マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

3月も忙しいですが、動けるときは動いていますよ=徳島=

2011年03月20日 21時50分32秒 | □私の気ままな話
3月は、まともに休んだ日は、6日と13日。
どちらも日曜日ですが、6日は、朝6:30から地元の友人と
動いていました。

友人に、徳島カートランドで、D1グランプリの四国地区予選を
やっているので、徳島へ行こうと言われ、それにお参りで残って
いる最後の別格霊場 鯖大師(徳島県海陽町)にも行こうという
ことになり出かけました。

ドリフトを見たあとにお寺参り。

なかなかの組み合わせですよね。





鯖大師へ行く途中、
せっかくなのでということで、厄除けで有名な八十八箇所の第23番
札所、薬王寺にも寄りました。

薬王寺の参拝者用駐車場には温泉がありました。
友人が言うには、2年前に来たときは無かった
そうです。

温泉に寄って帰るのもよいですよね。


そして、本日の目的地、別格霊場第4番札所 鯖大師へ行きました。


千二百年程昔。お大師様が巡られた折、この地が霊地であること
を悟り、修行されたそうです。
そして、ある朝通り掛かった馬子に積み荷の塩鯖を乞われましたが、
口汚くののしられ、ことわられたそうです。

そうしましたら、馬子が馬引坂まできた時、馬が急に苦しみだし、
先ほどのお坊さんがお大師様と気づき、馬子は鯖を持っておわびし、
馬の病気をなおしてくれるように頼んで治してもらったそうです。

鯖を三年絶って祈念すると願いごとがかない、病気がなおり、幸福に
なれるといつしか人々にそう言い伝えられ鯖大師と呼ばれるように
なったそうです。

帰り道は、せっかくですので高知:南国市へ抜けて高速道路で
帰りました。

南国までの途中、ここもなかなか来れないよと友人から聞いて、
御厨人窟(みろくど)と神明窟(しんめいくつ)に立ち寄りました。


この写真は神明窟です。


御厨人窟で聞く波の音は、環境省選定「残したい日本の音風景100選」
にも選ばれているそうです。

ちょっと薄気味悪いです。。。


こちらが御厨人窟です。まさに洞窟ですね。。。

ここは、弘法大師が修行中の住居としていたそうです。
室戸市室戸岬町の国道55号線沿いにあります。
もちろん、ここまで来ると室戸岬もすぐ傍です。

まぁ、このような感じで少しでも時間がありましたら、
なるべく気晴らしにもなりますので出かけるようにして
います。








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