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読書が楽しい。そして自分も文章を書きたくなる。

2024年10月26日 | ささやかな幸せ

最近なんだか本を読むのが楽しい。ずっと興味を持っていなかった小説を読みだしてからだ。

いつもIT系参考書や資格試験、そして音楽理論の本しか読んできていなかったが、ここ一か月くらい芥川龍之介の小説を読みだしてからなんだか読書が楽しい。

参考書とちがって自己啓発本や小説はなんだか楽しくさせてくれる。それに比べ参考書は内容を憶えなくてはいけないと強迫観念が生まれる。

小説を読んでみたら、いわゆるマニュアルを書くのと違う文章での表現がなんとも斬新に感じる。そして自分も何か空想世界や妄想シチュエーションを小説のように文章で表現したくもなってくる。例えばずっと憧れのバイクで温泉旅に出る話や女の子との学校での淡い生活などと。

もしこうだったらいいなと思う事を小説にしてみるのもいい。自分の様な人間には惨めさを埋めてくれるかもしれない。書くことでさまざまな思いを解消するのだ。

おそらく自分の現実は変わらない。そして悪くなっていくだろう。それはとても辛いことだ。文章を書くことでそれらから逃避していく、一時的にだ。

映画を観ることとも似ているかもしれない。映画に自分をオーバーラップしたり、映画の世界に入り込んで現実を忘れるといったように。

同じ逃避でもお酒やギャンブルに溺れてしまうよりはよいだろう。何かよい作品が書けたらネット小説サイトにて発表してみるのもオツなものだ。

 

 

 

 

 

 

 


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