ちょっと遅くなった話ですが・・・琵琶湖の畔に行ってきました。

ちょっと遅くなったのですが、再就職する前に、
琵琶湖にあります、「くさつ夢風車」へ行ってきました。

琵琶湖の湖岸沿いには、亡き彼女と色々行った想い出の場所が
たくさんありますが、この風車がある場所は、亡き彼女が滋賀県へ来た際、
はじめて滋賀で一緒にツーショットの写真を撮った場所でしたので、
近いうちに、行ってみたいと思っていました。

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そして、この琵琶湖の見えるこの辺りで、二人揃って写真を撮りました。



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はじめて一緒に来たのは、何年前だろう。
もう７年も前かな。。。
８年が来ようとしている。。。

もうそんなに経つんだよなぁ。

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そう考えていましたら、涙が出てきました

元に戻らんのかなぁ。

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営業は疲れたので嫌
ワンマンな社長がいて小さ過ぎる会社も問題があって駄目

なんて思っていたら、事務職でそこそこの会社へ入れた。

私の中で、「成せば成る」というよりも「念じれば成る」というような面が
あり、崖っぷちで救われることが多かった（多いと言いますか救われてきました）、
それはそれで有り難いことだと神様に感謝しています。

不思議と・・・ということが、人生の中で多々ありました。
その導きの道筋を途中で絶ったのは、私の判断と行動でして
そのことでのちに苦労したことについては、自分自身が選んだ道であり、
自分に責任があると思っています。

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しかし、神様は、なぜ亡き彼女を私から取り上げたのか。。。
それだけは、勘弁して欲しかったし、今でも勘弁して欲しいと
思っています。

もうこの世には、亡き彼女はいませんが、それでもまだ返してもらえる
ものなら、返して欲しいと念じています。

後日、ブログにも書きますが、
今、時間があれば四国別格霊場巡りをしていますが、
手を合わせて念じることは、
「この世を生き抜いたら、亡くなった彼女に逢えますように」です。
もちろん、家族やご近所さんの健康、友人のこともお願いしていますが
一番に浮かぶことと言えば、やはり亡き彼女のことです。

だいたい神仏に手を合わせて「お願い事をする」というのではなく
「これまで無事健やかに過ごせた事への感謝の祈り」をするものだと
江原啓之さんの書籍には書いてありますが、
どうしても願い事をしてしまいます。

まぁ、それはそれで良いですよね。

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死にたいなんてことは本気では思いませんが、
先のことなんて分からんわ。。。どうなるかも分からない。
と、どこか冷めた気持ちが心のどこかにずっとあるように思います。

何かに取り組む際には、真剣にやってはいますが、
１００％本気でやっているのか、まだまだ本気ではないのか
それも自分自身よく分からない状況です。

空虚感とも違うんですよね。。。
投げやりでもないんですよ。。。

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何かがどこか抜け落ちたままのような感じだけがしています。

別に結婚願望もないですし。

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やっぱり、寂しいのでしょうね。
それも、色々自分で楽しみを作ってみても、「満たされず」
といった状況のように思います。

神様に感謝していることだってあると言いながら、
感謝しているようで感謝していないのでしょうかね。

甘いだけなのか、
弱いだけなのか、
贅沢を言っているだけなのか、
根性が無いだけなのか、
逃げているだけなのか、

自分でもよく分からないです。

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ただ、やっぱり亡くなった彼女に、
彼女はあの世に逝ったにも関わらず、
私は、今もずっと彼女にすがりついているんでしょうね。。。

あかんなぁ。
どうしたらいいのか分からない。

だから、日々、仕事でも何でも目の前の目先のことに
気を振って、なるべくごちゃごちゃと頭の中で考えないようにしています。

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そう言えば、兄の奥さんが「千の風になって」の秋川雅史と一緒に
写真を撮ったと数年前に喜んでました。

風かぁ。

亡き彼女も、死後、江原さんや飯田先生がおっしゃっているように
「魂」あるいは「意識体」があったならば、風のように、風よりも速く
あっちこっち行っているのでしょうかね。

私が亡き彼女のことを思っていると、
彼女をそばに呼び寄せているかも知れませんね。

もし、そんなことが有り得るなら、
亡き彼女は、
「またこいつ落ち込んでるわ」
「元気出しなよ」
と言ってるでしょうね。