成18年11月3日(金)文化の日
○ところ:仁多郡奥出雲 . . . 本文を読む
先日「県民再生の森」の協定を締結した森林所有者に新聞社の取材がありました。
取材を受けたのは、雲南市大東町に住む吾郷さん80歳。
自身17haの森林を持つ。戦後から昭和30年代の後半にかけ植林を実施。奥さんと共に植林した木が雪でほとんど倒れ、やるせない思いをされたこともあるとか。
近年は重労働ができなくなり、もっぱら森林組合に施業を委ねている。
今回、協定を締結した森林は、自宅近くの0. . . . 本文を読む
雲南市立阿用小学校の児童(3~5年生の22名)が「県民再生の森」にヤマザクラを植林しました。
これは、次世代を担う児童たちに、森林の大切さを知ってもらおうと当センターが企画しました。
まず、「森の働き」について説明を行った後、雲南市大東町岡村地内で「水と緑の森づくり税」を活用して、不要木を伐採した森林(「県民再生の森」)にヤマザクラを植林しました。
児童らは、指導に当たった大原森林組合や普及協力員 . . . 本文を読む
今後目指すべき「水を育み機能が高い森林」とはどのような森林か、また、具体的にはどのような作業が必要かなど、下記のとおり森林パトロールに併せ各種検討を行いました。
まず、現在の森林の手入れ状況がどうであるかをパトロール、現状把握した上で、目指すべき森林を作り上げていくための低コストで新たな作業方法について提案、意見交換を行いました。
記
1.と き:平成17年11月17日( . . . 本文を読む
「水と緑の森づくり」キャラクターです。
奥出雲町 永原麻衣さんの作品です。
詳しくは、島根県庁林業課HP ↓ 参照
http://www.pref.shimane.jp/section/yama/miimokun.htm . . . 本文を読む
この森林は、間伐などが適切に行われているのか?
現在、管内の森林の状況を森林組合や市町の担当者の協力を得て調査しています。
もし良好でない森林と判断されれば、「県民再生の森」として森づくり税を活用した間伐を実施するよう、森林所有者に働きかけています。
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