１６年振りに実家で過ごして、３１日目 －無職・ニート 実家の恩恵－

高校を卒業し、吉備国際大学への進学のために地元を離れて以来、１６年振りに、
実家へ戻り、生活をしています。

来週は、ハローワークの職業相談へ行ってきます。

４月１日から、本日まででも、けっこう出費（引越し、小旅行、自動車税や保険な
ど）したのですが、また社会復帰（再就職・転職）する頃に、まとめて報告できた
らと思っています。

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＜無職・ニートで実家暮らしへ＞
まず、大きく変わったのは、食生活です。
コンビニやスーパーの半額もの中心の食事→母親の手作り料理

味が薄いように感じますが、慣れようと思います。

そして、一番大きな違いは、

「電気代」「上下水道代」「ガス代」などの水道光熱費
最大の出費（固定費）であった「家賃」
「今は・・・正直言いまして、食費代も」

何もかからない、という点です。

・・・

やはり、これは大きいです。

私の４月（３月末に退職して、４月２４日までは、そのまま賃貸アパートに住んで
いました）の上記の出費は。。。

４月分家賃　４５,０００円（１Ｋ 駐車場込　本来よりも月７千円引の特別家賃）
　　電気代　　３,４６０円
　　水道代　　２,４００円
　　ガス代　　１,８１８円
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　　　小計　５２,６７８円

　　　食費　＠６００円×昼・夜２回
（彼女がこの世を去ってから、朝は食べてません）×３０日
　　　　　　３６,０００円

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　　　合計　８８,６７８円

これだけの出費が０円になりました。


もし、大学卒業後、地元に就職して１２年間実家に居たとしますと、
自然と、１２,７６９,６３２円　もの恩恵があったことになります。


＜私が実家に居ても支払う出費＞

－毎月－
個人年金掛け金　１０,０００円
ガン保険＋積立＋終身特約付、生命保険、全労済の共済　１８,６７８円
全労済以外は年齢に応じて保険料が一生涯一律なので、止められません。
生前、彼女より私が先にこの世を去ることを想定して、せめて葬儀代にでもと、
たとえ１００歳で死亡しても、５００万円の保険金が下りる保険にも入りました。

今は、私が死ぬ間際や葬儀などでお世話になった人へと・・・

ケガや病気も、たとえ１００歳でそうなっても日額５,０００円下りる保険も、
彼女と出会ったのちに、老後に迷惑を掛けては・・・と、早めに入っていました。
（月額２,３９０円の時に加入）

・・・

少し話は逸れましたが、

保険料は、個人年金を含めて、毎月上記合計の２８,６７８円の支払いです。
これが、社会人から無職・ニートとなった今も、私が毎月支払うものです。

それに加えて、国民年金保険料月額１４,１００円もそうです。
健康保険料は、４月６日に国保に加入して、まだ請求が来ていません。

あとは、固定電話代とプロバイダー料金、それと携帯やガソリン代などでしょうか。
（当然、私が使っているものですからね。あぁ、６月には任意保険の支払いが・・・）


・・・

ですから、実家に居ると、毎月最低８８,６７８円の恩恵を受けますが、

毎月４２,７７８円＋固定電話代＋プロバイダー料金、ガソリン代、携帯電話代、
タバコ代で、６０,０００円弱は出費していきますので、早めに再就職しないとい
けないということでしょう。。。ね。


「実家でお世話になる。」
私も只今、そして数ヶ月間はそうですが、

これは、生きていく上で最大限の恩恵と言えるのではないでしょうか。
逃げ込む場所があることが果たして良いのか悪いのかは別としまして、やはり親に
感謝しないといけませんね。