奥出雲町立高尾小学校が「愛鳥モデル校」に指定されたのを記念して11月21日に野鳥観察会を行いました。当日は1年生から6年生までの全校生17名が参加しました。6月20日に春の野鳥観察を行っていますので2回目となります。ちなみに4月に赴任してこられた教頭の杉本先生は野鳥が大好きで熱心な先生です。
野外ではモズ、ホオジロ、ヒヨドリを双眼鏡で観察しシジュウカラ、ジョウビタキ?のさえずりを聞くことができました。
また、野鳥のえさとなる実のなる木の観察も行いました。カキ、ツルウメモドキ、ソヨゴ、サルトリイバラ、コバノガマズミ、ヒサカキ、ナンテン、、キャラボク、アオツヅラフジ、ツルリンドウの10種類の木の実・草の実を確認できました。
野外観察の前に野鳥の事前学習をしました。
野外での野鳥観察
観察が終わって陶山校長先生の話、「野鳥を目で見て、野鳥のさえずりを耳で聞き、木の実を手で触り、食べてみてと今日は皆さんが持っている色々な感覚器官を使って勉強しました。教室ではできない貴重な体験でした。これからも野鳥や野鳥の好きな樹木に興味を持って勉強してください」という意味のお話でした。
子どもたちが事前に自宅から持ち寄った木の実、当日採集したものも含めて名前を付けて並べました。
野外ではモズ、ホオジロ、ヒヨドリを双眼鏡で観察しシジュウカラ、ジョウビタキ?のさえずりを聞くことができました。
また、野鳥のえさとなる実のなる木の観察も行いました。カキ、ツルウメモドキ、ソヨゴ、サルトリイバラ、コバノガマズミ、ヒサカキ、ナンテン、、キャラボク、アオツヅラフジ、ツルリンドウの10種類の木の実・草の実を確認できました。
野外観察の前に野鳥の事前学習をしました。
野外での野鳥観察
観察が終わって陶山校長先生の話、「野鳥を目で見て、野鳥のさえずりを耳で聞き、木の実を手で触り、食べてみてと今日は皆さんが持っている色々な感覚器官を使って勉強しました。教室ではできない貴重な体験でした。これからも野鳥や野鳥の好きな樹木に興味を持って勉強してください」という意味のお話でした。
子どもたちが事前に自宅から持ち寄った木の実、当日採集したものも含めて名前を付けて並べました。