令和元年10月16日~17日に、みーもスクール事業で奥出雲オロチの深山きこりプロジェクトの体験学習会が行われました。
仁多中学校の生徒約20名が参加し、奥出雲町三成の山林で、スギの木を伐採しました。みんなで力を合わせ伐倒方向にロープで引っ張ると、地響きをたてて木が倒れ、生徒たちのどよめきが起きました。その後、玉切り・枝払い・トラックに積み込みまでの一連の作業を行いました。
併せて、令和 . . . 本文を読む
平成30年5月27日(日)、雲南市大東町にあるキャンプ場「かみくの桃源郷」で開催されたイベント「初夏の森フェスタ」(上久野地区振興会主催)にて、森林教室~山の博士と歩く森林クイズ~を開きました。
午前・午後各1回開催し、20名の親子の皆さんに参加していただきました。
森の博士さとしにいさん(当事務所職員)が、自然に興味のある子どもたちと一緒に「かみくの桃源郷」のなかを樹木や . . . 本文を読む
平成25年6月15日(土)に雲南市吉田町で公益財団法人鉄の歴史村地域振興事業団による“「うんなんこども冒険団」~鉄の歴史村の旅~第1回 森林探検と炭焼きチャレンジ”が開催されました。
当事務所からは「森林のはたらき」の話をしました。参加者は小学校4~6年生の6名でした。
子供たちに「森林のはたらき」に関する〇×クイズを9問出題 . . . 本文を読む
平成23年7月15日(月)奥出雲町立布勢小学校近隣の「体育の森」において3,4年生16名に対して樹木学習とネイチャーゲームの指導を行いました。講師は、林業普及指導協力員の響繁則氏と野田真幹氏(島根県森林インストラクター)にお願いしました。
「体育の森」の特徴は、ホオノキでコナラなどの広葉樹が多く、猛暑の中でも木陰で樹木学習ができました。
隠された人工物を探すネイチャーゲームをしまし . . . 本文を読む
平成23年6月13日(月)に雲南市立西小学校の学校林「いわくまの森」において、4年生33名を対象に、NPO法人もりふれ倶楽部による第1回みーもスクールと協働で樹木学習を実施しました。子供たちは、それぞれ、自分の木を決め、それを中心に学習しました。 . . . 本文を読む
ここ数年雲南市立西小学校緑の少年団の4年生の間伐体験学習を「いわくまの森」で行っていますが、今年も12月15日に行いました。
4年生は総合的な学習の時間に「自然となかよし」をテーマに学習をすすめており、夏には学校園「いわくま」で危険な樹木と食べることができる木の実を覚えようをテーマに樹木の学習を行っていました。 今回は人工林の手入れをテーマに学習体験を行いました . . . 本文を読む
奥出雲町教育委員会では毎年奥出雲町内の小中学校の学習発表大会を開催されています。
例年正月を明けて開催されますが、今年は12月13日に開催されました。
八川、亀蒿、布勢、高尾の各小学校と横田中学校の学習発表の後「ふるさとティーチャーと遊ぼう」のプログラムの中で林業普及グループでは森の工作の体験教室を開催しました。
秋から集めておいたドングリや木の枝の輪切りを使用した木工作です。
準備した見本
. . . 本文を読む
10月21日恒例の吉田中学校緑の少年団(61名)の枝打ち間伐作業がありました。
平成元年に緑の少年団が結成されて以来21年も続いている行事です。
場所は学校から歩いて5分ほどの学校林です。
1年生は午前中に吉田町の森林の情況、森林の働き、保育作業の必要性などについて学習し、午後からは全校上げての作業となりました。
1年生は森林での作業は初めてということもあり、比較的安全な枝打ち体験のあと今年春に植 . . . 本文を読む
6月17日雲南市立西小学校で樹木教室をしました。
西小学校4年生(25名)は総合学習の時間に「自然を守ろう」をテーマに学習をしており、その一環として学校林「いわくま」で樹木の学習を進めています。
5月には1年を通じて観察をする自分の木を見つけました。
6月(今回)は自分の木の名前を全員が知ること、さわるとかぶれるような木を覚えること、そして実がなって食べられる木を探すことを目標に学習しました。
講 . . . 本文を読む
雲南市立西小学校緑の少年団4年生(21名)が学校林いわくまの森で間伐をしました。
西小学校のみんなとはこれで今年4回目のつきあいとなります。
良く晴れ上がった3月5日にいわくまの森で間伐体験をしました。
西小学校のみんなは普段いわくまの森で遊んでいるためか、林の中でも元気に活動ができました。
最初に林の中で落ち葉の様子や雨が降っていないのに土が湿っている様子を観察したり、校庭の土のように堅くないこ . . . 本文を読む
平成21年1月25日奥出雲町で奥出雲町教育委員会の主催の奥出雲町ふるさと教育フェスティバルが開催されました。
これは奥出雲町内の小中学校の合同活動発表大会です。
ステージ発表とパネル発表に併せ体験コーナーを設け集まった児童生徒達に様々な体験をしてもらうものです。
雲南事務所では、森の工作を担当しました。
昨年はドングリの工作を指導しましたが、今年はドングリと年輪の輪を使ったメニューを用意しました。 . . . 本文を読む
こんなのができたよ
平成20年の最後の行事で12月5日雲南市立西小学校4年生21名を対象に木工作教室を行いました。
最初に6月と10月に学校園「いわくまのもり」で行った学習の発表がありました。
「いわくまのもり」で林業普及員が説明したことや児童が研究したことを交え「いわくまのきのこ」「はぜとなつはぜ」「けやきとしらかし」について発表がありました。
これからも樹木やきのこについて興味を持って . . . 本文を読む
平成20年10月23日吉田中学校緑の少年団(66名)が枝打ち・間伐体験をしました。
朝のうちは雨が降っており体験学習の実施が危ぶまれていましたが、強力な晴れ男のおかげで昼前から雨も上がり薄日が差すようになりました。
体験学習が始まる前に、校長先生の「吉田中学校緑の少年団が平成元年に結成されて今年で20年目になります。学校林の保育作業は結成前の下刈り作業から始まってずっと続けてきた学校恒例の行事です . . . 本文を読む
梅雨に入ってから雨が降りませんが、久しぶりに雨が降りそうな空のもと6月18日雲南市立西小学校4年生21名を対象に樹木学習をしました。
西小学校では4年生になると学校に付属して設定されている「いわくまの森」で樹木の学習をします。
「いわくまの森」には多くの樹木がありますが、代表的な樹木20数種を一緒に観察しました。
今花が匂っているクリ、葉をもむと良い匂いがするクロモジやクロマツとアカマツの違いな . . . 本文を読む