最近、全国を旅したいなぁ・・・と思っています。
それは、ぶらぶら気ままにというよりも、仕事選びでです。
今までは、「生きる場所」「彼女と一緒に過ごせる居場所」「転勤のないところ」
が、何よりも最優先でしたが。
・・・
隣街で某全国展開しているディベロッパーが建てた分譲マンションのフロント営業
職の募集が気になっています。
まだ、求人募集をしています。
実家から車で20分くらいのところが、当面の勤務場所です。
ただ、全国転勤ありですから、そう長くは居れないと思います。
条件は、学歴も職歴も不問で、ただ運転免許は当然として、
国家資格の「管理業務主任者」が唯一の必須条件となっています。
この会社の求人募集を調べてみますと、北海道の旭川市にも分譲マンションを建て
ていて、フロント営業職も募集しています。
もちろん、私が住んだことのある岡山でも広島でも滋賀でも募集しています。
どこも条件は「管理業務主任者」有資格者です。
それはこの資格に4つの独占業務と専任を置かなければならないという法律(平成
13年に制定され国家資格となる。現在の合格率は20%程度)があるからですが、
この資格の試験科目には簿記もあり、会計も好きな私にとっては有難い資格職です。
管理組合の会計(経理)もするのが、他の営業職と違うところでしょうか。
「不動産を売る営業の仕事ではない。」
「コミュニティーの形成に力を注ぐ仕事」
というところに魅力があります。
・・・
地元に戻って2ヶ月。
もういいかな・・・って思えてきまして。。。
それと私の心の中にある、
「彼女のご両親やご家族も気になる。お父さんは旭川市内の会社を紹介してくれた
し、私もその時どうしようかと考えた。」
「じゃぁ、彼女のいないところで、そして実家から遠く離れた街で生きていくの
か。」
「実家も気になるし、たまには帰って来たい。」
「もう、そう簡単に会社を辞めていたのでは、採用してくれる勤め先が無くなって
しまう。」
「京都や滋賀、広島、岡山など、以前住んでいた地にいる友人とも会いたい。」
「彼女と幸せに過ごした名古屋にも、また行ってみたい。」
「ずっといるのは辛いけど、少しの間だけ居てみたいなぁと思う思い出の地へ行きたい。」
「まだ知らない街も歩いてみたい。」
などという思いを一まとめにしてくれること、
それは、本来なら嫌がる人が多い「全国転勤のある企業」に就職するという選択で
した。
・・・
真剣に考えてみたいと思います。
今の私の立場でしたら、何でもできると言いますか、何も制限されることがありま
せんから。
しかし「何でもいいよ。」ということのほうが、これほど迷うとは思いませんでし
た。彼女と共に数年後、北海道へ行くんだという明確な目的や将来があったときの
頃が、やっぱり幸せだったと感じています。
・・・
亡き彼女の協力で取得できた宅地建物取引主任者と管理業務主任者の2資格を生か
して全国行脚に行こうかなぁ。
それは、ぶらぶら気ままにというよりも、仕事選びでです。
今までは、「生きる場所」「彼女と一緒に過ごせる居場所」「転勤のないところ」
が、何よりも最優先でしたが。
・・・
隣街で某全国展開しているディベロッパーが建てた分譲マンションのフロント営業
職の募集が気になっています。
まだ、求人募集をしています。
実家から車で20分くらいのところが、当面の勤務場所です。
ただ、全国転勤ありですから、そう長くは居れないと思います。
条件は、学歴も職歴も不問で、ただ運転免許は当然として、
国家資格の「管理業務主任者」が唯一の必須条件となっています。
この会社の求人募集を調べてみますと、北海道の旭川市にも分譲マンションを建て
ていて、フロント営業職も募集しています。
もちろん、私が住んだことのある岡山でも広島でも滋賀でも募集しています。
どこも条件は「管理業務主任者」有資格者です。
それはこの資格に4つの独占業務と専任を置かなければならないという法律(平成
13年に制定され国家資格となる。現在の合格率は20%程度)があるからですが、
この資格の試験科目には簿記もあり、会計も好きな私にとっては有難い資格職です。
管理組合の会計(経理)もするのが、他の営業職と違うところでしょうか。
「不動産を売る営業の仕事ではない。」
「コミュニティーの形成に力を注ぐ仕事」
というところに魅力があります。
・・・
地元に戻って2ヶ月。
もういいかな・・・って思えてきまして。。。
それと私の心の中にある、
「彼女のご両親やご家族も気になる。お父さんは旭川市内の会社を紹介してくれた
し、私もその時どうしようかと考えた。」
「じゃぁ、彼女のいないところで、そして実家から遠く離れた街で生きていくの
か。」
「実家も気になるし、たまには帰って来たい。」
「もう、そう簡単に会社を辞めていたのでは、採用してくれる勤め先が無くなって
しまう。」
「京都や滋賀、広島、岡山など、以前住んでいた地にいる友人とも会いたい。」
「彼女と幸せに過ごした名古屋にも、また行ってみたい。」
「ずっといるのは辛いけど、少しの間だけ居てみたいなぁと思う思い出の地へ行きたい。」
「まだ知らない街も歩いてみたい。」
などという思いを一まとめにしてくれること、
それは、本来なら嫌がる人が多い「全国転勤のある企業」に就職するという選択で
した。
・・・
真剣に考えてみたいと思います。
今の私の立場でしたら、何でもできると言いますか、何も制限されることがありま
せんから。
しかし「何でもいいよ。」ということのほうが、これほど迷うとは思いませんでし
た。彼女と共に数年後、北海道へ行くんだという明確な目的や将来があったときの
頃が、やっぱり幸せだったと感じています。
・・・
亡き彼女の協力で取得できた宅地建物取引主任者と管理業務主任者の2資格を生か
して全国行脚に行こうかなぁ。
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