[会社の健康診断を受けて・・・]祖母が使っていた血圧計 私の愛用にします。

内定の連絡があり、その当日に呼び出しがありまして、健康診断を受けました。
健康診断は、会社負担ということで、指定病院へ行ったのですが、

視力や身長・体重のほか色覚のチェックや聴力の検査、血圧・脈拍、
尿検査や血液検査、心電図、胸部Ｘ線を撮り、内科の先生の診察を受けました。
「異常ありません」
ということでしたが、

なぜか脈拍だけは、血圧を測ったときも、心電図の検査をしたときも、
「緊張してる？」
と看護師さんから聞かれまして、脈拍数が多いと言われました。

いくらなのか聞いて見ましたら、
脈拍数１１●？
ちょっと正確な数字は覚えていませんが１１０はありました。

呼び出しのあとに→すぐ病院へ健康診断を受けに行きましたので、
ドキドキしたままだったのかも知れませんが、妙に気になっていまして。

そうだ。祖母が生前使っていた血圧計があったな。あれを使ってみようと
先ほど取り出してきました。

祖母が亡くなってから８年７ヶ月経っていますが、
さすがは松下製、しっかり動きました。

動悸（どうき）がするというわけではないのですが、ドクドクという
鼓動を今まで気にしたことがなかったのに、寝るときや静かにしている
とき、どうも耳につくので、せっかくですので定期的に計ってみようと
思います。

先ほど計りましたら、６９でした。

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[脈拍]
＜男性＞安静時　６０～８０
＜女性＞安静時　７０～９０
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　　　　　最高血圧 最低血圧
正　常 　　130以下 85以下

正常高値 　130 ～ 139 85 ～ 90

高血圧軽度 140 ～ 159 90 ～ 99

高血圧中程度 160 ～ 179 100 ～ 109

高血圧高度 180以上 110以上

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病院で計ったときは、脈は速かったのですけど、
最高血圧は脈拍数と同じ１１０くらいでした。

まぁ、人の身体も色々と時間と共に刻々と変化している
ということですね。

・・・

私って、「もうどうでもいいや（どうなってもいいや）」
と思うときもあれば、妙に健康に気になることもありまして・・・


やはり、「死」への恐怖心からだと思います。
亡き彼女に逢いたい、でも死ぬのは恐い・・・
矛盾していますが、ようは、
亡き彼女が私によく言っていた「あんた、小心者だね」
ということなのかも知れません。

だって、そう言われても、色々とあれこれ考えてしまうという染み付いた
性格はなかなか直らない（多分一生）ものですよね。