2021年6月、島根県大田市三瓶山で開催された「第71回全国植樹祭」。これに先駆けて、島根県内各地で県民参加植樹イベントが開催されました。雲南市木次町北原にある植樹会場もその1つ。2021年3月に約200人が参加して、イロハモミジを100本植えました。植えた後は、毎年地元のNPO法人に草刈りなどの維持管理をしていただいていますが、真夏の草刈りは大変な重労働。7月末日、当事務所から2名が助っ人として . . . 本文を読む
林野庁では、林業や木材産業で働く方々にとって働きやすい環境を整備し魅力的な職場づくりを支援するため、有識者や林業・も奥材産業の経営者等の関係者が参加する「働き方改革」検討会を開催し、林業・木材産業における「働き方改革」の実現に向けて、経営者向けの『手引き書』が作成されました。この手引き書やパンフレット等は林野庁ホームページで公開されています。 . . . 本文を読む
飯南町内の森林資源を活用した林業の6次産業化とそのために必要な人材育成を目的とした「飯南町森林資源活用林業魅力化プロジェクト」の第2回検討委員会が2月21日(木)に飯南町役場において開催されました . . . 本文を読む
10月17日(水)・18日(木)、プロジェクト検討委員会の先進地視察として岡山県西粟倉村へ訪問しました。岡山県西粟倉村は、岡山県北東部に位置する面積約5,800ha(森林率93%、人工林率85%)、人口約1,500人の小さな村ですが、林業を基軸とした地域振興により着実に成果を上げられていることから全国的に注目されています。地域商社やローカルベンチャーの起業など林業を巡る6次産業化をはじめとした様々な取り組みが進められています。 . . . 本文を読む
2020年に島根県で開催される第71回全国植樹祭等で使用する苗木を育てる取り組み、「苗木のスクールステイ」を実施しました。
9月27日(木) 雲南市立掛合中学校
当日は、森林の機能、苗木の植え付け方について学習するとともに全国植樹祭のPRを行いました。
総勢72名の大人数でしたが、始 . . . 本文を読む
飯南町内の森林資源を活用した林業の6次産業化とそのために必要な人材育成を目的とした「飯南町森林資源活用林業魅力化プロジェクト」が実施されることになり、第1回目の検討委員会が8月8日(水)に飯南町役場において開催されました . . . 本文を読む