マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

ワイス博士の『魂の伴侶』より -ソウルメイト-

2007年03月06日 14時07分40秒 | ★書籍で探訪|他、大学教授や医師等の見解
ワイス博士の著書「ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅 魂の
伴侶」PHP文庫には、ソウルメイトとのこの世での出会いについて、色々と書か
れています。

本書の中には、「ソウルメイト=必ずしもずっと一緒にいる」とは限らないという
話が書かれています。

元マイアミ大学医学部精神科教授ブライアン・L・ワイス博士は、
「時には、ソウルメイト同士が肉体を持っている間、結婚しないと決めている場合
もある。」
「彼らは出会い、合意している学びが終わるまで一緒に過ごし、それから別れて先
へ進むように計画してくるのだ。」
「彼らの今生全体を通してのテーマや学びの計画は、それぞれに違っており、この
人生の間ずっと一緒に過ごすことは望まず、あるいは、その必要もないのだ。」

「これは悲劇ではなく、単に学びの問題に過ぎない。」

「ソウルメイトは永遠に一緒であるが、時には別々の教室で学ぶことも必要なのだ。」
とおっしゃっています。

・・・

そのソウルメイトとの出会いは、
「ただ起こるべくして起こるのだ。」
「出会ったあとは、二人の自由意志の問題となる。」
「どんな決心をするかは、自由意志の問題であり、選択の問題となる。」
と言っています。

そして、ワイス博士は、
「まだあまり目覚めていない人は、理性とそれが持つ恐れと偏見に基づいて決心す
るだろう。残念ながら、これはしばしば、心を痛める結果をもたらすのだ。」

「二人が目覚めていればいるほど、愛に満ちた決心がなされるだろう。二人とも完
全に目覚めている時には、至福は彼らの手の内にある。」
ともおっしゃっています。

目覚めているとは。。。
それは、「なぜ我々は生かされているのか」「他利愛」「無条件の愛」
そして、「相手を思いやる気持ち」や「自らやるべきことはなんなんだろう」
「感動や経験を積もう」という思いに気づいていることを指していると思います。

・・・
ソウルメイトとの出会いは、家族であったり、恋人であったり、職場であったり、
そして、まだこの世に生まれてきておらず「守護天使」として見守ってくれていた
りするそうです。

しかし、そのソウルメイトとの出会いを活かすのも、その時の自分自身です。

・・・
私は、どうでしょうか。。。
亡き彼女は、私に気づきと学びを与えてくれているのでしょう。
そう感じています。活かさないと・・・駄目ですよね。。。
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6 コメント

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初めまして (luna)
2007-03-06 16:14:28
検索していると、【ワイス博士】の文字が目に留まってお邪魔しました。

ソウルメイト・・・
確かにそうですよね。
ソウルメイト・・・
魂が繋がってさえ居れば、その形、あり方がどうであろうと何の心配も無いですよね・・・・

返信する
Unknown (管理人)
2007-03-06 18:02:46
luna様、コメントありがとうございます。

ソウルメイトや魂の繋がりって、不思議な話ですよね。

飯田史彦先生の書籍から、ワイス博士なる人物を知り、今スピリチュアルについて、色々と学んでいる最中ですけど、よろしかったら、またお立ち寄りください☆
返信する
Unknown (luna)
2007-03-06 20:00:42
こんばんわ^^

私もスピリチュアルな事に興味があります。
毎日の瞑想も日課です。
ワイス博士の前世退行も時々やってます。

私がいつも思うこと・・・・
何故自分は今此処に居るんだろうと言うこと・・・・
何処から来て、何処に行くんだろう。
こんな事を考えながら、ぼ~っと瞑想しています。

私たちは、ついつい目に見える物にばかり気を取られてしまいますよね。

でも、目に見えないものを見て、自分の中の本当の声を聞けるようになりたいなと思ったりしてます。
なかなか難しいんですけどね^^

またお邪魔しますね^^

返信する
Unknown (管理人)
2007-03-07 00:24:49
luna様

毎日、瞑想されているのですか!
退行催眠も、ですか。

なかなかそこまでは出来ていませんが、船井幸雄氏の言われている「無」の時間を10分でも取るようにしたいと思っています。

私も「人は死んだら、無になってしまい、今までのことはすべて消え去るのだろうか」「亡き彼女は死の瞬間どんな想いをしたのか」と思ったところから、

「なぜ、彼女はこの世を去ったのか」
「私は、いったい、なぜこの時代に生まれ、今このとき、彼女との死別を味わい、そして、生きていかなければならないのか」

「なぜ彼女はこの世を去り、私は生きているのか」などの疑問を解消したくて、今色々な書籍を読んでいます。


私もそうですが、人はいつか必ず死を迎えるにも関わらず、あまり死と向き合うことをしてきていません。

実際に、直面したときにしか考えないのが普通なのかも知れませんが、私の場合、亡き彼女が枕元に置いていった「江原啓之氏のスピリチュアルブック」には、なにか大きな意味があるように感じています。

・・・

「すべてのこと(出来事)には意味がある」
と、どのスピリチュアルな書籍にも書かれています。

「彼女の残していったスピリチュアルな書籍には、意味がある」と読み替えて、何を私に伝えようとしているのかを考えてみたいんです。

これからも、私が思ったこと,感じたことをそのままブログに書いていこうと思っていますので、どうぞよろしくm(_ _)m

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Unknown (luna)
2007-03-07 12:56:20
こんにちわ。
私も数年前に彼を肺がんで亡くしています。

ずっと落ち込むだけの私を、今の彼が救い出してくれたのです。
スピリチュアル、ヨガ、オーラ、瞑想、ヒーリング・・・・・
全部彼が教えてくれた事。
それから自分で見つけて、レイキに興味を持ち、レイキ・マスターにもなりました。

自分の事、無くなった彼の事・・・そして今の彼。
私は前世が見え、彼は未来が見えるのです。
私達は良くスピリチュアルな話しをして、私達が知り合ったのも、必ず前世で縁があったからだと・・・・

でも・・・
そんな彼とも、今日、色々事情があって距離を置く事になったのです。

彼がいつも、自分とlunaはソウルメイトだから、お互いがどういう道を歩もうとも、「別れ」という言葉は無いと言ってます。

愛する人を亡くして、新しい恋人とも距離を置く事になって、自分ひとりで瞑想、ヒーリング・・・やっていけるかな?と、気持ちは落ち込むばかりです。

でも・・・・
目に見える物だけが全てじゃないのなら、淋しいけれど頑張らないといけないかなって・・・

もうずっと密教のお寺に通って、僧戒を頂く寸前まで修行してたのですが、今の彼と出会い、スピリチュアル、そして、レイキうぃするようになってから、宇宙そのものが神であり仏であってはいけないの?と思うようになりまして・・・

イエス、仏陀、その他の神々・・・
これ!と特定する必要があるのかどうかも分からなくなりました。

『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』と言う本があります。
エックハルト・トール(著)

これも面白いですよ。
返信する
Unknown (管理人)
2007-03-10 00:04:02
luna様

luna様も大変な思いをされたのですね。。。
ご愁傷さまです。。。

そうですか、今の彼氏さんがスピリチュアルやヨガ、それにオーラについてや瞑想、ヒーリングまで、教えてくれたのですか!
「レイキ」というのは。。。お恥ずかしながら、はじめて聞きました。今度色々と調べてみますね。

・・・

JRの脱線事故で亡くなった彼氏を追って飛び降り自殺された方がいましたよね。あの報道を見たとき、彼氏を亡くされたご本人も辛かったでしょうけど、あの世にいる彼氏さんも、さぞやあの世から見てて辛かったことと思いました。

先立った愛しい人に「『愛した人、自分が生前大切にしてきた人』が、自殺という方法で簡単に壊れていく」「大切にしてきた人が、身を捨てる姿」を見せてはいけないと、私は思います。

生き抜いて、あの世で再会することのほうが、ずっと近道だと、私は信じています。

luna様は、今新たに出会った彼氏さんとも、深い繋がりが絶対にありますよ!生きる、生き抜く方法も教えてくれたわけですし。また、先立った彼が引き合わせたとも考えられますからね。

しかし・・・色々と事情があって・・・距離を置くのですか。。。

何も事情を知らずに言うのもどうかと思いますが、無理に距離を置くことも・・・と思いますよ。

「成せば成る」もありますが、「成るようにしか成らない」ってこともありますので、自然体で向き合っていれば成るようになるでしょうし、またそれでよいのでは、って勝手ながらそう思ったりもします。

神と仏
私の中では、区別はありません。もちろん密教を学んだことがないから区別できないだけかもしれませんが。

私が、某旧家の娘さんである仮称:田中さんに、田中さんがよいと思う霊視できる方を紹介していただきましたら、その方は真言宗高野山派の方でした。(宗教法人でしたので、正直ちょっと引きましたが)

亡き彼女は、観音様になって神様のお使いをしているという話でしたので、そのときは「亡くなったら仏教的にいうと何らかの仏様になるから、彼女は生前よく私が言ってた観音様になったのかな」「そして、神様っていうのは飯田先生や江原さんや鈴木秀子先生がいう光のことなら、じゃぁ、仏様はいつか→光(神)になるのかな」「光は、飯田先生の本を読んでいると宇宙全体だから、我々は宇宙と繋がっていて、神の一部というのなら宇宙の一部でもあるのかな」なんて想像したりしました。

・・・

宗派によって教えはさまざまですから、「これが唯一の『正しい』『真実』の教え」と1つに絞ることは難しいのではないでしょうか。またどれが間違っているということもないようにも思います。捉え方の違いかなって。
特定する必要は、私はない、っていうより必要性を感じませんね。

でも、88箇所のお寺さんへ行くのは小さいころから楽しみでしたけど。

・・・
書店で『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』が並んでいるのを見た覚えがあります☆

そうですね、私も読んでみたいと思います。
お互い、ぼちぼちと頑張りましょう。

これからも、よろしくお願いいたします☆
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