ジェームス・ブラウン氏から妻への言葉

ジェームス・ブラウン氏は、亡くなる前に夫人に対する最後の言葉として
「愛してるよ。そして、またすぐに会えるさ。」と伝えたそうです。

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「ゲロッパ!」でおなじみのジェームス・ブラウン。「ゴッドファーザー・オブ・
ファンク」や「ファンク/ソウルの帝王」など、彼についた冠詞は数限りなく、起
こした事件も数知れない。要するにハチャメチャな人なのだが、現在のポップ・ミ
ュージックに対する貢献の度合いは余りにも大きい。例えば1,000年後に地球の音
楽史を振り返った時、バッハ、ベートーベン、ビートルズと並んで必ず名前が挙が
る、そんな存在だ。
12月25日、肺炎で入院していた米ジョージア州アトランタの病院で死去。享年73歳
（Yahoo!ミュージックより）
直接の原因は、死因がうっ血性の心不全との発表あり。

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ジェームス・ブラウンの夫人、トミー・レイ・ブラウンがジェームス・ブラウンの
亡くなった数時間後にサウス・キャロライナ州ビーチ・アイランドにある自宅に戻
ったところ、ジェームス・ブラウンの弁護士及び会計士の要請によって門に鍵がか
けられ、自宅に入れない状態になっていたとそうですね。

なんだか、寂しい話です。

とても素敵な言葉を遺した故：ジェームス・ブラウン氏
そして、その言葉を伝えられた夫人

それなのに・・・

なぜ法的措置がとられているのかは不明だそうですが。。。

財産などの物質的な話は置いておいて。

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「愛してるよ。そして、またすぐに会えるさ。」

まさにスピリチュアルの原点とも言うべき言葉だと感じました。
（今の夫人の境遇が心配でしょう）

この世を去るとき、このような気持ち、このような心境で旅立ちたいものです。
ソウルは、ソウルでもたましい（ソウル）も素晴らしい。