「おおしたさん」のブログです

2005年6月に始めたこのブログ、鍼灸院をやってた頃のことを含め、今も気ままに書いています。

疳のこと…江戸時代

2007年06月04日 | 小児はり、スキンタッチ教室
★ブログの目次★  虫封じ 小児鍼について  セロトニンを増やす子どもの祈り  江戸時代には疳性という言葉がありました。 疳が強く、夜泣きがひどく、食べても消化不良をおこしやすい子のことです。   江戸時代、疳が強い子は栄養が偏っていると考えたようです。   江戸時代、この治療に赤蛙が特効薬として用いられました。 「蛙 . . . 本文を読む