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「再チャレンジ」公務員試験、152人枠に2万5千人応募

2007年07月21日 23時48分16秒 | □私の気になる記事
「再チャレンジ」公務員試験、152人枠に2万5千人応募
7月21日21時42分配信 読売新聞

30代の年長のフリーターの再チャレンジ策の一環として、政府が今年度から始め
た「国家公務員中途採用者選考試験(再チャレンジ試験)」の申込者数が、採用予
定152人に対し2万5000人を超える大人気となった。

再チャレンジ試験は、大学や高校卒業者の就職内定率が低迷した1990年代以降
のいわゆる「就職氷河期」に、自分の意に反してフリーターになった人たちに新た
な挑戦の機会を与える狙いで、受験資格を4月1日現在で29歳~39歳の人に限
った。難易度は高卒者を念頭においた国家公務員(3)種試験と同程度で、行政事
務、税務、刑務官、皇宮護衛官、入国警備官などの職種で採用を予定している。

・・・

やはり超人気となりましたか。
152人という枠は変わらないでしょうから、 152/25000ということは、

たった合格率0.6%ですか。。。倍率は160倍以上。

受験者100人中0人か1人だけ合格というのは、超難関ですね。

・・・

予想をはるかに上回る盛況振りです。
公務員か。。。

合格すれば「一生安泰」という保証は手に出来ますが、それを手にするのは
たった152人ですか。。。

懸命に勉強して不合格だったら・・・
公務員も今や仕事は少数精鋭だから激務・・・
3種で年齢と経験を足してくれても給与は低いし・・・


私も無職・求職中ですが再チャレンジ試験は申し込んでいません。

とにかく、申し込んでおいて、フタを開けたときの競争倍率を見てからという人も
多いでしょう。
申し込んでいないと(宝くじのように買っていないと)、受けられない(当らない)
という心理で。

この状況を見て、受験当日欠席する人も多いでしょうけど、その数を引いても10
0倍は超えるでしょうからホント厳しい競争だと思います。

やはり民間企業の求人募集が増えているといっても、日本経済の土地神話と同じく
「安定雇用=公務員神話」も健在ということでしょうか。

・・・

私が思う60歳(65歳)までの生き方は、
①ある程度貯蓄が溜まるまでは「サラリーマン」で月給を貰い、

②その間に「不動産鑑定士」「弁理士」「税理士」「司法書士」「土地家屋調査士」
「社会保険労務士」「行政書士」など独立開業できる難関国家資格を取って、

③定年まで会社にお世話になったのち第二の人生は独立開業&一生現役か、経済情
勢の変化で勤め先が倒産しそうなら独立開業

という道のほうが堅実のように思えます。

民間企業で働きながら、弁護士や公認会計士は難しいですが、他の資格はやる気次
第で道は開けると思いますし。

まぁ、どの道を選んでも険しいということには変わりはないということですね。
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