マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

類魂とI・T(意識の集合体) 江原啓之氏と坂本政道氏との共通点②

2006年10月13日 00時40分54秒 | ◆スピリチュアル:精神世界を書籍で探訪
江原啓之氏の主護霊である昌清霊が語る言葉と、体外離脱体験(幽体離脱・体脱
体験)があり、モンロー研究所でヘミシンクによって自らの意思によって精神世
界へ行き、そこで見てきたことを語る坂本政道氏の「あの世・精神世界・非物質
の世界」で、また気になる類似点がありました。
前回の続きと言いますか、前回の共通と思ったことを、より確信するようなこと
となりますが・・・



それは、
江原啓之氏は、「スピリチュアルメッセージ 生きることの真理」の中で、
江原氏の主護霊である昌清霊が次のようなことを語っているところから、気づいた
ことです。



Qたましいのうえでは、「家族」は特別な集合体だといえるのですか

A「たましいのうえでは家族は他人じゃ。みずからの狭義の類魂ではない。」

 「しかし、みずから学び、みずからの影を見定めるために一番良いと思う
  家族を選んで生まれるわけじゃ。」

 「家族は、ぬしらの類魂と距離は近いやもしれぬが、個々が違う類魂じゃ。」
 
 「ゆえ、ある程度の親和性をもっても、まことの親和性とはならぬは、
  それがためである。」

 「現世的な言葉をつかえば、たましい同士の『協議』により、家族という
  しくみ、いわば構成が企てられるのじゃ。」
 「どのような構成をもってゆくか。すべてはその生まれいづる『部分』の協議
  により、決められてゆくのじゃ。」

と、江原氏の主護霊である昌清霊が語っています。





この言葉の中で「・・・家族は他人じゃ。みずからの狭義の類魂ではない。」
というところが重要だと思います。


それは、「狭義の類魂」には、家族は入らないというところです。
となると、狭義の類魂(ブループ・ソウル)は、坂本氏の言うI・T
(自分自身の集合体)ということと全く同じということになります。



それでは、家族は・・・というと、
「個々が違う類魂」「ぬしらの類魂と距離は近いやもしれぬ」

ということは、さらに高次の世界では坂本氏は「自分と関係の深いI・T」が
存在し、そのI・Tと自分の意識のI・Tとが繋がっている、これをI・T
クラスターと坂本氏は呼んでいますが、ここで個々の違う類魂と繋がっている
から、個々が違う類魂からなる父や母のところに、(生前に自らが計画を立てて)
私という父や母とは違う類魂から出た分け御霊の魂が2人(父・母)との間に生
まれるという形で、この世の家族が形成されているのだということが分かりました。



まとめると、

<共通①>
霊媒体質の江原啓之氏の語る「狭義の類魂」=体外離脱をして精神世界を
見た坂本政道氏の語る「自分の意識の集合体(I・T)」

<共通②>
霊媒体質の江原啓之氏の語る「個々は違う類魂だが、この世で共に暮らすこと
がお互いにとって良き学びとなるとして「家族」として生まれ、関わった魂達」
=体外離脱をして精神世界を見た坂本政道氏の語る「自分と関係の深いI・T」
と「自分の意識の集合体(I・T)」とが繋がっている高次の世界がある


このことより、霊視と言いますか、江原氏の主護霊の語る世界は、ヘミシンクで
体外離脱して坂本氏が見た世界と、やはり同じであったことがこの共通点から分
かると思います。


海外の大学や精神科の先生方、カール・ベッカー教授、そして、飯田史彦教授や
鈴木秀子教授、江原啓之氏、坂本政道氏のような特殊な体験や能力を持った方々
が、まるで口を揃えたように、同じ「『あの世=精神世界』の構造」を語るとい
うことは、真実は1つ、あの世の構造も1つ、そして「愛することを経験する」
という真理も1つということではないでしょうか。
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