体調不良が少し落ち着いたので
リハビリがてら行ってきました☺︎☘️
徳川260年の中でもやっぱりスタート時期が
一番華やかで調度品も豪華。
3大将軍家光の長女千代姫の婚礼調度品はさすがの一級品ばかり。
しかも嫁ぎ先は尾張徳川家って日本もヨーロッパと同じような事してます。
この婚礼品”初音の調度”は国宝指定なので
なかなか出品されませんので
チラッとみせてもらえる時は見逃さない!
今回の出品は将棋盤と駒入れ。
いろいろな蒔絵を見てきましたが
国宝に納得!
精緻な風景描写や細やかな細工は、蒔絵でここまで表現できるものなんだ…と驚き。
ぜひいつか藤井聡太くんが国民栄誉賞とかとった日にはこちらの盤上で一局見せてほしいです。。
いつも思うことだけれど
徳川家康の先見の明には感心。。
60歳を過ぎてから授かった息子たちが
徳川御三家筆頭となりその後の260年を支えていくわけですから。
しかも、江戸の世が終わった今も
首都圏小学6年生は修学旅行で東照宮
(家康さんのお墓)に詣でている訳です。
ワタシもその1人。
歴史上の人物でNo. 1はやっぱり家康を置いて他にいないとおもうわけです。
ちなみに、落ち着いていた体調が一気にぶり返しまして…また静養中🛏️
美術館、寒すぎるよね。
上着着ても耐えられないってば。
花◎