新たに [□私の気になる記事]というカテゴリーと追加しました。
自動車販売大手の「大阪トヨタ自動車」(旧大阪トヨペット、本社・大阪市)で、
社員やその家族、取引業者に中古車を販売したように偽装して販売台数を水増
しする「架空販売」が、中古車販売の全11営業店で繰り返されていたことがわか
った。
仕入れを装って高値で買い戻し、最終的に価格がつり上げられた中古車を一般顧
客が購入していたケースもあった。複数の社員は「販売ノルマ達成のため、店長か
ら指示された」と証言している。
関係者によると、大阪市の営業店では、同社の本社が2004年6月初旬に35
万円で仕入れた国産中古車を同月下旬、営業店の社員に45万円で販売したとし、
社員名義で国土交通省の地方運輸支局に自動車登録した。5か月後、この車を80
万円で買い取った形にし、数日後、一般顧客に90万円で販売していた。
(読売新聞) - 9月24日11時53分更新
何とも、寂しい話ですね。
「販売ノルマ達成のため」ですか。
そんなに切羽詰るような仕事など、絶対に職業として長く勤めることなどできない
んですから、早く見切りをつけ転職したほうが、本人の精神的な負担も全然違うと
思いますけどね。
<よく聞く「だって・・・辞めるって言っても」の理由>
技術や技能がないから、営業しかやれる仕事がない。
年齢・経験などの条件により、他に仕事がない。
どの仕事も「売りつける仕事」ばかりで同じだし変わらないでしょ。
など、思っておられる方は、
↓
↓
↓
↓
ですから、私は「『国家資格の管理業務主任者資格』を取って、マンション管理業
のフロント営業職」をお薦めしているんですけど。
銀行員時代にディーラーに勤める方から、
「銀行員はいいよね。玄関のドアあけてもらえるし」
「契約の取れた顧客のわがままを聞いて、カーステを自腹で取り付けてあげる
なんてしなくていいし」
などと、言われたことがあります。
そんなにシンドイのなら、
「そんな仕事なんて辞めればいいでしょ」だと思います。
仕事を辞める=根性がない
と自分のなかで決め付けることも必要ないと、私は思います。
ましては、辞めるときにどんなに上司や同僚から言われても無視しましょう。
だって、わけの分からない無茶を言う客まで「客」として扱ったって、
そんな営業経験をいくら積んでも無意味でしょう。
お客からの喜ばれ方がそもそも間違っています。
それなら→どうしても車が潰れてしまって、通勤の足がなく困っている。
だから、早く納車して欲しいというようなお客様の要望
↓
精一杯答える。一日も早く納車する。
(行政書士に早く車庫証明の手続きを依頼したり、ローンなら
ローンの審査を早く済ませるようローン会社のお尻を叩いたり、社内の整備士に
頼み込んで早く整備してもらったりなど)
それが、「やりがいのある仕事」「お客様の『ため』になる仕事」
「喜ばれる仕事」というものでしょう。
自分や営業所のノルマのため、そしてお客と名の付く者からの理不尽な
無茶苦茶な要望までも自分のノルマのために答える
(車買うから、タダでカーステをつけてよなど)
↓
↓
そんな仕事の営業経験などは全くの無意味!経験に当らず!です。
それこそ、他に転職したとき、頭打ちになることでしょう。
所詮、自腹でカーステをつけてあげようが、ノルマを見せかけだけでもこなそう
が、お客も、会社(本社)もあなたのこと(あなたが悩んだ末の行動・あなた
の将来)など、まったく何とも思っていないのですから。
自分自身を大切にしましょうよ。
己を捨てるような、捨てさすような業種・職種など辞め、しっかり腰を据えて
働ける職種を色々と探して見ましょうよ。
「見つからない」ということこそ、努力が足らないんです。
私は、「マンション管理業」をお薦めしています。
しかし、そのためにはたかが合格率22%と言えども、努力しないと合格できない
管理業務主任者資格を、まず取得しないといけません。
でないと、当然求人広告を見てやってくる人は、大半はこの資格を取ったのちに
面接に来ていますから。
4~6ヶ月、仕事を終えた後、2時間試験勉強をすれば合格できます。
将来のために、悩んでいるくらいならそのくらいの努力はしましょうよ。
それで、先が開けるんですから。
私は、職場でも言うことはいいます。
昔(前職)では言えませんでした。
しかし、今は言えるのです。
それは何故か。それは、まず
①自分のテリトリーの仕事(実務)は、自分が一番よく分かっているから
②銀行と比べたら、今の組織は単純で人的レベルも全然違う
③自分の仕事だけでなく、経理も数字をみれば経理事務員よりも分かる
④宅建という資格職の立場にいる
だからです。
銀行員のときは、皆それなりに高いあるいは特定の能力を持っており、
レベルが高い中で仕事をしていた時には、私は小さく丸まっていました。
皆「できる行員。できる人材」に見えていましたから。
ですから、自分自身に「自信」がなかったのです。
そのような「どうしても自分が萎縮してしまう仕事」も私は、不適格だと
考えています。
ですから、一番自分にとっていい仕事、合っている仕事は?
と考えた際、業種や職種ではないことに気づきました。
そして・・・
「自分がのびのび充実して、精神的にもゆとりをもって働ける仕事」=「自分に
あった業種・職種」だということが分かりました。
ですから、「○○の仕事で探そう。(例えば設備工事関係の仕事を探そうなど)」
ではなく、働きやすい,自分にあった仕事は何なのか、その仕事に就こう。
という具合で適職探しをするのがいいと思います。
それにしても・・・
35万円で仕入れた車を、いくら整備したといっても90万円で売るとは、ボッタ
クリ過ぎと思いませんか。
トヨタのディーラー系の販売店で車を買ったら安心ということもないということ
ですね。
自動車販売大手の「大阪トヨタ自動車」(旧大阪トヨペット、本社・大阪市)で、
社員やその家族、取引業者に中古車を販売したように偽装して販売台数を水増
しする「架空販売」が、中古車販売の全11営業店で繰り返されていたことがわか
った。
仕入れを装って高値で買い戻し、最終的に価格がつり上げられた中古車を一般顧
客が購入していたケースもあった。複数の社員は「販売ノルマ達成のため、店長か
ら指示された」と証言している。
関係者によると、大阪市の営業店では、同社の本社が2004年6月初旬に35
万円で仕入れた国産中古車を同月下旬、営業店の社員に45万円で販売したとし、
社員名義で国土交通省の地方運輸支局に自動車登録した。5か月後、この車を80
万円で買い取った形にし、数日後、一般顧客に90万円で販売していた。
(読売新聞) - 9月24日11時53分更新
何とも、寂しい話ですね。
「販売ノルマ達成のため」ですか。
そんなに切羽詰るような仕事など、絶対に職業として長く勤めることなどできない
んですから、早く見切りをつけ転職したほうが、本人の精神的な負担も全然違うと
思いますけどね。
<よく聞く「だって・・・辞めるって言っても」の理由>
技術や技能がないから、営業しかやれる仕事がない。
年齢・経験などの条件により、他に仕事がない。
どの仕事も「売りつける仕事」ばかりで同じだし変わらないでしょ。
など、思っておられる方は、
↓
↓
↓
↓
ですから、私は「『国家資格の管理業務主任者資格』を取って、マンション管理業
のフロント営業職」をお薦めしているんですけど。
銀行員時代にディーラーに勤める方から、
「銀行員はいいよね。玄関のドアあけてもらえるし」
「契約の取れた顧客のわがままを聞いて、カーステを自腹で取り付けてあげる
なんてしなくていいし」
などと、言われたことがあります。
そんなにシンドイのなら、
「そんな仕事なんて辞めればいいでしょ」だと思います。
仕事を辞める=根性がない
と自分のなかで決め付けることも必要ないと、私は思います。
ましては、辞めるときにどんなに上司や同僚から言われても無視しましょう。
だって、わけの分からない無茶を言う客まで「客」として扱ったって、
そんな営業経験をいくら積んでも無意味でしょう。
お客からの喜ばれ方がそもそも間違っています。
それなら→どうしても車が潰れてしまって、通勤の足がなく困っている。
だから、早く納車して欲しいというようなお客様の要望
↓
精一杯答える。一日も早く納車する。
(行政書士に早く車庫証明の手続きを依頼したり、ローンなら
ローンの審査を早く済ませるようローン会社のお尻を叩いたり、社内の整備士に
頼み込んで早く整備してもらったりなど)
それが、「やりがいのある仕事」「お客様の『ため』になる仕事」
「喜ばれる仕事」というものでしょう。
自分や営業所のノルマのため、そしてお客と名の付く者からの理不尽な
無茶苦茶な要望までも自分のノルマのために答える
(車買うから、タダでカーステをつけてよなど)
↓
↓
そんな仕事の営業経験などは全くの無意味!経験に当らず!です。
それこそ、他に転職したとき、頭打ちになることでしょう。
所詮、自腹でカーステをつけてあげようが、ノルマを見せかけだけでもこなそう
が、お客も、会社(本社)もあなたのこと(あなたが悩んだ末の行動・あなた
の将来)など、まったく何とも思っていないのですから。
自分自身を大切にしましょうよ。
己を捨てるような、捨てさすような業種・職種など辞め、しっかり腰を据えて
働ける職種を色々と探して見ましょうよ。
「見つからない」ということこそ、努力が足らないんです。
私は、「マンション管理業」をお薦めしています。
しかし、そのためにはたかが合格率22%と言えども、努力しないと合格できない
管理業務主任者資格を、まず取得しないといけません。
でないと、当然求人広告を見てやってくる人は、大半はこの資格を取ったのちに
面接に来ていますから。
4~6ヶ月、仕事を終えた後、2時間試験勉強をすれば合格できます。
将来のために、悩んでいるくらいならそのくらいの努力はしましょうよ。
それで、先が開けるんですから。
私は、職場でも言うことはいいます。
昔(前職)では言えませんでした。
しかし、今は言えるのです。
それは何故か。それは、まず
①自分のテリトリーの仕事(実務)は、自分が一番よく分かっているから
②銀行と比べたら、今の組織は単純で人的レベルも全然違う
③自分の仕事だけでなく、経理も数字をみれば経理事務員よりも分かる
④宅建という資格職の立場にいる
だからです。
銀行員のときは、皆それなりに高いあるいは特定の能力を持っており、
レベルが高い中で仕事をしていた時には、私は小さく丸まっていました。
皆「できる行員。できる人材」に見えていましたから。
ですから、自分自身に「自信」がなかったのです。
そのような「どうしても自分が萎縮してしまう仕事」も私は、不適格だと
考えています。
ですから、一番自分にとっていい仕事、合っている仕事は?
と考えた際、業種や職種ではないことに気づきました。
そして・・・
「自分がのびのび充実して、精神的にもゆとりをもって働ける仕事」=「自分に
あった業種・職種」だということが分かりました。
ですから、「○○の仕事で探そう。(例えば設備工事関係の仕事を探そうなど)」
ではなく、働きやすい,自分にあった仕事は何なのか、その仕事に就こう。
という具合で適職探しをするのがいいと思います。
それにしても・・・
35万円で仕入れた車を、いくら整備したといっても90万円で売るとは、ボッタ
クリ過ぎと思いませんか。
トヨタのディーラー系の販売店で車を買ったら安心ということもないということ
ですね。
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