マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

NHK海外ドラマ「トンイ」を見て

2014年05月01日 23時48分34秒 | □私の気ままな話
そうそう、NHKで楽しみに見ている番組
は、「軍師官兵衛」と「トンイ」です。

ちゃんとNHK料金(自動引落)を払って
いますので。一括払で24,090円

その中で、
「トンイ」の第50話くらいから、何だか
トンイの笑顔が減ったなぁと思うように
なりました。





まぁ、話の流れから、結局は次期王子(世子:
王位継承者)の争いとなってきていますので
危険・危機との隣合わせなので、「笑顔」より
強張った表情が多いのでしょうけど、ちょっと
寂しいものを感じます。



結局、トンイはヒビンの後、王妃の座に就かず、
仁元という人物に王妃を譲ったものの、自分の
息子(クム)を守るためとは言え、段々と、
そして本心は、クムを王子(世子)にという気
持ちになってきているところが・・・ですね。


(仁元王妃)

このような争いの姿を見ていると、毒殺、毒を
飲んでの死刑となった、前王妃のヒビン (張禧嬪)





と変わらないなぁと。

そう思ってきますと、ヒビン (張禧嬪)役の俳優:
イ・ソヨンさんがとても綺麗に見えてきました。
気を張って生きつつも、どこか物悲しい雰囲気に
惹かれます。

トンイのような明るい笑顔のタイプも好きですが、
ちょっと物悲しさのある表情のタイプも好きです。

その配役一つで、俳優の見え方も違うものですね。

トンイ役のハン・ヒョジュさんは、やはり



この辺りが一番明るく笑顔で綺麗に見えていました。

まぁ、ドラマの中のことですので、どうこう
言っても仕方が無いことですが、この韓国の
歴史ドラマを見ましても、共通して言えることは、

「男がしっかりしないといけない」

「優柔不断で、曖昧な態度をとっていると、周り
に迷惑(不幸)をかける」

ということですね。

これは、今の世の中でもそうですよね。

妻子を幸せにするか、路頭に迷わせるのか、
啀み合うのか、それは世帯主がしっかりと地に
足をつけた行動をする(サラリーマンの場合、仕事
をして稼ぐ・定職に就く・安定を創る)ということ
ですね。

王様は、いいですよね、働かなくても生活の糧は
自然と懐に入ってくるのですからね。

まぁ、そんなことを考えながら「トンイ」見て
います。



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