
「人はなぜ生まれ、いかに生きるのか」ハート出版
私の義理の姉も持っています。
私は、江原啓之氏の書籍の中で、一番「江原啓之氏という人物が分かる」書籍
であり、またスピリチュアリズムを学ぶ上で、欠かせない基本書だと感じている
一冊です。
江原氏も霊媒体質として生まれてから、色々なご苦労があったのだなぁと、
今は有名人となってしまった「江原啓之氏」の素顔を知ることができます。
亡き彼女が残してくれていた「幸運を引きよせるスピリチュアルブック」を
彼女の枕元で見つけたあと、江原啓之氏とは一体何者かと思い、次に手にした
書籍がこの「人はなぜ生まれ、いかに生きるのか」でした。
私たちは、この世に再生した「魂」
私たちがこの時代、現代に生まれてきているということは、決して偶然では
なく、大変重要な意味を持っているのです。
「私たちはどこからやって来たのでしょう?答えは霊界にあります。」
「私たちは霊界からやって来たのです。」
彼女と幸せに暮せていたならば、このような言葉を耳にしても振り返りもしなかっ
たことと思います。
彼女に生前「グループ・ソウルって知ってる?」と聞かれ、どういう意味なのか聞
いた時でさえ、「ふ~ん」といった返事しかそのときはしませんでしたから。
しなかったというか、実感が今一?というか、
縁やゆかりという言葉は知っていましたし、神社仏閣にはよく行ったものですか
ら、精神の話、心の話だなということは分かりました。
私も彼女とは「縁」が深いんだなぁとは、よく考え思ったものですから。
しかし、何事もなく普通に普段通り過ごしていた私にとっては、今年5月まではそ
のような書籍とは無縁の者でした。
ですから、彼女を亡くした時は、彼女はどこへ、どのようなところへ逝ってしまっ
たのか、心の中で「彼女を探し回っていた」ように思います。
まさに私にとって、彼女が残してくれた江原氏の書籍は、私への救いの手でありま
した。
そこから、私の精神世界への興味がはじまったわけですが、江原氏の書籍の中でも
初心者向けと言いますか、分かりやすくこの世とあの世との繋がり、一体人はなぜ
色々な試練が起こるこのような世界(この世)に生まれ、生きていかなければなら
ないのか、その真実を教えてくれた一冊でした。
読んだとき、それはもう、涙が流れ出たものでした。
知らなかった世界がそこ(この書籍)には広がっていたからです。
「生まれ変わり」という言葉や、先に述べました「縁やゆかり」という考えは
知っていました。
しかし、なぜそのような仕組みなのかを考えたことがほとんどありませんでしたの
で、はじめて「言われる(本を読み知る)だけでなく、知って『それなら、今の
自分は一体何なのか』ということを考えさせられた書籍」でした。
・私たちは現世を修行の場として選んだ
・自分の魂を見つめ、磨き直すという人生の大きな目的を持って生まれてきた
・私たちは、この時代と深い関わりを持っている
「私たちはこの世に再生(霊界へ帰った霊魂は、未浄化の部分を解消するために
再び地上に生を受けようと決断し、生まれ変わる。これを再生という)されてき
た魂です。」
こんなにハッキリと不思議な世界のことを言い切っている人がいるのか、一体
何者なんだろう、変わった人じゃないのか、と思いましたよ。
・私たちは霊界から魂を分けて、自らの目的を果たすため一番ふさわしい親を選び
国を選び、時代を選んで生まれてきた
・この世というのは霊魂にとって厳しい修行の場にほかならない
・豊かな国、貧しい国、良い人、悪い人、善悪いろいろなこの世界で自らを鍛え
直す
「その目的を果たそうという強い決意があって、あなたは今、ここに在るのです。」
魂の目的とは何か、江原啓之氏はこのように語っています。
「たとえば、以前の人生で愛することなく人生を終わった人は、この今の人生
で人を愛する喜びと苦しみを学ぶのです。」
「もし人を傷つけ、苦しめてきた人ならば、この今の人生では傷つけられ苦しむ
ということを学ぶのです。」
(ただ、因果ではなく、あえて厳しい学びを決めてくることも多い)
なぜ、そのようにして学ぶのか・・・それは、
「霊として、苦しみ試行錯誤しながら心の正しい在り方を学ぶ」ためなのだそうです。
正しいあり方とは・・・
「私たち一人ひとりの目的を達することで、真の幸福とは何かを学ぶ」
それは、人間が肉体だけの存在ではなく霊である以上、真の幸福は物質的なところ
には決して存在せず、
心(たましい)の原理「愛=他利=奉仕」にのみ存在する。
「愛」を学ぶ、他人に見返りを求めない献身的な愛を学ぶ、そのような心を持つ、
そのような心に育てることこそが、「正しいあり方を学ぶ」ということです。
江原啓之氏は、
霊魂の法則、階層の法則、波長の法則、守護の法則、類魂の法則
因果(カルマ)の法則、運命の法則、幸福の法則
の、8つの法則を色々な自書で取り上げています。
(江原氏の各書籍でお確かめください。)
ようは、他利愛に関してもそうですが、見返りを求めなくても、いつかは
返ってくるということです。
このような霊的真理を心に留め置きながら、過ごしていますと、
カッと来ても「これも試練なんだな」と多少は思うことが出来るようになって
きたように思います。
出会いに偶然などはない。自分の課題で必要のない人には会わない。
すべては「必然」の出会いであり、出来事である。
信じ切れなくても、このように思いながら生きていくことに関しては「決して
マイナスなことではない。」と思いますよ。
江原氏が語る「霊的真理」や「あの世の話」は、他の研究者による科学的な検証
結果や類似の他著の出版物と変わるところはありません。
これこそ、真実を語ってくれているということではないでしょうか。
ですから、江原氏が語る守護霊(主護霊)の言葉というのも、全て本当にそう
だから(そのように本当に言っている、伝えてきているから)こそ、そのまま
江原氏は、主護霊である昌清霊の言葉を信じて、世に伝えているのだと思います。
私の義理の姉も持っています。
私は、江原啓之氏の書籍の中で、一番「江原啓之氏という人物が分かる」書籍
であり、またスピリチュアリズムを学ぶ上で、欠かせない基本書だと感じている
一冊です。
江原氏も霊媒体質として生まれてから、色々なご苦労があったのだなぁと、
今は有名人となってしまった「江原啓之氏」の素顔を知ることができます。
亡き彼女が残してくれていた「幸運を引きよせるスピリチュアルブック」を
彼女の枕元で見つけたあと、江原啓之氏とは一体何者かと思い、次に手にした
書籍がこの「人はなぜ生まれ、いかに生きるのか」でした。
私たちは、この世に再生した「魂」
私たちがこの時代、現代に生まれてきているということは、決して偶然では
なく、大変重要な意味を持っているのです。
「私たちはどこからやって来たのでしょう?答えは霊界にあります。」
「私たちは霊界からやって来たのです。」
彼女と幸せに暮せていたならば、このような言葉を耳にしても振り返りもしなかっ
たことと思います。
彼女に生前「グループ・ソウルって知ってる?」と聞かれ、どういう意味なのか聞
いた時でさえ、「ふ~ん」といった返事しかそのときはしませんでしたから。
しなかったというか、実感が今一?というか、
縁やゆかりという言葉は知っていましたし、神社仏閣にはよく行ったものですか
ら、精神の話、心の話だなということは分かりました。
私も彼女とは「縁」が深いんだなぁとは、よく考え思ったものですから。
しかし、何事もなく普通に普段通り過ごしていた私にとっては、今年5月まではそ
のような書籍とは無縁の者でした。
ですから、彼女を亡くした時は、彼女はどこへ、どのようなところへ逝ってしまっ
たのか、心の中で「彼女を探し回っていた」ように思います。
まさに私にとって、彼女が残してくれた江原氏の書籍は、私への救いの手でありま
した。
そこから、私の精神世界への興味がはじまったわけですが、江原氏の書籍の中でも
初心者向けと言いますか、分かりやすくこの世とあの世との繋がり、一体人はなぜ
色々な試練が起こるこのような世界(この世)に生まれ、生きていかなければなら
ないのか、その真実を教えてくれた一冊でした。
読んだとき、それはもう、涙が流れ出たものでした。
知らなかった世界がそこ(この書籍)には広がっていたからです。
「生まれ変わり」という言葉や、先に述べました「縁やゆかり」という考えは
知っていました。
しかし、なぜそのような仕組みなのかを考えたことがほとんどありませんでしたの
で、はじめて「言われる(本を読み知る)だけでなく、知って『それなら、今の
自分は一体何なのか』ということを考えさせられた書籍」でした。
・私たちは現世を修行の場として選んだ
・自分の魂を見つめ、磨き直すという人生の大きな目的を持って生まれてきた
・私たちは、この時代と深い関わりを持っている
「私たちはこの世に再生(霊界へ帰った霊魂は、未浄化の部分を解消するために
再び地上に生を受けようと決断し、生まれ変わる。これを再生という)されてき
た魂です。」
こんなにハッキリと不思議な世界のことを言い切っている人がいるのか、一体
何者なんだろう、変わった人じゃないのか、と思いましたよ。
・私たちは霊界から魂を分けて、自らの目的を果たすため一番ふさわしい親を選び
国を選び、時代を選んで生まれてきた
・この世というのは霊魂にとって厳しい修行の場にほかならない
・豊かな国、貧しい国、良い人、悪い人、善悪いろいろなこの世界で自らを鍛え
直す
「その目的を果たそうという強い決意があって、あなたは今、ここに在るのです。」
魂の目的とは何か、江原啓之氏はこのように語っています。
「たとえば、以前の人生で愛することなく人生を終わった人は、この今の人生
で人を愛する喜びと苦しみを学ぶのです。」
「もし人を傷つけ、苦しめてきた人ならば、この今の人生では傷つけられ苦しむ
ということを学ぶのです。」
(ただ、因果ではなく、あえて厳しい学びを決めてくることも多い)
なぜ、そのようにして学ぶのか・・・それは、
「霊として、苦しみ試行錯誤しながら心の正しい在り方を学ぶ」ためなのだそうです。
正しいあり方とは・・・
「私たち一人ひとりの目的を達することで、真の幸福とは何かを学ぶ」
それは、人間が肉体だけの存在ではなく霊である以上、真の幸福は物質的なところ
には決して存在せず、
心(たましい)の原理「愛=他利=奉仕」にのみ存在する。
「愛」を学ぶ、他人に見返りを求めない献身的な愛を学ぶ、そのような心を持つ、
そのような心に育てることこそが、「正しいあり方を学ぶ」ということです。
江原啓之氏は、
霊魂の法則、階層の法則、波長の法則、守護の法則、類魂の法則
因果(カルマ)の法則、運命の法則、幸福の法則
の、8つの法則を色々な自書で取り上げています。
(江原氏の各書籍でお確かめください。)
ようは、他利愛に関してもそうですが、見返りを求めなくても、いつかは
返ってくるということです。
このような霊的真理を心に留め置きながら、過ごしていますと、
カッと来ても「これも試練なんだな」と多少は思うことが出来るようになって
きたように思います。
出会いに偶然などはない。自分の課題で必要のない人には会わない。
すべては「必然」の出会いであり、出来事である。
信じ切れなくても、このように思いながら生きていくことに関しては「決して
マイナスなことではない。」と思いますよ。
江原氏が語る「霊的真理」や「あの世の話」は、他の研究者による科学的な検証
結果や類似の他著の出版物と変わるところはありません。
これこそ、真実を語ってくれているということではないでしょうか。
ですから、江原氏が語る守護霊(主護霊)の言葉というのも、全て本当にそう
だから(そのように本当に言っている、伝えてきているから)こそ、そのまま
江原氏は、主護霊である昌清霊の言葉を信じて、世に伝えているのだと思います。
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