マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

百箇日法要

2006年09月15日 07時06分18秒 | ◆スピリチュアル:前を向いて歩こう
彼女がこの世を去ってから100日が経ちました。
早いなぁ。。。


百箇日忌は、「卒哭忌(そつこくき)」とも言うそうです。
泣き叫ぶことを終わるという、泣き納めの意味があるそうですが、亡き
彼女にはあの世で迷わせて申し訳ないのですが、まだまだ私には時間が
かかりそうです。日常生活に戻るという区切りでもありますが、そんな
淡々と割り切れるものではありません。。。


仏教で言う十三仏(あの世で迷う死者を救う仏)のうち、
百箇日忌の守り本尊さまは、観音菩薩さまでした。
昨晩そのことを知ったとき、亡き彼女を生前観音様のように思っていた
ことを想い出し、涙が出てしまいました。

観音様は七難三毒を消滅させる力があるそうなので、お任せすればよい
そうです。

観音様に助けられて、あの世で幸せに過ごしていてほしい。
明るい場所で、楽しく暮らしていてほしいと願っています。
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2 コメント

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私も (千佳)
2010-07-12 17:33:58
今月の二日が祖父の、今日が義母のヒャッカニチです。

まだまだ忘れることも涙が止まることもなく…

祖父は私の事を大事にしてくれて、まさかいなくなるなんて考えたこともなかった

今まで24歳まで祖父母4人がいきていた事がどれだけありがたかったか、祖父に人が亡くなるとはどんな事か教えてもらいました

こんなにも簡単にいなくなるんだと…

まだまだ現実を受け入れれない私です…
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Unknown (管理人)
2010-07-13 05:15:24
千佳さん、コメントありがとうございます。

祖父、そして義理のお母さんの百箇日が今月そして今日だったのですね。お二人続けてとはさぞお辛いこととお察しいたします。。。

特に今まで可愛がってもらった身内の死というのはとても悲しいですし、何かどこかが抜けたように感じられますよね。。。

私も祖父母共に、私が高校を卒業するまで一緒に暮らしていました。祖父は大学生のとき、そして祖母は勤めていた銀行を辞めて社会人学生をしているときに亡くなりました。お互い80歳を超えていましたが、祖父は急変して1週間くらいで他界、祖母は前日まで買い物に行っているのをご近所さんが見ていたくらい元気だったのに、翌朝・・・亡くなっていました。

祖父母の他界は、私が遠方のいるときのことで、実家に急いで戻ってきて対面したときは、何も考えられませんでした。

あまりブログでは書いていませんが、私は私が2歳か3歳のとき両親は離婚していまして、母方の祖父母と母親と暮らしてきました。

祖母が亡くなったとき、通夜の晩は朝までずっと傍にいました。般若心経を唱え続け朝には般若心経を覚えていました。28歳くらいのときだったと思います。

今は、亡き彼女に手を合わす際のお経となってしまいましたが。。。

心に開いた穴を埋めるのに時間がかかりますが、どうか乗り越えていってください。

コメントありがとうございました。
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