マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

スピリチュアルな視点から医学の進歩を期待して

2006年09月29日 03時02分09秒 | ◆スピリチュアル:前を向いて歩こう
ザクロに前立腺がん抑制成分、名古屋市立大が研究発表

果物のザクロに、前立腺がんの細胞を死滅させる成分が含まれていることが、
名古屋市立大の朝元誠人・助教授らの研究で分かった。

横浜市で開催中の日本癌(がん)学会で28日発表した。

元助教授らは、人間の初期の前立腺がん細胞を培養し、濃度5%のザクロ果汁の
溶液に入れて影響を調べた。すると、わずか30分で激しい反応を起こし、
がん細胞が死滅した。前立腺がんにこれほど強く作用する天然物質は例がないと
いう。他のがん細胞には効果がなかった。
また、前立腺がんのラットに、5%濃度のザクロジュースを飲ませたところ、がん
縮小効果がみられた。ザクロの何の成分が効いているかは不明。
(読売新聞) - 9月28日22時24分更新



特定のガンに効くということは、副作用の少ない製薬を作ることが可能という
ことでしょうから、良い発見ですよね。



私も、何だかんだ言いましても、ガン保険にも入っています。

思うんですけど、「病気を放置」「治そうとしない」
という行為も、自ら命を絶つことと変わりないと私は考えています。
投げやりな言葉を、身内に吐きますが、医療保険もちゃんと入って
います。



<死後、すぐにでも亡き彼女と逢うために>

精神世界があるならば、きっと亡き彼女にも逢えることと信じています。

この世を生き抜き、死後に、あの世と呼ばれる世界が存在したならば、
きっと亡き彼女は、そこで私が来るのを待っててくれていると思って
います。

ですから、医療の発展で彼女のそばに行く時が伸びた(あの世ではそれも
承知の上で寿命を決めてきているそうですが)としても、それはそれで
一時のことでいずれは人は皆死を迎えるのですから、生かされるだけ精一杯、
この世を生き抜いて、「逝くべき時」にはキッチリとあの世へと旅立ちたい
と思います。


確かに死というものと直面したとき、とてつもなく怖く感じると思います。
考えるだけでも恐いです。
しかし、どんな人でも、どんなに幼くして亡くなったお子さんでも、その
壁を乗り越えていったわけですから、私にも乗り越えれるはず。
「逝くべき時」には、何かこの世へ伝えることが出来たらいいのですが、

飯田先生に会いに行ってみようかな、などと考えたりもします。
(自殺はしませんよ。生き抜きます。)
実はいいものが手に入りまして。
それは、飯田史彦先生のサインです。

実は、女性の方の名前も書かれていまして・・・


私が勝手に想像しているのですが、
たぶん、飯田先生からサインを書いてもらった「生きがいの創造」の書籍を
大切にされてきた方のお名前だと思います。


しかし、よほどのことが無い限り飯田史彦先生と逢って書いてもらった
サインの入った「生きがいの創造」の書籍を手放すはずがありません。


サインのほかに、
1996年7月31日の日付と、「お元気で お幸せに・・・」
という先生からのメッセージが記されています。



ですから・・・
もしかしたら・・・その女性の方はお亡くなりになっているのかも・・・
知れません。



遺族の方が、遺品を整理するために片付けたのではないかと思っています。

私はこの書籍を見つけたとき、すでに新版の「生きがいの創造」を持って
いました。(ちなみに・・・新品3冊目のときです)



古本屋には数冊の先生の書籍がよく分からないジャンルにまみれ、3冊ほど
バラバラと色々な棚に並んでいたように思います。
しかし、その中で、1冊ぽつんと並んでいる本書に目が止まり、手を伸ばし
てみると、その女性のお名前とともにサインが記されていました。



その女性にとっては「なによりも大切な書籍」だったはずです。
私にはそう感じました。


私は、それを見た瞬間、私が亡くなるまでこの書籍を大切にお預かりしよう
と思いました。
ですから、私が逝くべき時が来た際には、あの世の羅針盤として、そしてその
女性へお預かりした「生きがいの創造」をお返しするために一緒に火葬しても
らおうと思っています。


変なことをブログに書く人だなぁとお思いになるかもしれませんが、
確かに、彼女の死を目の当たりにして、私の中で何か変化があったように思い
ます。



このブログへの記事の記載が1週間以上なければ、その間に何かしらの
出来事で・・・。

私の亡き彼女のミクシィも止まったまま。
たくさん仲間も出来てたみたいですが・・・。


駄目ですね。こんなことを言っていては。
とにかく有限の今,この時を、自分なりに精一杯生きていくことを考えて
います。
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アフリカ産植物、HIV感染抑制に効果 (管理人)
2006-12-29 14:23:00
アフリカ産植物、HIV感染抑制に効果 東北大
12月29日7時2分配信 河北新報


世界中でエイズの新薬研究が進む中、東北大大学院医学系研究科の服部俊夫教授(感染症・呼吸器病態学)らの研究グループは、アフリカ原産の植物のエキスにエイズウイルス(HIV)の感染を抑制する「抗HIV活性」があることを確認した。南アフリカでは民間療法としてエイズ治療に用いられており、有効成分を特定して新薬開発の可能性を探る。

 東北大が2006年度に着手した「アジア・アフリカプログラム」の一環。服部教授らは薬学研究科、南ア・ベンダ大学の研究者と共同で、エイズや結核など感染症の研究を進めている。

 抗HIV活性を確認した植物は、「コンブレタム・モーレ」と「ペルトフォルム・アフリカナム」。コンブレタムは熱帯を中心に草原や湿原で自生し、ペルトフォルムは美しい花を付け、アフリカ各地で生育している。
 南アフリカでは以前から、民間療法士らが根から抽出したエキスをエイズ治療薬として処方、現地では効果があるとされていた。

 研究グループは、ベンダ大が国内で採取したサンプルを使い、抗HIV活性の有無を調べた。ヒトの細胞株にHIVの入った養液をかけると、通常24時間以内に感染するが、植物エキスを加えた場合はいずれも感染しなかったという。

 今後は、エキス中の有効成分の特定と解析、化学構造の解明に力を入れ、抗ウイルス剤の開発を進める。植物の特徴や分布状況、民間療法での使用実態などを詳細に把握するため、3月に現地調査する予定。

 南アはエイズの流行が深刻化している国の一つだが、高額な治療薬を利用できる患者は少ないとされる。服部教授は「安価な新薬開発を目指しつつ、現地の民間療法も生かして、エイズの感染拡大を防ぐ方策を共同研究の中で考えたい」と話している。

[エイズ]エイズウイルス(HIV)に感染して発病し、免疫機能が低下する。国連合同エイズ計画(UNAIDS)と世界保健機関(WHO)の2006年末推計によると、HIV感染者数は世界で約3950万人。エイズに起因する死者数も年間約290万人に達した。最も感染者数が多い地域はサハラ砂漠以南のアフリカの約2470万人で、南アフリカが約550万人を占める。
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