あっと言う間に4月も終わり、もう5月。
確かにこれでは、気づけば10年くらいあっと言う間に過ぎ去って
しまっているのもうなずけます。
これと言って特別何かをしてきたわけでもなく、ただ日々働いて
いるだけ。
そう思ったり振り返ったりしていますと、人生の大半を過ごすこと
になる仕事・職場・勤め先選びはとても重要だなと感じてきます。
働かなければ「生きて行けない」「生活出来ない」
まずは、ここからのスタートですが、その中でやりたい仕事に就けて、
その仕事で稼ぎ暮らして行けるのはとても幸せなことですが、多くの
人は「ただ生きるために働いている」だけであったりします。
私はまさしく後者です。
ですが仕事をしている中で、興味も何もなかった仕事、会社の指示で
担当してきた仕事が、そのうち自分自身の中で「やってみようか」と
思えて来て、気づけば興味を持って仕事をしている場合もあります。
私は、今そのような変化を経て担当業務を行っています。
「やりたい仕事」かどうかと問われれば、今の自分に出来る仕事を
やっているだけで、夢に描いていたような仕事ではありません。
ですが過去の転職歴を振り返ってみると、今勤めている会社、ここで
働き続けているという現実があり、会社・業種・職種・待遇・環境
(職場の雰囲気)など色々な条件がある中ででも、「この会社に勤め
続けている」わけでして、そのようなことから、自分自身の中で妥協
と納得が出来ているのだなと、このGW休暇の初日(4/29)に自分自身
を見つめ直していました。
不満を言えばキリがありませんが、一所に留まっている、この会社で
働き続けることが出来ているのは、転勤して赴任した先でも結構いい
人(社員)が多いからだと感じています。
いい人とは「他人に対して思いやりのある人」のことです。
人事異動を見ると、3月末付で定年退職された方、4月末で自己都合退職
した社員、私が勤めている会社では1,500名程の正社員・契約社員が働い
ていて、関連会社でも物流関係のグループ子会社を含めると約2,000名
近く働いていますが異動通知が発令されると、いつもどこかで関わった
社員が退職していっています。
私も今まで、今勤めている会社に出会うまでは職場を転々としてきたので
自分に合う職場・合わない職場は人それぞれで、私にとって住み心地・居
心地の良い会社であっても、他の人にとっては辛い職場であったりするの
も分かります。
役職者(副課長・副所長以上)でメンタルを病んで長く休職している社員
も大勢見てきました。
ですので「明日は我が身」と若干の危機意識は持っています。
身体と心の健康管理はどちらも大事ですね。
「仕事」「勤め先」
いつかはどこかで腰を据えて働く場所(会社)、働ける居場所を見つけな
いと、今度はその不安定さからメンタルをやられてしまう場合があります
ので、気を付けないといけないと行けません。
自分にある程度合った職場、妥協と納得が自分の中で何とか出来る勤め先、
そのような会社に巡り合うことが仕事選びの中でもっとも重要なことだと
感じています。
多分、私は子会社で乗務員や倉庫作業者、事務職等の採用で多くの履歴書を
見て来て、自分自身の居場所が見つからずに今に至っている人の姿を見て
きたことも、一所(今勤めている会社)に妥協して踏む留まる気持ちを強く
持てた1つの要因だと思います。
今後は定年65歳、再雇用70歳迄という時代が来ます。
歳を取っても、今勤めている会社にお世話になろうという気持ちになって
います。
自分にとっての「安住の地」なのか否かはまだまだ分かりませんが、妥協
と納得、そして自分の中で「もう、ここ(この会社)しかないだろう」と
いう言い聞かせあるいは思い込みを自分自身にさせて働いています。
それも大事ですよね。
確かにこれでは、気づけば10年くらいあっと言う間に過ぎ去って
しまっているのもうなずけます。
これと言って特別何かをしてきたわけでもなく、ただ日々働いて
いるだけ。
そう思ったり振り返ったりしていますと、人生の大半を過ごすこと
になる仕事・職場・勤め先選びはとても重要だなと感じてきます。
働かなければ「生きて行けない」「生活出来ない」
まずは、ここからのスタートですが、その中でやりたい仕事に就けて、
その仕事で稼ぎ暮らして行けるのはとても幸せなことですが、多くの
人は「ただ生きるために働いている」だけであったりします。
私はまさしく後者です。
ですが仕事をしている中で、興味も何もなかった仕事、会社の指示で
担当してきた仕事が、そのうち自分自身の中で「やってみようか」と
思えて来て、気づけば興味を持って仕事をしている場合もあります。
私は、今そのような変化を経て担当業務を行っています。
「やりたい仕事」かどうかと問われれば、今の自分に出来る仕事を
やっているだけで、夢に描いていたような仕事ではありません。
ですが過去の転職歴を振り返ってみると、今勤めている会社、ここで
働き続けているという現実があり、会社・業種・職種・待遇・環境
(職場の雰囲気)など色々な条件がある中ででも、「この会社に勤め
続けている」わけでして、そのようなことから、自分自身の中で妥協
と納得が出来ているのだなと、このGW休暇の初日(4/29)に自分自身
を見つめ直していました。
不満を言えばキリがありませんが、一所に留まっている、この会社で
働き続けることが出来ているのは、転勤して赴任した先でも結構いい
人(社員)が多いからだと感じています。
いい人とは「他人に対して思いやりのある人」のことです。
人事異動を見ると、3月末付で定年退職された方、4月末で自己都合退職
した社員、私が勤めている会社では1,500名程の正社員・契約社員が働い
ていて、関連会社でも物流関係のグループ子会社を含めると約2,000名
近く働いていますが異動通知が発令されると、いつもどこかで関わった
社員が退職していっています。
私も今まで、今勤めている会社に出会うまでは職場を転々としてきたので
自分に合う職場・合わない職場は人それぞれで、私にとって住み心地・居
心地の良い会社であっても、他の人にとっては辛い職場であったりするの
も分かります。
役職者(副課長・副所長以上)でメンタルを病んで長く休職している社員
も大勢見てきました。
ですので「明日は我が身」と若干の危機意識は持っています。
身体と心の健康管理はどちらも大事ですね。
「仕事」「勤め先」
いつかはどこかで腰を据えて働く場所(会社)、働ける居場所を見つけな
いと、今度はその不安定さからメンタルをやられてしまう場合があります
ので、気を付けないといけないと行けません。
自分にある程度合った職場、妥協と納得が自分の中で何とか出来る勤め先、
そのような会社に巡り合うことが仕事選びの中でもっとも重要なことだと
感じています。
多分、私は子会社で乗務員や倉庫作業者、事務職等の採用で多くの履歴書を
見て来て、自分自身の居場所が見つからずに今に至っている人の姿を見て
きたことも、一所(今勤めている会社)に妥協して踏む留まる気持ちを強く
持てた1つの要因だと思います。
今後は定年65歳、再雇用70歳迄という時代が来ます。
歳を取っても、今勤めている会社にお世話になろうという気持ちになって
います。
自分にとっての「安住の地」なのか否かはまだまだ分かりませんが、妥協
と納得、そして自分の中で「もう、ここ(この会社)しかないだろう」と
いう言い聞かせあるいは思い込みを自分自身にさせて働いています。
それも大事ですよね。
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