マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

私はワタシ。逝くべきときには、胸を張って亡き彼女に逢いたい。

2009年01月29日 03時32分57秒 | ◆スピリチュアル:前を向いて歩こう
私の彼女は、若くして亡くなりました。

・・・

私は今も神様なる存在やあの世というものがあるのなら、
「すぐに彼女を返してくれ!」
と言いたい。

この思いは私が死ぬまで続くと思う。

自分自身がこの世に生まれてくる前に決めてきたこと、
亡き彼女とあの世(中間生)で決めてきたことだと
言われても、今は覚えていないのだから、やっぱり納得がいかない。

・・・

でも・・・
あの世が、もしあの世があるのなら
亡き彼女とはいつか逢えると思います。

だから自分なりに胸を張ってこの世を生き抜き、
自分が死んだときには、「どうよ。偉かっただろ」
と亡き彼女に逢って言いたいです。

カッコつけて、何も言わずではなく、「辛さや迷いなどに負けなかっただろ?」
「どうよ、褒めてよ」と私は彼女に胸を張って語ると思います。

ですから、このブログでも語っておきます。

 

私は・・・
このお金の受け取り全て権利放棄しました。
保険会社から携帯に連絡があったとき、金額を聞く前に、
全て亡き彼女のお父さんお母さんへとそう伝えました。

私だって、お金に困っていないわけではありません。
ローンだってあります。今日も100円ショップのダイソーに行ってきました。

でも、
私はワタシ。

私がたまたま前職の保険担当の同僚に勧められるままに掛けていた無記名の
某保険(保険契約者は私ですが亡き彼女の名前などは一切書いていませんし、
彼女に保険金を掛けていたわけではありません)から保険金が支払われることに
なったわけですが、

私は1円も受け取っていません。

人は普通、どんなに悲しいことがあったとしても
これだけの金額を「どうぞ受け取ってください」
と言われると少なからず迷うと思います。

私も、のちのち支払金額を知ったとき
「うわぁ、多額だ」
と正直そう思いました。

でも私はあの世はある,自分が死んだら逢えると信じていますので
「どうよ、偉かっただろ」「受け取らなかったぜ」と亡き彼女に逢ったときに
そう胸を張って言えるほうがカッコイイ?というほうを選びました。

だいたい私がたまたま掛けていただけで、本来受け取る権利が
あるものではないですし。

私の年齢で、働いて溜めたお金じゃないのに労せずして大金を受け取ったら、
人間ダメになりますしね。

人生こつこつ、そしてぼちぼちと歩んでいきます。

・・・

数人の知人には話をしていますが、中には・・・
籍が入っていないし無記名なのに保険金が下りる

どんな保険で掛けていたらいいのか
と聞かれたりしました。
一切しゃべっていません。万が一のことがあったら友人自身が不幸になるから。

私だって自分自身に掛けていた保険で、
保険料を払っていても知らなかったんですから。
保険料は個人年金の積立も入れて毎月2万ちょっとくらい払っていまして、
あとは年間一括掛け1つと3年間一括掛け1つくらいです。


知らないほうが幸せなことだってありますよね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« goo無料ブログが進化☆ブログ... | トップ | 三菱の新車買ったら10万補... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

◆スピリチュアル:前を向いて歩こう」カテゴリの最新記事