マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

研究対象としての過去世記憶と生まれ変わり

2006年11月08日 01時03分30秒 | ★書籍で探訪|他、大学教授や医師等の見解
福島大学 飯田史彦教授の書籍にも出てくる人物ですが、
トロント大学精神科ジョエル・ホイットン教授は、死んだ人の魂がこの世に生ま
れてくるまでの間に経験する「中間世(バルド)」に注目して、中間世では過去
世でやり残したことを取り戻す(カルマを解消する)計画を決めてくるらしいと
いうことを催眠状態での調査で発見した人物であると、船井幸雄 著書「人は生
まれ変わる 体外離脱が教えてくれた本当の生き方」ダイヤモンド社でも紹介さ
れています。

退行催眠を進めていくうちに、患者が出生の瞬間やそれよりももっと前のこの世
以外のどこかでの経験を話しはじめ、それが過去世や中間世のことだと考えて
それらを体系化した人物であると、船井幸雄氏は紹介しています。



このような過去世を語ることを生かして、精神障害の克服の治療に生かしたのが
前世療法で有名な、元マイアミ大学医学部精神科ブライアン・L・ワイス教授で
す。

そして、ヴァージニア大学精神科イアン・スティーヴンソン主任教授は、催眠や
体外離脱など、特殊な意識状態にならなくても、過去世のことがわかる人がいる
ことを「前世を記憶する子どもたち」に多くの事例をまとめ報告し示しました。


学問的な角度からの取り組みというのも、随分と進んできているようですね。




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