マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

読んでいて考えさせられました(神奈川労連HP)

2012年05月28日 03時47分45秒 | □私の気になる記事
今日は、休日でしたので、ゴロゴロとしながら
一日を過ごしていました。

TVを付けっ放しでいましたら、またふと思ったことが。。。
TV報道って、「そのときの注目の出来事」ばかりを、
どのチャンネルもメインで報道していて、同じことばかり
取り上げているように思いました。

震災、そして、自動車関連事故、消費税増税・・・

視聴者の気を引くために、どうしてもそういう報道姿勢
になるのでしょうけど、満遍なく、そしてどの社会問題に
対しても、
「一時経てば、忘れ去ったかのように言わなくなる」ので
はなく、常に、震災・原発から、犯罪事件、社会問題、
経済問題等を取り上げてほしいと感じました。

そういうなか、どこかのTV報道で耳に挟んだ話を、
たまたまネットをしていましたら、見つけました。
神奈川労連(神奈川県労働組合総連合)のHP

この神奈川労連のHPは読み易く、分かり易く、そして
労働者という立場にある私達が忘れてはいけない、考え
て行かないといけない出来事が多く書かれていました。

就職2カ月で過労自殺 居酒屋チェーン「和民」の26歳女性
異常な長時間労働が原因と両親が労働災害認定を申請

自殺してしまった森美菜さんの過酷な労働問題など、他人事
ではない、この亡くなった女性の思いと今の歪んだ社会(会社・
職場)の問題点をもっと取り上げるべきだと、神奈川労連の
記事を読んでいて、そう感じました。

一時期は、学校でのいじめや自殺の問題を、この学校でも
あった、ここでもあったと、一旦食い付くとそのときだけ
一斉に報道し、そのあとは、全く報じなくなるというTV局の
姿勢。その集中して報道を行ったとき以外にも、今も同じ
割合で頻繁に起こっているにも関わらず、もう報道しないと
いう営利目的と効率・効果のみに走っている報道の姿勢は
頂けませんよね。

この神奈川労連のHPにあるような労働問題も同じです。
一時は、大きく報じて、あとは新ネタのほうへ向いてしまい
放ったらかし。もっと本腰を入れて問題点をTV局は取り上げ
てほしいものです。

・・・

しかし、このHPを読んで、明日はわが身かも・・・
労働・企業・雇用が生活の基盤を築くための幸せに繋がる
道ではなく、過酷・過剰・悲鳴・倦怠・落胆にしか向いて
いないものにならないためにも社会に対して問題提起が必要
な事象だと感じました。
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