仕事探しは、ハローワークだけでなくリクナビNEXTも見ていますが、やはりリ
クナビNEXTは、「企業から掲載料を頂いている」だけあって、企業寄りの開示
方法です。
・・・
例えば、「穴吹ハウジングサービス」というマンション管理会社を例にとってみま
すと。。。
今、今日現在、リクナビNEXTにも掲載されていますし、ハローワークでも取り
扱っています。
リクナビNEXTからもっと詳しい資料を匿名でほしいということは無理ですよね。
仮に匿名でも個別対応してくれたとしても、いちいち依頼するのも面倒ですし。
すぐに聞きたいことを教えてくれるようには思えません。
ハローワークなら、すぐにでも行って調べることができます。
・・・
<リクナビNENTでは分からないが、ハローワークでならすぐ分かる雇用条件>
リクナビNEXTでは分からない条件を上げてみますと、
①職安では「退職金制度なし」となっている。リクナビNEXTには記載なし。
②職安では「時間外あり 月平均 20時間」となっている。リクナビNEXTに
は記載なし。
③リクナビNEXTでは週休二日制(日曜、水曜)、祝日と掲載しているが、職安
では特記事項に「水曜日は隔週」となっている。
④職安では、「交通費 上限月5万円」となっている。リクナビNEXTには記載
なし。
⑤職安では、「営業手当は基本給の17%」という表示がある。実際の基本給は、
17万円~23万円。リクナビNEXTには記載がなく、トータル表示のみ。
⑥職安では、「賃金の締切日と支払日」がわかる。リクナビNEXTではいちいち
問い合わせないとわからない。
⑦職安では、「賞与 前年度実績 年2回 4.0月分」となっている。リクナビ
NEXTでは記載なし。
⑦職安では、「試用期間(3ヶ月)あり(同条件)」となっている。リクナビNE
XTでは記載なし。
⑧職安では、再雇用の有り無しを載せており「再雇用 あり 65歳まで」となっ
ているが、リクナビNEXTでは記載なし。
⑨職安では、「営業手当28,900円~39,100円 電話手当5,000円」と
詳細な情報を手軽に得ることができる。
⑩職安では、「採否決定10日後」とある。リクナビNEXTではこの企業に関し
ては記載なし。
という具合です。
・・・
どの情報も知りたいことばかりですよね。
掲載企業をどんどんと取ってきてはホームページに乗せるのが企業収益となるリク
ナビと、お国の仕事として私たちに働く情報を提供する機関(ハローワーク)とは
基本的に仕事への取り組み姿勢が全く違うということがよく分かります。
一方は「ビジネス」として。
もう一方は「雇用促進のため」に。
はっきり言いまして・・
会社が給料未払いで倒産したり、悪質な条件違反であっても民間企業であるリクル
ートは何もしてくれませんよ。
大体、カーセンサー(リクルート社)の雑誌をみて、車を買いに行き、全額払った
のち、その車屋が夜逃げしても、知らん顔をされましたから。
絶対に謝ったりしませんよ。謝るとリクルートが責任を認めることになりますからね。
カーセンサーの営業マンも連絡が取れず。。。なんて言ってました。
担当だった営業マンが一番可哀想なのかも知れませんけど、無責任過ぎましたよ。
某警察署の刑事課(知能課)の刑事さんのほうが、まだよほど親切でした。
求人募集でいいますと、リクナビNEXTで申し込んだら、リクナビが示していた
選考方法とは全く違っていた一部上場企業もありました。(4~5年前)
「えっ?そうでしたっけ?」
と言われ、いまさら古文みたい問題(松尾芭蕉が出ました)や数的推理、英語、
理科、政治経済歴史の問題をやらされました。
いきなり下準備なしでそんな試験出来ますかいな。
適性検査や簿記会計の試験をするくらいなら構いませんけど。
「広告掲載料」さえ貰えれば、まずは収益ありで、良し。
それが本音の民間求人斡旋の姿です。
そういう見方をしますと、求人募集は民間企業だけに任せてはおけません。
お国の機関というのも、民間でも出来ることと言って、全てを解体すればいいって
もんじゃないと感じました。
・・・
B-ingって求人雑誌は今もあるのか知りませんが、あれもリクルート社でした
っけ?
あの掲載企業に転職して行ったばかりに。。。
私の銀行時代の友人は、結局は自殺してしまいました。
私は当時(7年ほど前)、B-ingを買っていましたのでよく知っていますが、
関西版では倒産した着物販売の「あぜくら」と友人が転職した企業はほぼ毎回掲載
されていました。
そう振り返っていましたら、なんだか物悲しくなってきました。
クナビNEXTは、「企業から掲載料を頂いている」だけあって、企業寄りの開示
方法です。
・・・
例えば、「穴吹ハウジングサービス」というマンション管理会社を例にとってみま
すと。。。
今、今日現在、リクナビNEXTにも掲載されていますし、ハローワークでも取り
扱っています。
リクナビNEXTからもっと詳しい資料を匿名でほしいということは無理ですよね。
仮に匿名でも個別対応してくれたとしても、いちいち依頼するのも面倒ですし。
すぐに聞きたいことを教えてくれるようには思えません。
ハローワークなら、すぐにでも行って調べることができます。
・・・
<リクナビNENTでは分からないが、ハローワークでならすぐ分かる雇用条件>
リクナビNEXTでは分からない条件を上げてみますと、
①職安では「退職金制度なし」となっている。リクナビNEXTには記載なし。
②職安では「時間外あり 月平均 20時間」となっている。リクナビNEXTに
は記載なし。
③リクナビNEXTでは週休二日制(日曜、水曜)、祝日と掲載しているが、職安
では特記事項に「水曜日は隔週」となっている。
④職安では、「交通費 上限月5万円」となっている。リクナビNEXTには記載
なし。
⑤職安では、「営業手当は基本給の17%」という表示がある。実際の基本給は、
17万円~23万円。リクナビNEXTには記載がなく、トータル表示のみ。
⑥職安では、「賃金の締切日と支払日」がわかる。リクナビNEXTではいちいち
問い合わせないとわからない。
⑦職安では、「賞与 前年度実績 年2回 4.0月分」となっている。リクナビ
NEXTでは記載なし。
⑦職安では、「試用期間(3ヶ月)あり(同条件)」となっている。リクナビNE
XTでは記載なし。
⑧職安では、再雇用の有り無しを載せており「再雇用 あり 65歳まで」となっ
ているが、リクナビNEXTでは記載なし。
⑨職安では、「営業手当28,900円~39,100円 電話手当5,000円」と
詳細な情報を手軽に得ることができる。
⑩職安では、「採否決定10日後」とある。リクナビNEXTではこの企業に関し
ては記載なし。
という具合です。
・・・
どの情報も知りたいことばかりですよね。
掲載企業をどんどんと取ってきてはホームページに乗せるのが企業収益となるリク
ナビと、お国の仕事として私たちに働く情報を提供する機関(ハローワーク)とは
基本的に仕事への取り組み姿勢が全く違うということがよく分かります。
一方は「ビジネス」として。
もう一方は「雇用促進のため」に。
はっきり言いまして・・
会社が給料未払いで倒産したり、悪質な条件違反であっても民間企業であるリクル
ートは何もしてくれませんよ。
大体、カーセンサー(リクルート社)の雑誌をみて、車を買いに行き、全額払った
のち、その車屋が夜逃げしても、知らん顔をされましたから。
絶対に謝ったりしませんよ。謝るとリクルートが責任を認めることになりますからね。
カーセンサーの営業マンも連絡が取れず。。。なんて言ってました。
担当だった営業マンが一番可哀想なのかも知れませんけど、無責任過ぎましたよ。
某警察署の刑事課(知能課)の刑事さんのほうが、まだよほど親切でした。
求人募集でいいますと、リクナビNEXTで申し込んだら、リクナビが示していた
選考方法とは全く違っていた一部上場企業もありました。(4~5年前)
「えっ?そうでしたっけ?」
と言われ、いまさら古文みたい問題(松尾芭蕉が出ました)や数的推理、英語、
理科、政治経済歴史の問題をやらされました。
いきなり下準備なしでそんな試験出来ますかいな。
適性検査や簿記会計の試験をするくらいなら構いませんけど。
「広告掲載料」さえ貰えれば、まずは収益ありで、良し。
それが本音の民間求人斡旋の姿です。
そういう見方をしますと、求人募集は民間企業だけに任せてはおけません。
お国の機関というのも、民間でも出来ることと言って、全てを解体すればいいって
もんじゃないと感じました。
・・・
B-ingって求人雑誌は今もあるのか知りませんが、あれもリクルート社でした
っけ?
あの掲載企業に転職して行ったばかりに。。。
私の銀行時代の友人は、結局は自殺してしまいました。
私は当時(7年ほど前)、B-ingを買っていましたのでよく知っていますが、
関西版では倒産した着物販売の「あぜくら」と友人が転職した企業はほぼ毎回掲載
されていました。
そう振り返っていましたら、なんだか物悲しくなってきました。
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