マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

人というものは、不思議ですよね-一歩、その一歩が大切-

2008年05月21日 23時56分40秒 | ◆スピリチュアル:前を向いて歩こう
今、とても忙しい日々が続いています。
自分自身でもよくもっているなぁと思うときがあります。


昨年3月末から12月9日までの約8ヶ月間
無職でいたときには、9月頃でしょうか、

「また社会復帰してやっていけるのだろうか・・・」
という不安がありました。

「世間から離れる」「社会から離れる」

これは、時間が経てば経つほど、
足がすくんでしまい、あと一歩、もう少しだけ前へ
という行動がなかなか出来なくなってきてしまいます。

そうそう、
硫化水素自殺をした方、
ご近所さんに聞きましたら、「健康なのに働いていなかった」
「働きに出かけても、すぐに辞めてしまっていた」
「そのうち、働かなくなって、家(賃貸アパート)に引きこもって
いた」
と聞きました。

・・・

元々、お父さんが他界するまでは、そこそこ裕福な家庭で、
親からの持ち家もあったそうです。
しかし、家も手放し、70歳を超えた母親と借家暮らしとなり、収入もなく・・・

・・・

ゴミと共に、
お父さんの位牌や仏壇が残されたまま。
遺影(写真)もそのまま。

親族と交流もほとんどなく・・・遺留品は引き取らず。。。

仏壇も位牌も全て・・・産廃行きとなりました。

・・・

一人で、カラになった部屋を確認しに行ったときは、
正直、ちょっと怖かったです。

まぁ、亡き彼女や私の守護霊さんが守ってくれているでしょうけど。

・・・

私も今でも、亡き彼女のことを思うと、辛いですし、
何で死んだん・・・と思います。
落ち込みますし、凹みだってします。

やる気もうせるときだってあります。

でも、
「働かないと喰っていけない」
「親にずっと食わせてもらうわけにもいかない」
わけで、それで働いています。

よほどの資産家で無い限り、
「生きるためには、働くしかない」
それしか、方法はありません。

だから、働いています。ただそれだけ。

・・・

しかし、お客様や家主様とワイワイとあぁだ、こうだ
と話しているのは結構楽しいです。
それで、成約となればホッとしますし、やってよかった
とも感じられています。

あの8ヶ月間の間、とくに9月以降で
「社会でやっていけるのか・・・」
と思ったことが嘘のように働いています。

やはり、「一歩」「その一歩」が
大切なんだとシミジミそう思います。

まぁ、3ヶ月で辞めた軍隊みたいな会社(カッコだけ一部上場)に行って
目が覚めたということも大きな要因でしょうけど、

動く、行動する、それが
どういった結果に繋がっても、少なからず自分のためになっている

そう感じています。

・・・

まぁ、ぼちぼちとやれる範囲内で頑張っていきます。


亡き彼女にも「けっこう、マジでやってるだろ~」
「こういう働いているときの姿って、見たことなかっただろ~」
「分かった?」
って話しかけています。
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4 コメント

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一歩ずつ (珈琲)
2008-05-22 00:07:23
私も6月から仕事始めます。いろいろあって私も凹んでましたが、再出発です!お互い頑張りましょうね♪
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Unknown (管理人)
2008-05-22 00:23:41
珈琲様、コメントありがとうございます。

珈琲様も・・・色々あって凹んでいたのですか。。。
そうそう!再出発ですよね。

ブログにも取り上げた言葉ですが、
「あくまでも、気づいたその日が最初の日。」
「その人にとって、新しい出発の日です。」

NPO法人 ガンの患者学研究所 「すべては、あなたが治るため」冊子より

ですね。

お互い、ぼちぼちと一歩づつ頑張っていきましょう☆

コメントありがとうございました。
返信する
Unknown (yoko)
2008-05-23 08:33:16
『気づいたその日が最初の日』
と思いながら生活していましたが、この言葉はあの冊子で読んで、無意識のうちに覚えていたんでしょうね。
仕事って・・自分の置かれている状況で辛い時がありますよね。私生活が充実していると、「よーし!成果をあげるぞ~」ってなりますが、悩みがあったりすると、疲れや失敗が自分のすべてのように思えて嫌になってしまいます。結局、精神の健康状態に影響されているんでしょうね。自分の望んだ仕事でなくても辛い仕事でも、傍でいつも見ていてくれる存在(kazuとかわかなちゃんとか)がいれば、「頑張ろう!」と思えてそんなに苦痛に感じませんし・・
なんでいなくなっちゃったんでしょうね。考えても今更仕方ないけど、やっぱりそればかり考えちゃいます。
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Unknown (管理人)
2008-05-23 23:11:55
yokoさん、コメントありがとうございます。

あの冊子に出てくる言葉って、どのような状況に置かれている人にでも通ずるところがありますよね。

今の私も(仕事のことでですが)喜んだと思ったらうまくいかずに凹んだりと、気分が上ったり下がったりしするような毎日を送っています。

そういうときには、亡き彼女は見ていてくれているだろうと思って元気を出すようにしています。

しかし、感情と言いますか、気持ちの起伏が激しいので精神的に疲れてしまいますねェ。

最近、「わかな、どこいったん・・・?」
と、問いかけることが多いです。
やっぱり、辛くなるとすがってしまったり、当ってしまいます。。。

スクーターでまともにヘルメットも被らずビューンを走っている人を見ると、「神様・・・理不尽で不公平じゃないか・・・わかなは、ヘルメットも被っていたし、スピードだって出していなかったのに」と言葉に出して言ってしまいます。

yokoさんと同じく今更ですが、何でいなくなったの?と思ったり考え込んでしまいます。

普通、ごく普通でよかったのに、それさえ与えてくれないのか・・・と、天(神など見えない存在)に当りたくもなりますよね。

前向きになれる日ばかりではないですが、yokoさんはkazuさんに見守られながら、私はわかなちゃんに見守られながら、お互い何とか生き抜きましょうね。

また、交換日記のブログに寄させて頂きます☆
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