ようやく、子会社の決算報告も終わり、あとは株主総会
(子会社の)を開催するだけとなりました。
でも今回の支店決算と子会社決算で、
「さすがは本社経理部の人は、会計だけでなく、法律
(税法)にも詳しいなぁ」ということを痛感しました。
20代、30代前半の新卒組(大学新卒から勤めている社員)
の若手が本社の財務や経理の実務を行っています。
その中でも33歳~35歳の社員は、新卒から数えて、
11年~13年くらいは、今の仕事をレベルUPしながら
やって来て、税務会計や申告にも詳しい実務者に育って
いるわけですが、やはり転職組・中途組の私などでは、
知識も経験もかないません。
丁寧に教えて貰いながら、何とか子会社の決算報告書も
作り上げましたが、自分の能力の無さが情けなく感じ
ました。
資本金6千万円や1億超の子会社の経理も、自社の経理
を行いつつ、管理監督をしている本社若手社員の能力には
脱帽です。
私が配属となった支店には、同じ場所(所在地)に資本金
2千万円の子会社があり、その会社にも経理マンはいます
が、いわゆる毎月の貸借対照表や損益計算書や資金繰りは
支店経理の正社員が見る(作成および監督)するように
なっていまして、東北、北陸、関東、関西等にも、同程度
規模の子会社があり、その近くにある支店が子会社経理を
補助しているような形をとっています。
本社は、子会社でも大きな会社の経理を補助して、
支店は、小さな子会社の経理を補助する
ということです。
しかし、最終的には私の勤めている会社の本社が全てを
統括しているので、本社へ集約されるわけですが、やはり
本社経理社員は、適当な知識や半端な知識では勤まらない
なぁと実感しました。
社会保険、予定納税等の中間納付(消費税や法人税)、
法人事業税や住民税等とにかく詳しく知っていないと
勤まらないのが本社経理なんだなと感じました。
子会社は9社程あります。
そして、私の勤める親会社がありますが、私の勤める
会社もグループで言いいますと、そのグループの中の
1社に過ぎません。
1社の傘下に数社の子会社があり枝分かれしている
という1本の木のような感じですね。
中には、米国やシンガポール、そして大洪水で被害の
あったタイなどに海外進出して工場を持っている会社も
あります。
私は地域限定の正社員ですので、そこまでの転勤は
ありませんが、本社人事部の社員と顔を合わしますと、
いつでも即全国転勤の社員へ変われますよと言われ・・・
(全国転勤可の社員は、基本給が多少高い)
そう言われ出しましたら、サッと逃げるようにして
います。
大体、男で、事務職(経理・総務)の正社員で、全国
転勤無しということ自体、本社の人事部も「なぜ、
その条件で採用してしまったのか」と思っているよう
です。私を含めて、そのような男性社員は全体で3名
くらいしかいませんので。(私の知っている範囲で)
間接部門である事務系社員は、あっちこっちの地域に
転勤するのが当たり前。
またグループ間への転勤もあります。
・・・
まぁ、色々ありますが、今のままで何とか無難に
暮らしていければと思っています。
日本円の給料を貰いながら、東南アジアなどで勤務
するのは良いなぁと思ったりするときもありますけどね。
もう少しで落ち着きそうなので、乗り切って行こう
と思います。
(子会社の)を開催するだけとなりました。
でも今回の支店決算と子会社決算で、
「さすがは本社経理部の人は、会計だけでなく、法律
(税法)にも詳しいなぁ」ということを痛感しました。
20代、30代前半の新卒組(大学新卒から勤めている社員)
の若手が本社の財務や経理の実務を行っています。
その中でも33歳~35歳の社員は、新卒から数えて、
11年~13年くらいは、今の仕事をレベルUPしながら
やって来て、税務会計や申告にも詳しい実務者に育って
いるわけですが、やはり転職組・中途組の私などでは、
知識も経験もかないません。
丁寧に教えて貰いながら、何とか子会社の決算報告書も
作り上げましたが、自分の能力の無さが情けなく感じ
ました。
資本金6千万円や1億超の子会社の経理も、自社の経理
を行いつつ、管理監督をしている本社若手社員の能力には
脱帽です。
私が配属となった支店には、同じ場所(所在地)に資本金
2千万円の子会社があり、その会社にも経理マンはいます
が、いわゆる毎月の貸借対照表や損益計算書や資金繰りは
支店経理の正社員が見る(作成および監督)するように
なっていまして、東北、北陸、関東、関西等にも、同程度
規模の子会社があり、その近くにある支店が子会社経理を
補助しているような形をとっています。
本社は、子会社でも大きな会社の経理を補助して、
支店は、小さな子会社の経理を補助する
ということです。
しかし、最終的には私の勤めている会社の本社が全てを
統括しているので、本社へ集約されるわけですが、やはり
本社経理社員は、適当な知識や半端な知識では勤まらない
なぁと実感しました。
社会保険、予定納税等の中間納付(消費税や法人税)、
法人事業税や住民税等とにかく詳しく知っていないと
勤まらないのが本社経理なんだなと感じました。
子会社は9社程あります。
そして、私の勤める親会社がありますが、私の勤める
会社もグループで言いいますと、そのグループの中の
1社に過ぎません。
1社の傘下に数社の子会社があり枝分かれしている
という1本の木のような感じですね。
中には、米国やシンガポール、そして大洪水で被害の
あったタイなどに海外進出して工場を持っている会社も
あります。
私は地域限定の正社員ですので、そこまでの転勤は
ありませんが、本社人事部の社員と顔を合わしますと、
いつでも即全国転勤の社員へ変われますよと言われ・・・
(全国転勤可の社員は、基本給が多少高い)
そう言われ出しましたら、サッと逃げるようにして
います。
大体、男で、事務職(経理・総務)の正社員で、全国
転勤無しということ自体、本社の人事部も「なぜ、
その条件で採用してしまったのか」と思っているよう
です。私を含めて、そのような男性社員は全体で3名
くらいしかいませんので。(私の知っている範囲で)
間接部門である事務系社員は、あっちこっちの地域に
転勤するのが当たり前。
またグループ間への転勤もあります。
・・・
まぁ、色々ありますが、今のままで何とか無難に
暮らしていければと思っています。
日本円の給料を貰いながら、東南アジアなどで勤務
するのは良いなぁと思ったりするときもありますけどね。
もう少しで落ち着きそうなので、乗り切って行こう
と思います。
管理人さん、いつもお忙しそうだから心配です。たまにはえ~い!と仕事なんて無視、思いきってお休みを取ってゆっくりして下さいね。次の更新も楽しみにしています。
確かに色々なところに行ったり住んだりしてみるとホント旅行気分で何だか楽しかったりしますね☆今の会社は・・・お給料が安いので、地元で避難中(^_^;)のような感じです。
・・・
意外と地元に居ましても、当初は昔からの友人とよく会ったり、スーパー銭湯に行ったりとしていましたが、今はそれほど会うことも無くなりました。。。「慣れ」てきたのか、仕事で休みが合わないのか・・・どちらもですけど、やはり、県外にいた時のほうが、気を張ってたり、せっかくだから休日は、もっと見たことの無いところへ行って見ようなど、活発?元気?だったように思います。
土日休みのときは、金曜日の夜から出かけたりと楽しんでいたなぁ。
今は・・・土地勘もあって住みやすいのですが、「何かが足りない」ようにも感じています。
・・・
仕事のほうは、やっと落ち着くかと思いましたら、今度は例の大型経営破綻が報道されて、また一波乱ありそうな感じです。
○○億・・・回収は。。。
ホント、あれこれと起こるものですね。
こちらの身体が破綻しそうです
ぼちぼちと歩んで行きますので、これからもよろしくお願いします