何かOBD2を使用したアクセサリーや便利グッズは
ないかなぁと探しましたら、お安くて意外と使える
グッズを見つけましたので購入しました。
OBD2 GPS対応 ヘッドアップ マルチディスプレイ
取付簡単 多機能メーター 「HUD M7」
というものです。3,960円税込+送料込
日中でも速度メーターの数値ははっきりと見えました。
夜間はタコメーターも
見えています。
ガラスに貼る二重映像防止フィルムも付いていますが
使っていません。画像では速度表示が二重・ブレていますが、
実際に見るとそれほどブレていませんので、私はフィルムを
使わなくても大丈夫です。
表示される速度も車両のスピードメーターが指している
速度とほぼ変わりなく精度は高いと思います。
<OBDとは>
OBD(オービーディー)」というシステムがありまして、
自己診断機能”という意味になるそうです。
クルマの異常をそのクルマ自身が感知する仕組みで、エンジンに
何らかの異常が発生した場合、コンピュータが「異常の発生を記憶」
して、チェックランプを点灯させたり警告音を発したりして
ドライバーに知らせてくれるのがOBDというシステムだそうです。
OBDはOBD2(オービーディーツー)にバージョンアップされて、
規格を共通化したことで、故障箇所や故障内容の解析が容易にできる
ようになり、スムーズに修理を行えるようになったそうです。
そして、このOBDは取付が義務付けられているそうです。
調べましたら、
「2021年3月に自動車点検基準の改正が行われたことによって、
同年10月より電子制御装置を搭載する自動車は12ヶ月点検において
『OBD点検』を実施することが義務付けられました」
とありました。
ですので最近のクルマには必ず装備されていて、異常があった場合、
車両に備えられているOBD専用のコネクターに「スキャンツール」と
呼ばれる診断機をつないで異常の内容を読み取って原因を探るのだ
そうです。
ですが・・・最近の車でなくても、
平成20年式(2008年式)のCP3型インスパイアにもOBD2のコネクター
が付いています。このOBD2 GPS対応 ヘッドアップ マルチディスプレイ
の製品説明に、
※当製品は2007年以降に販売されたOBD2規格準拠車、2003年以降のEU-OBD規格準拠車で使用できます。
とありました。
そのコネクターですが、HONDA・ホンダ車の場合は、ハンドルの右下、
この部分の更に下
ここを覗き込むと、ホンダ車はOBD2のコネクターがあります。
コネクターは剥き出しですので見ればコレだと分かります。
自動車メーカーによってコネクターの位置は異なります。
そして、このOBD2は、あらゆる情報がコンピュータに集められて
いますので車両の診断だけでなく、車速やエンジンの回転数、燃費といった
ことも読み取ることができるために、最近のナビゲーションやレーダー探知機
といったカー用品も、このOBD2に繋ぐのが主流で、他には水温や電圧、
ターボ車はブースト圧など色々なデータが取れる便利なグッズが出ています。
このコネクターに、今回購入しました
OBD2 GPS対応 ヘッドアップ マルチディスプレイ のカプラーを差し込んで
取付ました。
(写真の通り、製品写真と実際に届いた製品のOBD2のカプラーの
形状が若干違っていました。改良があると記されていたので改良したのかな・・・)
あと、重要なポイントは配線隠しですね。
平たい配線でフロントガラスやダッシュボードの隙間に何とか押し込み
ました。取付にかかった所要時間は20分でした。
前を向いて運転していて、自然とスピードが目に入るのも良いですよ。
ないかなぁと探しましたら、お安くて意外と使える
グッズを見つけましたので購入しました。
OBD2 GPS対応 ヘッドアップ マルチディスプレイ
取付簡単 多機能メーター 「HUD M7」
というものです。3,960円税込+送料込
日中でも速度メーターの数値ははっきりと見えました。
夜間はタコメーターも
見えています。
ガラスに貼る二重映像防止フィルムも付いていますが
使っていません。画像では速度表示が二重・ブレていますが、
実際に見るとそれほどブレていませんので、私はフィルムを
使わなくても大丈夫です。
表示される速度も車両のスピードメーターが指している
速度とほぼ変わりなく精度は高いと思います。
<OBDとは>
OBD(オービーディー)」というシステムがありまして、
自己診断機能”という意味になるそうです。
クルマの異常をそのクルマ自身が感知する仕組みで、エンジンに
何らかの異常が発生した場合、コンピュータが「異常の発生を記憶」
して、チェックランプを点灯させたり警告音を発したりして
ドライバーに知らせてくれるのがOBDというシステムだそうです。
OBDはOBD2(オービーディーツー)にバージョンアップされて、
規格を共通化したことで、故障箇所や故障内容の解析が容易にできる
ようになり、スムーズに修理を行えるようになったそうです。
そして、このOBDは取付が義務付けられているそうです。
調べましたら、
「2021年3月に自動車点検基準の改正が行われたことによって、
同年10月より電子制御装置を搭載する自動車は12ヶ月点検において
『OBD点検』を実施することが義務付けられました」
とありました。
ですので最近のクルマには必ず装備されていて、異常があった場合、
車両に備えられているOBD専用のコネクターに「スキャンツール」と
呼ばれる診断機をつないで異常の内容を読み取って原因を探るのだ
そうです。
ですが・・・最近の車でなくても、
平成20年式(2008年式)のCP3型インスパイアにもOBD2のコネクター
が付いています。このOBD2 GPS対応 ヘッドアップ マルチディスプレイ
の製品説明に、
※当製品は2007年以降に販売されたOBD2規格準拠車、2003年以降のEU-OBD規格準拠車で使用できます。
とありました。
そのコネクターですが、HONDA・ホンダ車の場合は、ハンドルの右下、
この部分の更に下
ここを覗き込むと、ホンダ車はOBD2のコネクターがあります。
コネクターは剥き出しですので見ればコレだと分かります。
自動車メーカーによってコネクターの位置は異なります。
そして、このOBD2は、あらゆる情報がコンピュータに集められて
いますので車両の診断だけでなく、車速やエンジンの回転数、燃費といった
ことも読み取ることができるために、最近のナビゲーションやレーダー探知機
といったカー用品も、このOBD2に繋ぐのが主流で、他には水温や電圧、
ターボ車はブースト圧など色々なデータが取れる便利なグッズが出ています。
このコネクターに、今回購入しました
OBD2 GPS対応 ヘッドアップ マルチディスプレイ のカプラーを差し込んで
取付ました。
(写真の通り、製品写真と実際に届いた製品のOBD2のカプラーの
形状が若干違っていました。改良があると記されていたので改良したのかな・・・)
あと、重要なポイントは配線隠しですね。
平たい配線でフロントガラスやダッシュボードの隙間に何とか押し込み
ました。取付にかかった所要時間は20分でした。
前を向いて運転していて、自然とスピードが目に入るのも良いですよ。
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