マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

船井幸雄氏-賢者たちのメッセージ-より

2007年03月04日 23時13分19秒 | ◆スピリチュアル:精神世界を書籍で探訪
光田秀編著「賢者たちのメッセージ エドガー・ケイシーに学んだこと」PHP
で、船井総合研究所の会長 船井幸雄氏は、光田氏と次のような会話をしています。


光田氏の、どのようにすればケイシーの情報がもっと世の中に浸透すると思われる
かの質問に対して・・・

船井幸雄氏は、
「事実をもっと上手にPRしたらいい。」
「今世の中変わって『リーディング』のことを多くの人が知っているから、生まれ
変わりのことをはっきり発表するのがいいじゃないかな。」
「この世に生きている人は、ほとんどは生まれ変わって来るんですよ。」
と言っています。

そして、
「私は、この世は学びの場だけど、一方で、監獄のようなところだと説明している
んです。この世に生まれることは必ずしも良いことじゃない。」
「卒業できるようになるためには何をしなくちゃいけないか、正しく知ってほしい。」
と、語っています。

船井幸雄氏は、20代の終わりに父と妻を相次いで亡くされたそうです。

船井氏は、
「それまでは、僕は唯物主義者だったといってよいと思うんですよ。死んだらどう
なるのかなんてことは一切考えなかった。」と語っています。

奥様の死より・・・
「昼頃に『頭が痛い』といい出して、その日の夜には死んでしまった。お腹の子ど
もも一緒にね。2歳のちっちゃい子どもを残して。」
「『人間、死んだらしまいかな。それまでなのかなぁ』と知りたくなったのは、そ
れからです。」とおっしゃっています。

船井幸雄氏は、
著書「人は生まれ変わる 体外離脱が教えてくれた本当の生き方」ダイヤモンド社
にも書いていますが、

「人は死んでも終わりではないらしい。生まれ変わるらしい。」と「包み込みの発
想」という著書で、そおーっと、書きましたら、
当時、得意先がかなり減ったそうです。

しかし、今でも(株)船井総合研究所は、東証1部上場の大企業です。
分かってくれる経営者は、分かってくれるということですね。

ワタミの渡邉美樹社長も、「死生観をもって」とリクナビの中途採用で語っていま
したし。

今でも、船井幸雄氏は、はっきりと下記のようなことを話しています。
「僕は20年くらい直感力を研究していますが、われわれの魂というのはサムシン
グ・グレートの分霊なんです。」
「だから、潜在意識がこのサムシング・グレートに直結すれば、直感力が得られる
んです。何でも分かる。」と。

そこで、船井幸雄氏は、
「1日に10分くらいは無になる時間をもつと、すごく調子がいい。」
「脳波を測定したら、ちゃんと脳波が瞬間的にシーター波やデルタ波になるんですね。」
とおっしゃっています。
シーター波やデルタ波ですか。。。

そういいますと、坂本政道氏の体外離脱体験での意識状態=座禅をして瞑想してい
る状態は、普段の私達はあまり体験したことのない意識状態で、瞑想状態のような、
覚醒時の意識からはずれた意識状態を「変性意識状態」と言っていますが、これは
シーター波の脳波の状態だと、坂本政道氏の著書「死の『壁』を超える SUPER 
LOVE 本当の幸福、愛とは」や「死後体験」ハート出版に書かれています。
ちなみにデルタ波は、熟睡状態のときの脳波です。
(詳しくいいますと、シーター波でもAMラジオの周波数のように色々あり、その
中の一つに、あの世と繋がる周波数があるというようなことだそうです。)

・・・

そして、船井幸雄氏がここまでに至るまでに、
「スウェーデンボルグ、ケイシーと勉強して、次にイアン・スティーブンソン博士
の研究をしました。」
その後、スタニスラフ・グロフ(←飯田史彦教授「生きがいの創造」にも登場して
いる人物)、ジョエル・ホイットンと学んだそうです。

船井幸雄氏は、
「『船井はおかしくなった』って思ったんでしょうね。」と語り。。。
顧問先も減りましたが、当時、社員も辞めていったそうです。


・・・

まぁ、このような話(あの世,精神世界,中間生,非物質の世界)を真剣に語ると、
・・・大抵の人は、聞かされたら。。。引きますよね。

私も、ちらっと幼いときにお父さんを亡くした経験をしている事務員に、それとな
く、飯田先生の話をしたら、「あ~ぁ、そういうの興味ないですから。」
と言われましたから。

お爺ちゃんお婆ちゃん子だった私が、祖父母の死という経験をしたときに、ここ
まで(書籍を買いあさってまで)、「死」というものと向き会ったりしていません。
お爺ちゃんお婆ちゃんには申し訳ないですけど。

・・・

しかし、彼女は、身内以上、家族以上の存在だったんです。
今、こうして彼女がこの世から姿を消した後にでも、これほどまでに私の心の中で
いつまでも想うというのが、なによりの証拠ではないでしょうか。
私はそう感じています。

それだけ、私と亡き彼女は深く繋がっている、今でも繋がっていると感じています。
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