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まあ、最近器用じゃないなあって思っているのですが、Nikon FM3Aのスクリーンを標準のマイクロスプリットから方眼マットに交換しました。
ピンセットでミラーを引っ掛けないかとか思いながら作業して、確認のためレンズをつけてみたら、ファインダーから見える像にゴミがたくさん・・・。
たぶん、スクリーン交換フックの傍のモルトの破片のようです。
一回外して、シュポシュポとブローワーで吹いてゴミを落とします。
マイクロスプリット式のスクリーンはMFカメラらしくて嫌いではないのですが、マットのほうが明るく感じましたので。
また、接写や超望遠もマイクロスプリットよりマットがあわせやすいです。
あ、Nikonのレンズは接写用のマイクロ(マクロ)も超望遠も持ってないや。(笑)
Nikonのレンズって50mm単焦点を2本持っているだけです。
Nikkor-S Auto 50mm F1.4 と Ai Nikkor 50mm f/1.4S。
同じ焦点距離で同じ開放F値の単焦点が2本。
Ai Nikkor 50mm f/1.4S のほうが最短撮影距離が短いので使いやすいのですが、1962年発売のNikkor-S Auto 50mm F1.4はオールドレンズらしくって存在感あります。
スクリーンを変えて撮影しようと思ったらフィルムの買い置きが中判(120サイズのモノクロ)しかありませんでした。
フィルム買ってこなくっちゃ・・・。