入院は手術日の1日前からです。
この日はまだまだ余裕があって
Amazonプライムで映画みたりと寛いでました。
コロナの影響を考えて今回も個室を選んだので
1人時間を満喫します
ただ、食事は流動食のみ
夜は翌日への緊張感もあって睡眠導入剤で眠ります。
ここまでは、12月の腹痛以来
全くの普通生活を送ることが出来ていました。
なのでお花レッスンや第九コンサートに美術館などへと痛みもなく自由に動けていました
ただ病状は自分の思っていたより深刻で
初めの病院では左の卵管と卵巣切除で右側も半分卵巣は取ります…とのこと…。
でも、今後のホルモンバランスや健康の事を考えると全て温存したかったので
セカンドオピニオンとして今回入院した病院に再度の診断を仰ぎました。
湘南エリアで婦人科として有名で
特に不妊治療の分野で本も出版されている先生のことを
偶然に知人から教えてもらえたことがきっかけです。
先生は全て温存できるし、悪いところは全て切除するし、今後の治療方針もワタシの希望と合致したお考えでした。。
先生によってここまで判断が分かれるのは
手技の実力だと思います。
ワタシの卵巣嚢腫は5センチで、他の婦人科でも
普通に卵巣切除の方針と謳われています。
でも、残したくて
そして、残せる主治医に出会えたことに言葉が出ないほどの感謝です。。。
ワタシのように先生に望みを託して出会えた方々で院内は連日大混雑ですので、
神の手を持つ先生のご健康が続くよう
願わずにはいられません
花◎より。。。