久し振りに彼女の夢を見ました。どこか物悲しく感じました。。。

１０月３日以来、久し振りに亡き彼女の夢を見ました。
今朝の５：００～７：４５の間だったと思います。
一度目が覚め、また寝ましたら、夢をみて目覚ましがなる前に覚めました。


しかし、どこか物悲しい夢でした。。。


彼女は、亡くなってベッドで寝かされているような姿でした。

そして、彼女の周りは、ベッドも布団も、着衣も、壁も、床も、真っ白の
ようなところの、壁際にベッドを付けて寝かされていました。

彼女のいる部屋には、他にはベッドや誰かが寝かされているなどといった
ことはなかったように思います。

壁の向こう側は、白い廊下のようになっていて、廊下には人が歩いている
といったような場所でした。
廊下を歩いている人は、肌の色や服装などは色彩がありました。
（ごく普通に、服を着た人のような感じでした）


ただし、周りは「壁」などがあることは分かりましたが、全て白色のよう
なところで、部屋と廊下の境には、ドアがなく、覗くと廊下を歩いている
人が見えるといったところでした。

廊下の向こうにも、ドアの無い白い部屋がありました。

・・・

私は、彼女を見たとき「亡くなっている」と感じました。
今まで、見た夢の中では、亡くなった彼女と夢で会ったという感じ
ではなかったので、このような夢ははじめてでした。

ただ「亡くなった彼女と『夢で会った』」という感覚ではなく、
「『夢』の中で、彼女は亡くなっている。」という感じでした。


私は・・・
少し白っぽい肌色の彼女の顔をじっとみていました。

そうしましたら、彼女は柔らかい笑顔で、ニッコリと微笑みました。
目は瞑ったままでしたが、ゆったりとした感じのする笑顔で、
「亡くなっている彼女が笑った。」
「亡くなっていないんじゃないのか」
と思い、ベッドの布団に入っている彼女をぐるっと見渡していました
ら、彼女は、目を閉じたまま、微笑みながら少し上半身を起こそうとして
いるようなところで、目が覚めました。

夢の中の彼女は、雰囲気から随分と落ち着きのある大人びたような感じが
しました。しかし、顔や表情、姿かたちは生前の彼女そのものでした。


薄暗いような場所ではなく、その場所は、明るい白っぽい場所でした。


あの世でも、寝ようと思えば寝られると江原啓之氏も坂本政道氏も、また
「死後世界地図（Ａ・ファーニス著）」にも書かれていましたので、
いわゆる「神様のお使い」「ヘルパー」「霊団」をしててちょっと一休み
をしていたのかなぁ・・・なんて、思いました。

江原啓之氏の言われるように「我々は夢で故人と会っている」というので
あれば、元気にしているようでよかったのですが、どこか物悲しい感じも
しています。

会いたい・・・会いたいです。




そうそう、先週、仮称：田中さんから連絡があり、田中さんは年に１度か
２度くらいしか夢は見ないのだそうですが、私の亡き彼女を夢で見たそう
なんです。
田中さんの亡きお父さんと一緒に、立って、田中さんを見ていたそうです。
心配ないよ、というのようなことが伝わってきたそうです。

田中さんが言うには、今までお父さんの夢も霊も見たことがないんだそう
です。（確か、数年前に田中さんのお父さんは他界されたと思います。）

田中さんも田中さんのお母様も、私の亡き彼女に手を合わせていただいて
いますので、亡き彼女も「んっ？」「誰かが私のこと祈っている・・・」
と思い、寄っていくことだって有り得ると思います。
精神世界は、「意識を傾ける」ことで、繋がることができる世界ですから。


なんせ、田中さんは幼い時からオーラが見えるし、幽体離脱も何百回もし
ていて、幽霊も生霊も見たことがあるんですから、私よりも念があの世に
伝わるんじゃないでしょうか。
お生まれになられた時、心臓が動いていなくて、死産とされた後に、息を
吹き返したそうですから、「あの世」と「この世」の双方に繋がりがあっ
ても、不思議ではないように思います。

本当に心強い方と知り会えたことも、やはり「彼女との死別を乗り越える
ための『あの世』のはからい」なんでしょうね。
必然的に出会ったと感じています。