また少しの間、亡き彼女のことでお世話になった方のところへ出かけてきます。
救急車で病院に運ばれてから16日。明日(29日)に退院と聞き、これまで身内
でないということで面会も出来ずにいましたので、お母さんと一緒に迎えに行きた
いと思います。
逢えるのが楽しみです。
元気になったかなぁ。。。
その方もお父さんを亡くされてからは、お母さんと2人暮らし。
その方とは、女性なのですが、
亡き彼女も怒ったりやきもちを焼いたりはしないと思っています。
(はじめは、・・・どうかなぁ・・・どうだろうとは思いましたが)
その方とは、ブログ内でも以前に紹介しました仮称:田中さんです。
幽体離脱数百回,オーラが見えて、霊も何度も見ているという方です。
亡き彼女が生前、ほつりと「私が死んだら仮称:田中さんに色々話して・・・」
と言ったその方でして、
仮称:田中さんが霊媒体質だということは、私自身彼女の生前の時は知りません
でしたから。
「頭がおかしい人」「変な人」と思われるので、話をしなかったと後々に仮称:田
中さんから打ち明けられて知ったことでしたし。
・・・
ですから、
仮称:田中さんが元の元気な姿に戻るように、いや戻れるように私も出来るだけの
ことはする。それは、私の、そして亡き彼女が私に残していった課題だと思ってい
ます。
出会いに偶然はない,起こる事には意味(課題や試練など)があると
彼女が枕元に遺して逝った江原啓之氏の書籍にも書いていますので。
また、仮称:田中さんが亡き彼女の冥福を祈ってくれる想いは、私よりも遥かに
あの世にいる亡き彼女の元へ届いているものだと感じています。
持ちつ持たれつ、といいますか、私自身も仮称:田中さんに頼っている面や縋って
いる面があるのでしょうね。
・・・
しかし、名古屋の女性拉致殺害事件の被害者 磯谷利恵さんのような惨くそして無
残な殺され方を見聞きしますと・・・
「本当に、それも試練なのか」
「いくら寿命は宿命といっても、悲しいだけの,悔しいだけの人生ではないか」
「磯谷さんに成仏してくださいなんて、簡単に言えない。。。当然、犯人を恨む気
持ちだってあって当然ではないか」
「遺されたお母さんや交際相手の方、そして友人の人は、そこまで耐え抜かないと
いけない宿命だったのか」
「あまりにも理不尽なことではないのか」
「このブログで取り上げている霊的真理のような言葉だけで語り尽くせるものなのか」
という思いに駆られます。
江原啓之氏もそうですが「一部の例外を除き・・・」
という言葉が書籍には出てきます。
自殺ではなく、悲惨な事件や事故などでのことで。
福島大学の飯田史彦教授の書籍にも同様のことが出てきます。
飯田史彦教授の場合は、ある一定以上の今世でなすべき試練をすでに終えた方に
は想定外(生まれる前に決めてきたこと以外)なことが起こるということを光との
対話で知った(気づいた)と、「ツインソウル 死にゆく私が体験した奇跡」PH
Pに書いておられました。
でも・・・でもですね。。。
そこまでして、私たちは試練を受けないといけないのでしょうか。
そこまでして、試練や課題を乗り越えるという宿命を背負わなければならないので
しょうか。
普通の人間であれば、このような悲惨な事件に巻き込まれましたら、
誰だって、犯人を憎みますし、殺してやりたい!と思うのではないでしょうか。
亡くなった本人でさえ、生前たとえ穏やかな方であったとしても、死後もし意識体
(幽体)として存在したならば、「はい、そうですか」とはいかない,恨みそして
憎しみを持ち続けたとしても当然の感情ではないかと思います。
それも、乗り越えて慈悲深くそして高い志を持つことを、あの世という世界が要請
するというのなら、そもそも神なる存在は、一体何がしたいのか?何をどこまで、
私たちの魂に求めるのか?と思ってしまいます。
見えない世界で、その世界自体の意思が我々の個々の魂に望んでいること、
それは、突き詰めていくと、
「愛(愛すること,他利愛をもつこと)」
ただそれだけだと言っている書籍が大半です。
しかし、このような殺され方をして、殺した相手を許すような慈悲深さを持つよう
に言われても・・・って、正直そう思います。
人は、死後、悟りを開き、成仏して本当に輪廻転生するのかも知れません。
いやいや、肉体と同じく「無」となるかも知れません。
それは実際には自身が死んで見ないと納得のいく答えが出るものではないのでしょ
うが、私は、あの世へ逝って、もし意識があったとしても亡き彼女に逢えなかった
ら納得がいきませんし、そんな小さいことで・・・のようなことをいう(そういう
計らいをする)世界なら反抗心さえ持ってしまうと思います。
あの世という世界が、どれだけ広く包み込んでくれる世界なのかは実際に体験して
みないと分かりませんが、せめてこのような事件で命を落とした磯谷利恵さんのよ
うな方の魂を救う世界であってほしいと願います。
いつか生まれ変わって、またお父さんやお母さん、そして交際相手の方や友人みん
なと、また違った形で出会うのかもしれません。
兄弟であったり、親子であったりと。
しかし、「今」「この時」「この時代」「この関係」そして「生きているときの一
時一時」というのはもう来ないのです。
生まれ変わったときには、月まで10分で行ける文明に同じ繋がりで生まれてくる
かも知れません。しかし、名古屋から東京まで四輪のタイヤの付いた車で景色をみ
ながら走るということは出来ない世界かも知れません。
生きている今を大事にしないといけない。
それは分かりました。
でも、死んでも意識があったならば、
その時には、この世を生きた魂の一つ一つの想いも大切にしてくれる世界であって
ほしいと願います。
それは、「未練」とは違うものです。
海岸で寒い夜に温かい缶コーヒー1本を2人で呑んだ・・・
どんなに小さなことでもその時,その瞬間を大事にして生きた魂の大切な思い出と
経験なのですから。
救急車で病院に運ばれてから16日。明日(29日)に退院と聞き、これまで身内
でないということで面会も出来ずにいましたので、お母さんと一緒に迎えに行きた
いと思います。
逢えるのが楽しみです。
元気になったかなぁ。。。
その方もお父さんを亡くされてからは、お母さんと2人暮らし。
その方とは、女性なのですが、
亡き彼女も怒ったりやきもちを焼いたりはしないと思っています。
(はじめは、・・・どうかなぁ・・・どうだろうとは思いましたが)
その方とは、ブログ内でも以前に紹介しました仮称:田中さんです。
幽体離脱数百回,オーラが見えて、霊も何度も見ているという方です。
亡き彼女が生前、ほつりと「私が死んだら仮称:田中さんに色々話して・・・」
と言ったその方でして、
仮称:田中さんが霊媒体質だということは、私自身彼女の生前の時は知りません
でしたから。
「頭がおかしい人」「変な人」と思われるので、話をしなかったと後々に仮称:田
中さんから打ち明けられて知ったことでしたし。
・・・
ですから、
仮称:田中さんが元の元気な姿に戻るように、いや戻れるように私も出来るだけの
ことはする。それは、私の、そして亡き彼女が私に残していった課題だと思ってい
ます。
出会いに偶然はない,起こる事には意味(課題や試練など)があると
彼女が枕元に遺して逝った江原啓之氏の書籍にも書いていますので。
また、仮称:田中さんが亡き彼女の冥福を祈ってくれる想いは、私よりも遥かに
あの世にいる亡き彼女の元へ届いているものだと感じています。
持ちつ持たれつ、といいますか、私自身も仮称:田中さんに頼っている面や縋って
いる面があるのでしょうね。
・・・
しかし、名古屋の女性拉致殺害事件の被害者 磯谷利恵さんのような惨くそして無
残な殺され方を見聞きしますと・・・
「本当に、それも試練なのか」
「いくら寿命は宿命といっても、悲しいだけの,悔しいだけの人生ではないか」
「磯谷さんに成仏してくださいなんて、簡単に言えない。。。当然、犯人を恨む気
持ちだってあって当然ではないか」
「遺されたお母さんや交際相手の方、そして友人の人は、そこまで耐え抜かないと
いけない宿命だったのか」
「あまりにも理不尽なことではないのか」
「このブログで取り上げている霊的真理のような言葉だけで語り尽くせるものなのか」
という思いに駆られます。
江原啓之氏もそうですが「一部の例外を除き・・・」
という言葉が書籍には出てきます。
自殺ではなく、悲惨な事件や事故などでのことで。
福島大学の飯田史彦教授の書籍にも同様のことが出てきます。
飯田史彦教授の場合は、ある一定以上の今世でなすべき試練をすでに終えた方に
は想定外(生まれる前に決めてきたこと以外)なことが起こるということを光との
対話で知った(気づいた)と、「ツインソウル 死にゆく私が体験した奇跡」PH
Pに書いておられました。
でも・・・でもですね。。。
そこまでして、私たちは試練を受けないといけないのでしょうか。
そこまでして、試練や課題を乗り越えるという宿命を背負わなければならないので
しょうか。
普通の人間であれば、このような悲惨な事件に巻き込まれましたら、
誰だって、犯人を憎みますし、殺してやりたい!と思うのではないでしょうか。
亡くなった本人でさえ、生前たとえ穏やかな方であったとしても、死後もし意識体
(幽体)として存在したならば、「はい、そうですか」とはいかない,恨みそして
憎しみを持ち続けたとしても当然の感情ではないかと思います。
それも、乗り越えて慈悲深くそして高い志を持つことを、あの世という世界が要請
するというのなら、そもそも神なる存在は、一体何がしたいのか?何をどこまで、
私たちの魂に求めるのか?と思ってしまいます。
見えない世界で、その世界自体の意思が我々の個々の魂に望んでいること、
それは、突き詰めていくと、
「愛(愛すること,他利愛をもつこと)」
ただそれだけだと言っている書籍が大半です。
しかし、このような殺され方をして、殺した相手を許すような慈悲深さを持つよう
に言われても・・・って、正直そう思います。
人は、死後、悟りを開き、成仏して本当に輪廻転生するのかも知れません。
いやいや、肉体と同じく「無」となるかも知れません。
それは実際には自身が死んで見ないと納得のいく答えが出るものではないのでしょ
うが、私は、あの世へ逝って、もし意識があったとしても亡き彼女に逢えなかった
ら納得がいきませんし、そんな小さいことで・・・のようなことをいう(そういう
計らいをする)世界なら反抗心さえ持ってしまうと思います。
あの世という世界が、どれだけ広く包み込んでくれる世界なのかは実際に体験して
みないと分かりませんが、せめてこのような事件で命を落とした磯谷利恵さんのよ
うな方の魂を救う世界であってほしいと願います。
いつか生まれ変わって、またお父さんやお母さん、そして交際相手の方や友人みん
なと、また違った形で出会うのかもしれません。
兄弟であったり、親子であったりと。
しかし、「今」「この時」「この時代」「この関係」そして「生きているときの一
時一時」というのはもう来ないのです。
生まれ変わったときには、月まで10分で行ける文明に同じ繋がりで生まれてくる
かも知れません。しかし、名古屋から東京まで四輪のタイヤの付いた車で景色をみ
ながら走るということは出来ない世界かも知れません。
生きている今を大事にしないといけない。
それは分かりました。
でも、死んでも意識があったならば、
その時には、この世を生きた魂の一つ一つの想いも大切にしてくれる世界であって
ほしいと願います。
それは、「未練」とは違うものです。
海岸で寒い夜に温かい缶コーヒー1本を2人で呑んだ・・・
どんなに小さなことでもその時,その瞬間を大事にして生きた魂の大切な思い出と
経験なのですから。
田中さんは繊細な能力者の方なのだと思います。
そのため、逆にやられちゃうこともあるので。
柔道だと、受身から始めます。しっかり防御を固めないと危ないから。
生まれながらとか、自然に能力に目覚めると、防御を知らないので、もろに悪霊(悩み苦しむ、さまよえる霊ということ)のマイナス波動を受け入れてしまい、おかしくなってしまうことがあります(これを霊障という方もいます)。
一般人には見えない世界のことですので、能力者のための道場で防御を学ぶことをお薦めします。
「Hadoチューン」の件ですが、波動装置は、スペースシードの宇田さんが「魂の進化をサポートする」目的で開発された機械です。www.spaceseed.info/index.html
詳しくはスペースシードのHPをご覧下さい。
高尾さんのMindCraftでラジオニクスの歴史と基本的な構造はわかると思います。
www.mind-craft.net/index.html
が、しかし、宇田さんが制作される装置は、従来のラジオニクス装置(代替療法)を超えた「魂の進化をサポートする」装置で、それぞれの個人(魂)の持つ能力の中で、不足したり、足りない部分(能力)へのエネルギー伝授、ブロックの解除をしてくれます。
宇田さんは、装置を使うヒーラー・チャネラーの方々の要望に誠実に対応されているのですが、とにかく世の中に無い機械なので、苦労されているようです。
宇田さんの波動装置を使ったミッションが「Hadoチューン」。
そして、その波動装置を使った霊能力者が林さんです。neverfeel.accela.jp/
なんか機械装置の宣伝に来ているようで、申し訳ありません。
でも、効果があるのは確かです。
田中さんの症状がよくわかりませんで、あやふやで無責任なアドバイスになってしまいますが、宗教系の道場に行かれるより、林さんの公開除霊で防御力を上げてもらうといいかもしれませんね。
それではまた。
昨日、地元に帰って来ました。
仮称:田中さんは、退院後とても順調に元気を取り戻して来ておりまして、私ももう安心かなと思って、地元に帰ってきました。
お会いするまでは、どうなっているんだろう・・・と、とても心配でしたが、病院内では遠くからでも私を見つけると、笑顔で手を振られたので、これまでの心配が一変に吹き飛びました。
昔(5年前)の穏やかな表情に戻っていましたし、離脱症状で苦しかった記憶もしっかり残っていて、もうあんな想いはしたくないと本人も言っておられたので、ホントよかったです。
パオパオ様お薦めの波動チューンの話を田中さんにもしてみますね。確かに「公開除霊で防御力を上げてもらう」ということのほうが田中さんには合っているように思います。
本人は、ご自身の霊的な体質を嫌がっていますが、彷徨う霊は田中さんに出会うと分かってくれる人だと思い、引き寄せられるのかも知れませんし。
また田中さんご本人も、波長を高く持つ何かしらの対処をされたほうがいいと、私も思っています。
・・・
田中さんと別れる最後の日、また1つ不思議なことがありましたのでブログで紹介します。
色々とお気遣いいただきまして、本当に有難うございました。
またお気軽にお立ち寄りください。
田中さんのような霊体質の方は、防御力を上げないと危ないと思います。布の服装で魔物達がいる荒野へ冒険の旅に出るような感じかなと。できれば、皮の服、銅の鎧、鉄の鎧、鋼の鎧とレベルアップすることをお薦めします。
危険な(元々はおとなしかったのでしょうが、人間に殺されたりした可哀想な)動物霊もあちらこちらにいます。田中さんがその霊を除霊できる強い力をお持ちならば大丈夫なのですが、こちらのブログを読んだ限りでは、どうもそのお力は無いみたいなので、霊的防御力を上げることをぜひ、お薦め致します。
それから、管理人さんには、波動チューン受けられると良いかと思います。
ブロックの解除、エネルギーの注入をしてもらうと、運命の流れ・循環が良好になるようです。
私も運命法則の原理が分かっておりません、しかし、どうもチャクラなどを活性化することで、人生の進むべきエネルギーの流れが良くなり、運命は良い方向に改善されるようです。
それではまた
田中さんのお宅へ以前お伺いした際、車を駐車場へ入れようとしていましたら、田中さんはご近所の玄関先で手を合わせていまして・・・どうしたのですか?と聞きましたら、そのお家の方で自殺された方がいて云々と・・・
退院に際して、それだけは止めましょう!と約束してもらいました。
そんなことをしていたら、本当に彷徨っている霊がそこにいたならば、絶対に頼って寄ってくると思いました。
優しい気持ちを持つことは人として大切なことですが、そこまでしていたら本人の身が持ちませんよね。
波動チューンを検討してみますね。
色々とお薦めいただき有難うございます。