マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

ブロク開設から今日で5712日 15年7ヵ月程経ちました。

2021年12月26日 05時17分46秒 | □私の気ままな話
12月22日(水)所用で新幹線に乗っていまして滋賀県を通過しました。

亡き彼女と過ごした街がある「滋賀県」
各駅停車の新幹線が停まる米原駅は、私も彼女もよく利用していました。
新大阪・京都~米原間の新快速は非常に便利でした。

私にブログを書くことを勧めたが彼女でした。
今日、ふと編集画面を見ますと、開設からの日数が出ているのに気づき
ました。「ブログを書き始めて5,000日以上も経っていたんだ」と。。。

当時彼女に勧められて、
「それなら、マンション管理に関するブログにしよう」と思って始めた矢先
に、彼女は事故で亡くなってしまいました。

そして、スピリチュアルな書籍を読んでは感じたこと、思ったことを書く
ブログになっていきました。

そのうちにスピリチュアルな話から普段の生活の中で起きたことや感じた
ことを書くようになり今に至っています。

・・・

過去の記事を見ますと、当時の自分自身の思いがどうであったのかよく
分かります。反面、当時辛く悲しい思いでいたことや見えない世界、見え
ない何かを必死で掴もうとしていた自分の姿を見ますと、亡くなった彼女
のその死の瞬間を思い出します。

思いだしたくないわけではありませんが、普段は「極力考えない」「当時
から目を逸らした中で、今の現実を生きている」ように思います。

多くの書籍を読んできて、
自分自身の中で定まったことは「自分自身が死を迎えたときに、その後、
先だった亡き彼女に必ず逢える」という思いが1つ。

もう1つはたとえ「死後に見えない世界など無く、全くの『無』の世界であった
としても、それはそれで「無」となっているので「亡き彼女に逢えないのか・・・」
と悩むことさえ無い、落ち込むことさえ無い」という思いです。

そして、いつかは寿命(宿命)で誰しもこの世を去るわけですので、それなら
死後に、精神世界、見えない世界があると思って今の現実の世界を生き抜くほう
が1つの生きがいにもなりますよね。
そのような心境で、今は目の前の現実の世界を生きていこうとしています。

いつか必ず訪れる死の瞬間。
そのときに、怖い、苦しいという思いはするでしょうけど、「あの世ってあるのか
実際に見るときが来た」という楽しみも持てるかと思います。
私は楽しみにして日々を過ごしています。
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