マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

「助けて」1日2万件 生きていくだけでも厳しい世の中ですね。。。

2012年06月01日 00時11分15秒 | □私の気になる記事
「助けて」1日2万件、死にたい・食べてない…
読売新聞 5月31日(木)14時44分配信

東日本大震災後の社会不安の高まりを受けて、国の補助金
で3月にスタートした無料相談ダイヤルに電話が殺到し、
開設2か月あまりでパンク寸前となっている。

「死にたい」「5日間何も食べていない」など深刻な悩み
も多く、厳しい世相を反映している。

一般社団法人「社会的包摂サポートセンター」(本部・東京)
が行う24時間対応の「よりそいホットライン」。貧困、
失業、いじめなどあらゆる悩みを1か所で受け止めるワン
ストップ型の支援が好評で、1日約2万件の電話に対し、
つながるのは1200件程度だ。

全国38か所の支援拠点で、午前10時~午後10時は
計30回線、深夜・早朝も計10回線を用意。1回線に
2人の相談員がつき、計約1200人が交代で対応する。

活動に協力する各地の弁護士などが必要に応じて助言。
命に関わる場合には、福祉団体などの支援員が相談者の
もとへ駆けつける。

インターネット上の口コミなどで存在が周知され、今では
平均20回かけてやっと通じる状態だ。

相談の7割は生活上の悩みで、30~50歳代からの電話
が多い。「失業して家を失った」「生きていてもしょうが
ない」「誰かと話がしたかった」など、貧困や孤独を訴え
る声が目立つ。

失業して生活保護を申請中という30歳代の男性は、
「所持金が底をつき、何日も食べていない」と助けを求め
てきた。衰弱した様子で、「命に関わる」と判断した相談
員は、支援員に連絡して食料を届けた。「どこに相談しても、
誰も助けてくれなかった」と、男性から感謝された。

・・・

今の世の中を如実に表していると感じました。

私も「明日は我が身」かも知れない。
「いつ、同じような境遇に立つか分からない」と
思っています。

私自身も、あれこれ「身を守るアイテム(資格)」と
今の仕事を通して、ある程度一つの道に絞った実務経験を
積み重ねておき、イザというときには、何とか乗り切れる
ようにと考えて行動していますが、正直言って、

「ここまでやってきたのに、何でいつまでも将来やこの先
のことを不安に感じながら生きなきゃいけないんだろう」
と思ったりします。

それだけ、今の世の中、先行き不透明で、不安定で、先が
見えない状況なんだなと感じています。

昔と比べれば、確かに「モノ」は豊かで、便利なものから
お洒落なものまで、何でもある世の中だとは思います。

しかし、親の世代、高度経済成長期のときのような、
「我武者羅にでも頑張っていれば、気づけば貯金もあり、
マイホームも持てた」「頑張れば報われた時代」ではなく、
人付き合いは上手く社交的で、何でもテキパキとこなし、
得意分野も一つだけでなく複数持っていて、それでようやく
仕事に有り付けるというような厳しい世の中。

生きていく、それだけで疲れて挫けそうになる気持ちも
よく分かります。

私もしんどいです。

・・・

あれこれ考えると悩み過ぎますので、私は一つだけ、
私自身にルールを決めています。

それは、「自殺はしない」ということです。

ブログに何度か書きましたが、スピリチュアル的に見て
自殺をしたら、亡き彼女に逢えない、あるいは逢えたと
しても、寿命まで生きたときと比べて、逢うのが遅くなる
から、今をガマンして亡き彼女と死後に早く逢えるように
この世で生き抜くことを第一に頑張るということです。

何やってんだろう。。。

何のために生きているんだろう。。。

これから先どうなるのか。。。

は、考えそうになったときに、別のことをして、考えない
ようにしています。

目標みたいなものは、それだけで、私はよいと思って
います。

あとは、○○がしたい、○○を目指そうというものは、
欲望や望みのようなもので、出来れば儲けもの程度ですね。

息が詰まるような世の中ですが、何とか生き抜いていきましょう。
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2 コメント

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天使の梯子の彼方に (なな)
2012-06-08 20:23:39
今日は、わかなさんの命日、七回忌ですね。
わかなさんは、天国で楽しくしていらっしゃることでしょう。
そしてご家族や管理人さんを、見守っていらっしゃいますね。

わかなさんのご冥福と、管理人さんのお幸せをお祈りいたします。
返信する
Unknown (管理人)
2012-06-17 21:49:07
ななさん、コメントありがとうございます。

返信がが遅くなってすみません。
亡き彼女の命日を覚えてくれてて、本当にありがとうございますm(_ _)m

北海道へ行ってきました。

6・7.8日の3日間で、北海道に向かったわけですが、5日は夜21時過ぎまで仕事をして、深夜23時30分に夜行バスに乗り、大阪のハービス大阪→関西国際空港→稚内空港の経由で行って来ました。

6日の10時15分には稚内空港に着きまして、あっという間に北海道かぁ~早いなぁと思いました。

亡き彼女の命日の日に、お坊さんが来るまで仏壇前で妹さんが写真を撮ってましたら、何十角形?のような大きなオーブが写っていました。それは、明るい水色の光の玉で、向こう側が透けて見えてました。周りは赤色系の部屋でしたが、両手で○を作ったよりも大きな玉が写ってました。

オーブ=塵やホコリの反射
とも言われていますが、あの大きさは尋常ではないと思います。

でも、明るく輝いた玉でしたので、「あぁ、成仏して悟っているんだろうなぁ」「家族や親族みんなが集まってきているから喜んでいるのだろうなぁ」と思いました。

また、北海道までの旅について、ブログを書いていきますね☆

コメントありがとうございました。
またお気軽にお立ち寄りください。
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