マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

「新しい出発」そのヒントは、案外身近なところにあるかも知れない

2008年02月10日 00時01分39秒 | ◆スピリチュアル:前を向いて歩こう
今日、次にお世話になる某企業へ行って来ました。
さっそく、電話を取ったり、間取りをネット上に公開したりと、
やり方を教わり実際に業務をやってきました。

今日から勤務?
と思ったくらいでした。
(職場の方は、今日から勤務だと思っていたようです)

・・・

「新しい出発」

仕事(転職や転機)、気持ち、心境など、色々な変化の場面で新しい出発
と言えることが訪れますよね。

そこで、
誰にでも当てはまる素敵な言葉があります。

それは、「交換日記」のyokoさんの記事を読んで、改めて
今日、その冊子を開き、読みましたら目に止まった言葉です。



「いつだって、誰だって、気づいた人に、手遅れはありません。」

「今までの間違いに気づく。新しい方法に気づく。やるべきことに
気づく。」

「あくまでも、気づいたその日が最初の日。」

「その人にとって、新しい出発の日です。」

NPO法人 ガンの患者学研究所 「すべては、あなたが治るため」冊子より

この冊子は、ガンを克服された方の話、ガンと向き合い闘った方の話
そして生き方論まで説いている冊子です。

私は、昨年の8月下旬頃、京都府立病院の前で、手渡され、
そして今日まで持っています。

ガンは治るということだけでなく、心の持ちよう,そして考え方を
少し変える事で開けてくる新たな人生観をこの冊子に目を通したとき
に感じ、保管していました。

生きるヒント、生き抜くヒントは、案外このようにしてふと手渡された
ところにあるのかも知れない。

そう、思っています。

それに、「袖ふれあうのも他生の縁」
ということわざもある通り、あれこれと言ってくれる,注意してくれる
恐い思いをさせられる,薦められる,そして「救われる」
全てが、やはり何かしらの縁や絆の為せることではないかなぁ。

飯田史彦教授もこの言葉を取り上げていました。
○他生⇒×多少
ではないですよと(笑)

過去生を辿れば、どこかで繋がっていて、そして、今この世で少しの
間だったり、一瞬であっても、何らかの関わりから、気づきのヒントを
与えてくれているのだと、全ての出来事をそう捉えられれば、少なからず
心が落ち着き、見守られているんだなぁと感じられるのではないでしょうか。

苦しいとき、辛いときこそ、新しい出発のときなのだと思えるように
なりたいものです。

あっ、でも私の場合はたとえどんなに「新しい出発」でも、「当然!」
亡き彼女は連れて行きますよ。だって、二人で1つなんですから。
ずっとおるよと言ってた、そして手紙にも書いていた彼女の言葉には、
あの世へ言っても二言はない!?と信じてますからね。
(それこそ、案外あの世でマイッタなぁと困っていたりしてね)
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2 コメント

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Unknown (yoko)
2008-02-12 11:13:24
akiさんもこの冊子に出会っていたと聞いて本当に驚いています。私の場合、病気が治ったお婆さんの使い古しを偶然頂いたという形だったので余計です。
ガンの為と思っていましたが、これは今の私にとっても応用できるというか、導きになってくれるような言葉がいっぱい詰まっています。これに気づかずして、泣いているばかりの毎日では、kazuに申し訳ないですもんね。辛い今こそ脱皮の時・・本当にそうですよね。
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Unknown (管理人)
2008-02-12 22:55:44
私自身もビックリしました!yokoさんのブログを読んでて、んっ?あれ?と思い、探したところ同じ冊子だったので、すっごく驚きました!売っている冊子ではないですし、京都府立病院前でそんな大量に配っていたわけでもなく、病院には車で行き、そして、たまたま人を待っている間、ぶらっと表に出たとき手渡されたものでした。

冊子を開いてみると、作り事ではない実際にあった体験,そして真剣な話が書かれていて、待っている間、ふむふむと読み続けていました。

kazuさんのお父さんのところにまで回ってきた、この冊子は、当時癌と闘い続けていたのkazuさんやyokoさん、そしてkazuさんのご家族の元にきて、皆さんの心を救ったほどの冊子だったのですね。

なかなかズバリと言葉では表現出来ませんが、感じるものがあったから私も持ち続けていたのだと思います。

yokoさん、十分に応用できますし、やっぱり何か導かれているものがあるのではないかなぁ。

kazuさんもぼちぼちでいいから頑張れよと言ってますよ、きっと。私は、泣きたいときは泣いたらいいと思っています。でも、飯田先生がおっしゃる通り、「未来に向いた勇気の涙」に変えないと、最愛の人も(あの世から)心配するでしょうから・・・実際には、なかなか難しいことではありますけどね。

全ては、ぼちぼち、一歩づつ。
それで行きましょうよ。
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