そうそう、4月以降なかなか合わなかった女性社員とも仲良くなりまして
仕事のことやプライベートなこと、これからどうしようとか色々な話を
するようになりまして、これでワンフロアー40人はいる事務所のみんな
と仲良く仕事をすることが出来るようになりました。
一時(昨年12月)は、辞めようかな・・・とも思ったこともありましたが
今は、そういう気持ちは全然無くなりました。
「時が解決する」
という言葉がありますが、それは本当だなぁと、最近つくづく
そう思っています。
でも、人間って不思議なもので、「どこかで『不満な事』を探している」
ようなところがあって、
「何でこんな仕事(雑務)をしないといけないのか」とか
「給料が安い」「あの人は早く帰れていい」「仕事量が違う。自分は損だ」
などと思ってしまったり、考えてしまうことってありますよね。
一つ不満が消えると、また一つ、今度は自ら不満事を作っては
文句を言う。。。
私も、大学卒業後、銀行勤務→不動産関連の営業と事務①→不動産営業②→
不動産営業③と転々として、今の会社で経理職に就いているのですが、
振り返ってみると、一番不満だったことが改善されたら、また別のこと
で不満を持ったりしてきたなぁと思います。
そこで、悪いところを言うのではなく、
この会社の良いところ又は私自身が良いなぁと思うところを
思い浮かべてみました。
朝から思い浮かべてみますと・・・
①毎日朝礼のときに、夏は冷たいお茶が出てくる(冬は温かいお茶)
②仕事中、何かしらのお菓子や飴を女性社員が配ってくれる。
③上司は、いつまでに○○をやるようにと指示はするが詰めたりはしない。
④ミスをしても、きちんと報告したら注意で終わる
(怒鳴ったり、いつまでも起こり散らしたりする上司はいません)
⑤役職者が40人中10人いるが、皆自分の部下でないと、頼み事をする際に
丁寧に言ってくる。
⑥一人で運んだり、片付けたりしていて手間取っていると50歳代の人でも
手伝おうかと言って来てくれる。
⑦勤務年数よりも年齢重視なのか10年勤めている人でも自分よりも年上の
新人には丁寧に話をしてくる。
⑧支店に立ち寄った営業所の所長でも、忙しいときに「ちょっと待って
ください。」と言ったら、だまって待ってくれている。
⑨特別な用事があるときには、自分の仕事さえ片付けていれば途中退社しやすい。
⑩休みたいときには休める。
⑪企業年金をやっている。
⑫年間休日は100日以上ある。
すぐに思い浮かぶというのはこれくらいでしょうか。
やらなければいけない仕事はたくさんありますが、
「仕事を取ってくる」とか「取引先を増やす」などの営業ではない分、
ノルマに追われるということはないです。
・・・
私は支店の経理担当ですが、支店の中には、さらに各所の事業部がありまして、
そこには1名乃至は3名の経理職の人がいます。
さらに、その事業部の下に営業所があってそこには所謂「事務員」を置いています。
私は、特に給料云々というよりも「こんな雑用やっても・・・」と
思う気持ちがありまして、一事業部の経理の人に、「こんな雑務(消耗品の購入や
資料の片付けなど)しなくていいからいいよね」とついつい愚痴を言って
しまいます。
事業部の経理は、会計入力やB/S、P/Lの作成だけでなく予算策定や労働生産性
など色々な財務会計を1名から3名で行っています。
事業部は各営業所を束ね、支店は各事業部を束ねるといった感じです。
しかし、支店となると一つの業務量が多いので支払担当と入金チェックの担当、
そして財務会計を担当する人などに別れているので、事業部のように広く業務
をするということが出来ません。
だから、後から入ってきた一事業部の経理マンのほうが色々なシステムの使い方
を学んで、少量多種の業務に就いています。
そこが、私にとっては不満といいますか、「不安」でもあるんです。
トイレットペーパーが切れないかどうか、在庫チェックして切れそうなら
注文して・・・
なんてことをやっていますと、経理職として取り残されそうな気持ちになります。
・・・
そういうことを言っていると、
商品の配送を手配している担当者から、「いいじゃん。何なら俺と代わろうか。
それで会社は給料くれて、お前はそれをやってくれたらいいって言ってくれて
るんだからいいじゃん。」と言われました(仲の良い40代の大先輩です)
そう・・・そうなんですよね。
あれも、これも、それも「仕事」ではあるんですよね。
その先輩は、朝6時には出社して、配送の手配と電話応対に追われています。
そのポジションは嫌だと思うような仕事ですが、事務系の仕事でも重要な
仕事です。休みが無いし・・・というよりも「モノ」が動いている限り出勤
して段取りよく捌いていかないといけない仕事でして。
そう考えると、
「まぁ、これでいいか」と少しは思えてきまして、
今は、とにかく与えられている仕事を淡々とこなすようにしています。
あまり深く考えずに。
支払担当。
売掛金の回収担当ではなく、「払ってあげる側」の仕事なので
考えてみればやりやすい仕事ですよね。
毎月数億円の支払いを捌きますが、取引先(支払先)から電話があっても
そりゃぁお金を貰う側からの電話なので優しいものです。
私も、一難去ったわけですから、新た不満を作らずに
とにかく与えられた仕事をこなしていくべきですよね。
今日は、朝から少し自分自身の心境を少し振り返ってみました。
仕事のことやプライベートなこと、これからどうしようとか色々な話を
するようになりまして、これでワンフロアー40人はいる事務所のみんな
と仲良く仕事をすることが出来るようになりました。
一時(昨年12月)は、辞めようかな・・・とも思ったこともありましたが
今は、そういう気持ちは全然無くなりました。
「時が解決する」
という言葉がありますが、それは本当だなぁと、最近つくづく
そう思っています。
でも、人間って不思議なもので、「どこかで『不満な事』を探している」
ようなところがあって、
「何でこんな仕事(雑務)をしないといけないのか」とか
「給料が安い」「あの人は早く帰れていい」「仕事量が違う。自分は損だ」
などと思ってしまったり、考えてしまうことってありますよね。
一つ不満が消えると、また一つ、今度は自ら不満事を作っては
文句を言う。。。
私も、大学卒業後、銀行勤務→不動産関連の営業と事務①→不動産営業②→
不動産営業③と転々として、今の会社で経理職に就いているのですが、
振り返ってみると、一番不満だったことが改善されたら、また別のこと
で不満を持ったりしてきたなぁと思います。
そこで、悪いところを言うのではなく、
この会社の良いところ又は私自身が良いなぁと思うところを
思い浮かべてみました。
朝から思い浮かべてみますと・・・
①毎日朝礼のときに、夏は冷たいお茶が出てくる(冬は温かいお茶)
②仕事中、何かしらのお菓子や飴を女性社員が配ってくれる。
③上司は、いつまでに○○をやるようにと指示はするが詰めたりはしない。
④ミスをしても、きちんと報告したら注意で終わる
(怒鳴ったり、いつまでも起こり散らしたりする上司はいません)
⑤役職者が40人中10人いるが、皆自分の部下でないと、頼み事をする際に
丁寧に言ってくる。
⑥一人で運んだり、片付けたりしていて手間取っていると50歳代の人でも
手伝おうかと言って来てくれる。
⑦勤務年数よりも年齢重視なのか10年勤めている人でも自分よりも年上の
新人には丁寧に話をしてくる。
⑧支店に立ち寄った営業所の所長でも、忙しいときに「ちょっと待って
ください。」と言ったら、だまって待ってくれている。
⑨特別な用事があるときには、自分の仕事さえ片付けていれば途中退社しやすい。
⑩休みたいときには休める。
⑪企業年金をやっている。
⑫年間休日は100日以上ある。
すぐに思い浮かぶというのはこれくらいでしょうか。
やらなければいけない仕事はたくさんありますが、
「仕事を取ってくる」とか「取引先を増やす」などの営業ではない分、
ノルマに追われるということはないです。
・・・
私は支店の経理担当ですが、支店の中には、さらに各所の事業部がありまして、
そこには1名乃至は3名の経理職の人がいます。
さらに、その事業部の下に営業所があってそこには所謂「事務員」を置いています。
私は、特に給料云々というよりも「こんな雑用やっても・・・」と
思う気持ちがありまして、一事業部の経理の人に、「こんな雑務(消耗品の購入や
資料の片付けなど)しなくていいからいいよね」とついつい愚痴を言って
しまいます。
事業部の経理は、会計入力やB/S、P/Lの作成だけでなく予算策定や労働生産性
など色々な財務会計を1名から3名で行っています。
事業部は各営業所を束ね、支店は各事業部を束ねるといった感じです。
しかし、支店となると一つの業務量が多いので支払担当と入金チェックの担当、
そして財務会計を担当する人などに別れているので、事業部のように広く業務
をするということが出来ません。
だから、後から入ってきた一事業部の経理マンのほうが色々なシステムの使い方
を学んで、少量多種の業務に就いています。
そこが、私にとっては不満といいますか、「不安」でもあるんです。
トイレットペーパーが切れないかどうか、在庫チェックして切れそうなら
注文して・・・
なんてことをやっていますと、経理職として取り残されそうな気持ちになります。
・・・
そういうことを言っていると、
商品の配送を手配している担当者から、「いいじゃん。何なら俺と代わろうか。
それで会社は給料くれて、お前はそれをやってくれたらいいって言ってくれて
るんだからいいじゃん。」と言われました(仲の良い40代の大先輩です)
そう・・・そうなんですよね。
あれも、これも、それも「仕事」ではあるんですよね。
その先輩は、朝6時には出社して、配送の手配と電話応対に追われています。
そのポジションは嫌だと思うような仕事ですが、事務系の仕事でも重要な
仕事です。休みが無いし・・・というよりも「モノ」が動いている限り出勤
して段取りよく捌いていかないといけない仕事でして。
そう考えると、
「まぁ、これでいいか」と少しは思えてきまして、
今は、とにかく与えられている仕事を淡々とこなすようにしています。
あまり深く考えずに。
支払担当。
売掛金の回収担当ではなく、「払ってあげる側」の仕事なので
考えてみればやりやすい仕事ですよね。
毎月数億円の支払いを捌きますが、取引先(支払先)から電話があっても
そりゃぁお金を貰う側からの電話なので優しいものです。
私も、一難去ったわけですから、新た不満を作らずに
とにかく与えられた仕事をこなしていくべきですよね。
今日は、朝から少し自分自身の心境を少し振り返ってみました。
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